京都府

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秋の福知山城

現在のような縄張りは明智光秀がおこなった秋の一日福知山城を訪れた。ドラマ「麒麟が来る」の宣伝一色。畿内を押さえた織田信長は、豊臣秀吉と明智光秀に中国攻めを命じた豊臣秀吉は山陽道から進軍したのに対して、明智光秀は山陰道側より入った。丹波国を平...
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トロッコ列車と保津川下り

トロッコ列車の旅はここトロッコ嵯峨駅から始まる1時間に一本の運行だ嵯峨駅から亀岡駅まで全長7.3kmを25分で走行、変化にとんだ沿線の風景を堪能!5号車が、ザ・リッチ号となってます、買った切符を見たら5号車でした。他とどこが違うのかというと...
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源氏物語の宮 野宮神社 良縁、子宝の神様

嵯峨野は一面の秋の花も枯れ枯れて、松風に楽の音がかすかに聞こえてくる野々宮からである。近づくにつれてはかなき小柴垣、黒木の鳥居が神々しく、闇の中に浄火がちらちらと燃えて、恋ゆえの訪問はまことに憚り多き斎垣(いがき)の中。ここに自分のためにし...
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野宮神社 斎宮行列

「斎宮(斎王)」とは、天皇が新たに即位 するごとに、天照大神の御杖代(みつえしろ)と して伊勢神宮に遣わされた斎王(未婚の内親王もしくは女王)のことこの歴史は飛鳥時代の天武天皇の頃にはすでに確立されており、南北朝時代の後醍醐天皇の頃まで お...
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わら天神宮

敷地神社(しきちじんじゃ)は、旧社格は村社 わら天神の通称で知られる元々当地には、北山の神として葛野郡衣笠村に降臨した天神地祇が祀られていた。舞殿天長8年(831年)、この地に氷室が設けられ、その夫役として加賀国から移住した者が、崇敬してい...
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石座神社

創建については明らかでないが、日本三代実録に元慶四年十月十三日癸巳、山城国正六位上石坐神、授従五位下 とある元慶4年(880年)時点で既に岩倉の地に鎮座していたとされ、この地の名称の由来となった。なお、当時の鎮座地は、現在の岩倉西河原町にあ...
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岩倉実相院門跡

入り口の四脚門をくぐった正面に背の高い山桜が1本植えられていますが、ほぼ満開です現在ある本堂(客殿)、四脚門、車寄せは、享保6年(1721)に、東山天皇(在位1687~1709)の中宮承秋門院の女院御所を移築したものといわれます。枯山水庭園...
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磐座から神秘的な雰囲気が 山住神社

古代の人々は、山住神社の後ろにそびえたつ山を神南備山(かむなびさん)と仰ぐ巨石を神々の降臨する磐座(いわくら)と崇めていたという神社の説明書によれば、「三代実録」陽成天皇元慶4年(880年)の項に「山城国正六位石座神授従五位下」と記されてい...
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桜の時期も素晴らしい 妙満寺

妙満寺の仏舎利大塔は、最上階に仏舎利が納められているまた、檀家さんたちの納骨もされており、トヨタ自動車の創設者、豊田佐吉翁以来の豊田一門の遺骨も。大書院前のしだれ桜 満開が続いています四季折々に花々が彩られる境内は、桜の時期もまた素晴らしく...
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枝垂れ桜の桃源郷!「原谷苑」 ほぼ満開

京の桜の隠れ里、約4,000坪の敷地には20数種類の桜が約450本なかでも紅しだれ桜は、樹齢70年をこえる桜約65本を含め、約250本。苑内は濃いピンク色に覆われます。桜以外にもボケや雪柳なども同じ時期に綺麗に咲いていて、頭の上から足元まで...
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白川畔の桜

白川畔を訪れたときはすでに黄昏が迫っていました見頃を迎えた桜は夕日を受けてきれいです料亭のガラスに映った桜も趣があります。辰巳橋の上から川下を眺める、夕日が映えてまぶしい。吉井勇の歌碑、外国の若者たちにとっては意味不明の石ビルの壁に影を落と...
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佐野 藤右衛門邸の桜

佐野藤右衛門邸は、京都の桜の名所しかし、雑誌にもほとんど掲載されないため、知る人ぞ知る場所となっています。春には無料で一般開放されており、誰でも桜を観賞する事が可能。佐野 藤右衛門(さの とうえもん)は、庭師の名跡京都・嵯峨野にある造園業「...