奈良県 高天寺・橋本院 橋本院は真言宗高野山の末寺という。高天原の台地に築かれた寺院なので、奈良盆地を一望できる。金剛・葛城の山並みを見ながら葛城古道を進む。ちょうど田植えの準備で忙しそうだ。葛城の 高間の草野 早知りて 標刺さましを 今ぞ悔しき葛城の高... 2016.05.12 奈良県
奈良県 高天原の伝承地 高天彦神社 高天の地は金剛山への登山口であるため、葛城修験道の発展とともに文人・俳人が高天を訪れたと伝えるほか、当社は「彦沢権現」とも称されたという。また神社東側には、神宮寺の高天寺があった。社名・神名の「高天(たかま)」は一帯の地名でもあり、神話に見... 2016.05.11 奈良県
奈良県 サクラ草咲く 全国のカモ神社の総本社 高鴨神社 京都の賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社と称する。4月中旬から5月初旬にかけて500種2,200鉢以上の日本サクラソウが咲く。阿治須岐高日子根命(迦毛之大御神)を主祭神とし、下照比売命・天稚... 2016.05.10 奈良県
奈良県 花の寺船宿寺 花祭り 船宿寺は関西花の寺25ヶ所の一つに選ばれており、ツツジやサツキなどが咲き乱れるなか、山門から本堂まで練供養にて道中散華のち、本堂にて法要し、本堂前で柴燈大護摩供養。その後、本堂にて住職の法話が行われる。駐車場からの参道はオオデマリの乱れ咲き... 2016.05.09 奈良県
奈良県 万葉植物園 フジが見頃です 春日大社の社紋は「下り藤」。藤は境内随所に古くから自生し、藤原氏ゆかりの藤ということもあり、次第に定紋化されました。 御巫(みかんこ)の簪又、若宮おん祭の「日の使」の冠にも藤の造花が見られます。 とりわけ御本社の「砂ずりの藤」は、名木として... 2016.05.02 奈良県
奈良県 散る桜 残る桜も・・・・長谷寺 長谷寺の桜も終末へと向かっている。江戸時代の僧・良寛は 「散る桜 残る桜も 散る桜」 という有名な俳句を遺しています。(この句が辞世の句ともいわれる) 浄土真宗の宗祖とされる親鸞もまた、 「明日ありと 思ふ心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬも... 2016.04.15 奈良県
奈良県 奈良のパワースポット 與喜天満神社 長谷寺を訪れたらまず、與喜天満神社(よきてんまんじんじゃ)へ。與喜山(国の天然記念物)中腹に鎮座する與喜天満神社は、長谷寺の鎮守・地主の神様です。與喜山は、古くは大泊瀬山と呼ばれ、古代大和の国では最初に太陽の昇る神聖な山としてあがめられた。... 2016.04.14 奈良県
奈良県 春の山の辺の道 快適ウォーク 春を迎えた山の辺の道を箸墓から大神神社までのんびりとウオーク。道端にはツクシが群生、無人販売所でも販売中だった。ホケノ山古墳は古墳時代前期初頭の纒向型といわれるホタテ貝型の前方後円墳。副葬品や埋葬施設などから箸墓古墳に代表される定型化した出... 2016.03.24 奈良県
奈良県 黒塚古墳 黒塚古墳(くろつかこふん、くろづかこふん)は、奈良県天理市柳本町にある前期(3世紀末頃)前方後円墳。33面の三角縁神獣鏡が出土したことで有名。全長約130メートルの前方後円墳で、後円部径約72メートル、高さ約11メートル、前方部長さ約48メ... 2016.03.10 奈良県
奈良県 箸墓古墳 箸墓古墳は宮内庁により「大市墓(おおいちのはか)」として第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命の墓に治定されている。また周濠の一部は「箸中大池」としてため池百選の1つに選定されている。左が後円部、右が前方部。クビレ部から前方部の端に向けて勾配... 2016.03.09 奈良県
奈良県 纒向遺跡 纒向遺跡または纏向遺跡(まきむくいせき)は、3世紀に始まる遺跡で、一帯は前方後円墳発祥の地と推定される。邪馬台国の中心地に比定する意見もあり、卑弥呼の墓との説もある箸墓古墳などの6つの古墳を持つ。纒向石塚古墳奈良県桜井市太田字石塚に位置する... 2016.03.08 奈良県
奈良県 古代ロマン 卑弥呼の大和 唐古・鍵遺跡 唐古・鍵遺跡(からこ・かぎ・いせき)は奈良盆地中央部、標高約48メートル前後の沖積地、奈良県磯城郡田原本町大字唐古及び大字鍵に立地する弥生時代の環濠集落遺跡。卑弥呼の出生地とする説もある。現段階の調査で認知されている遺跡面積は約30万平方メ... 2016.03.07 奈良県