京都府

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梅雨の晴れ間に宇治の散策

つかの間の梅雨の晴れ間に宇治を散策。 京阪宇治駅、ツバメの巣を見つけました、都会では見かけることも少なくなった季節の風物詩。 塔の島を巡り宇治上神社を目指す。 参道脇にはアジサイもきれいに咲く。 側溝の蓋もモミジのデザインで宇治らしい。 修...
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新緑の桂離宮

風が爽やかに吹き渡っています、新緑の桂離宮を訪れた。 桂川に面する東側の竹垣は離宮内の竹薮の竹を根のついたまま押し曲げて緑の葉のある小枝を止めつけてあり昔の記録には「川端の笹垣」と記されているとか。 堤防上の道路から左に曲がると御成門(表門...
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宮本武蔵開悟の地 八大神社

叡山電鉄「一乗寺」駅下車、東の比叡山の方へ向う。 白川通りを渡りさらに進むと、すぐに宮本武蔵が吉岡一門と決闘をした「一乗寺下り松」がある。 さらに真っ直ぐ行くと詩仙堂で、その東隣が八大神社。 八大神社は、永仁2年(1294)に創建された。 ...
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サツキの美しい詩仙堂

サツキの美しい5月に詩仙堂を訪れた。 詩仙堂(しせんどう)は、江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡で国の史跡に指定されている。 現在は曹洞宗の寺院でもあり丈山寺という。 「小有洞」という門をくぐり、竹林の中の道を行くと、石段の上に「老梅関」と...
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新緑の修学院離宮

新緑の修学院離宮を訪れる、桂離宮・仙洞御所とならび、王朝文化の美意識の到達点を示すものとなっている。 下御茶屋御幸門、杮葺(こけらぶき)の屋根に、杉戸には花菱紋の透かし彫りが施されています。 この花菱紋は、御水尾上皇お好みの文様だそうです。...
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巨大伽藍 東寺を訪問

東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。 「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。 山号は八幡山。 本尊は薬師如来。 寺紋は雲形紋(東寺雲)。 ...
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女性の一生の守り神 粟嶋堂宗徳寺

粟嶋明神は、古来より婦人の守護神とされ、婦人病の平癒や安産祈願にご利益があるとして、粟嶋堂は女性参拝者を集めてきた。 特に、江戸時代には粟嶋明神の霊験は広く伝わり、第百十九代・光格天皇や百二十一代・孝明天皇は度々代参させていたと伝わり、歴代...
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小倉百人一首の殿堂 時雨殿

時雨殿は2006年1月27日、任天堂相談役の山内溥氏が多くの寄付を行って藤原定家が百人一首を選んだ地、小倉山の麓、嵐山の渡月橋の近くに建設された。 館内には任天堂のゲーム技術がいたるところで利用されている。 2012年3月にリニューアルが行...
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梅宮大社 お酒造りと子授けの神様

花ショウブには少し早いがなと思いつつ新緑のまぶしい梅宮大社を訪れた。 この時は誰も観光客がいなくて、ひとりで庭園を散策。 考えようによっては、亭主になった気分でこの景色を独り占め。 楼門のかなり手前に鳥居があり、その間には民家が並ぶ。 参道...
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温室の珍しい花々 京都植物園

温室には珍しい花々が沢山あり、見るものを楽しませる。 京都植物園の数ある花々のうちの一部を紹介する。 メディニラ マグニフィカ、フィリピン諸島が原産です。 熱帯雨林に生え、高さは3メートルほどになります。 枝先から花序を下垂させ、コーラルピ...
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緑したたる京都植物園

京都植物園は日本の代表的な植物園といわれ、1924年(大正13)の開園、今は緑がとてもきれいです。 「麦藁帽子と少女」像、植物園のマスコット的存在、何の屈託もない表情が見る者を爽やかな気分にしてくれます。 足元ではポピーが賑やかに咲き誇る。...
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お遊び

今年の葵祭は昨年と同じく、賀茂街道で迎えた、行列を待つ間少しお遊びを、でも本人はカメラの勉強のつもり。 今年はここ、北山大橋と上賀茂橋の中間あたりです、数年前まではこの辺りホントに穴場だったんだが、今ではメジャーな存在になりつつある。 賀茂...