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京都三大奇祭 上賀茂やすらい祭 2014

今日は葵祭、でも上賀茂到着は午後3時過ぎです。 それまで、鞍馬寺の鞍馬の火祭、広隆寺の太秦の牛祭とともに京都の三大奇祭の一つに数えられている上賀茂やすらい祭を見ることにする。 太田神社は賀茂別雷神社(上賀茂神社)の境外摂社(第三摂社)。 境...
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葵祭2014 小雨の賀茂街道

葵祭見物の穴場は賀茂街道。 加茂街道の北大路橋から御薗橋までの間の1.8キロは、両側の並木が頭上を覆い、さながら新緑のトンネルです。 樹木が直射日光を遮ってくれます見物には絶好のロケーションで観客もそう多くはありません。 関連記事:葵祭 2...
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平等院のフジ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月8日訪問時のものです。 光源氏のモデルといわれる源融の別荘として建てられたものを藤原道長が譲り受け、息子の頼道が1052年(永承7)に寺に改めた。 関連記事:幽霊屋敷 河...
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京に初夏を知らせる葵祭りを楽しむ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年5月16日訪問時のものです。 2012年の葵祭は5月15日が雨であったため、翌日に順延して開催避けた。 今までいろいろな場所から葵祭を見てきたうえで、今年の葵祭の行列はいつも...
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葵祭 2011

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月15日訪問時のものです。 5月15日に行われる上賀茂・下鴨両神社の祭礼。 祭儀に関わる人々や牛車、氏子の家の軒下に至るまで、双葉葵を花挿したことから、葵祭と呼ばれるように...
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ライバルを救った小町の慈悲心「草子洗小町」

小町零落説の背景には、あまたの貴公子を虜にした小町に対しての男性諸氏のひがみ根性があったといわれる。 「深草少将の百夜通い」は美化されているが、現代なら一歩間違えばストーカー行為か。 今回は小町を称える奇跡談を。 実際のところ、当時の小野小...
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先斗町歌舞練場 鴨川をどり 2014

先斗町歌舞練場において、「鴨川をどり」が開催されています。 公演期間は毎年5月1日から24日。 京都の5つの花街の中でも最も上演回数が多いことでも有名です。 第177回の演目は「鏡山藤花繪(かがみやまゆかりのはなぞめ)」。 2幕9場で舞台を...
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島原に おもてなしの「角屋」を訪ねる

角屋(すみや)は、もと京都・島原花街の揚屋。 天正17年(1589年)、豊臣秀吉によって柳馬場二条に傾城町「柳町」が開かれ、初代徳右衛門が角屋の営業を始める。 慶長7年(1602年)、柳町は突然の移転を強いられ、角屋も六条三筋町へ移転を余儀...
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藤森神社 菖蒲の節句発祥の地で駈馬神事

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年5月5日訪問時のものです。 洛南 深草の里に、平安京遷都以前から氏神として祀られていたといわれる藤森神社は、 菖蒲の節句発祥の地とされ、菖蒲は、「尚武」に通じ、「尚武」は「勝...
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二条陣屋は忍者屋敷

ここは京都人も意外と知らない京都観光の隠れた穴場です。 武者だまりや屋形船の茶室、井戸、隠し階段など、ここでしか見れない戦国時代独特の構造がたっぷり拝見できます。 1944(昭和19)年、防火建築として、陣屋式建築として、数奇屋建築としての...
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斎王代以下女人列御禊の儀 小雨降る上賀茂神社

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年5月4日訪問時のものです。 一般人には、この日がはじめて今年の斎王代を間近に見れる日、みんな、「今年はどんな人かな」と噂もしきり。 2012年の斎王代以下女人列御禊の儀(さい...
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蹴上浄水場のツツジ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月4日訪問時のものです。 京都市民の水源というべき浄水場に咲く美しいツツジ。 東山のふもとのやや高台にあり、1912年(明治45)に完成した歴史を持つ。 今でも市民の水源と...