京都府 京の七夕2015 鴨川会場 一年に一度 願いをこめて・・・・京の七夕も今年で6年目。夕方ににわか雨があり、幾分涼しく感じられる、今年も多くの人が詰めかけています。川床も大繁盛のようだ。一年に一度 願いをこめて・・・・涼しい川風を頬に受け、そぞろ歩く人々。記念撮影の人の... 2015.08.06 京都府
京都府 京のにわか雨 おりから行われている京の七夕祭りを見ようと京都を訪れた。朝からかんかん照りの暑い日が続いていたが、夕方、四条に降り立ったときには何やら怪しい雲行です。お姐さんも、先を急ぐ。来ましたっ、雷鳴とともに大粒の雨が一時に降り注ぎます、思わず大将軍神... 2015.08.05 京都府
京都府 祇園祭前祭宵々山 2015 うだるような暑さのこの日京都を訪れた、朝から釜で煎られているような暑さです。長刀鉾、粽を求める長い行列ができている。青空に長刀の鋭利な刃先がきらりと光る。ウィンドウのディスプレイも長刀鉾が先頭だ。山伏山の街屋に寄ってみる、山伏山の山伏のお話... 2015.07.17 京都府
京都府 信長公廟のある本能寺 本能寺は京都の繁華街、河原町御池の南西角にある。しかし当寺の本能寺はここにあったわけではない。当時の本能寺は、現在の本能寺の南西、直線距離にして約600m、堀川高校の北、旧本能寺小学校跡(中京区油小路通蛸薬師山田町)であり、現在では石碑が1... 2015.07.07 京都府
京都府 一休さんが晩年を過ごした一休寺を訪ねる 一休寺はあくまで通称で、正式には酬恩庵(しゅうおんあん)といいます。創建は鎌倉時代で、その後荒廃していたお寺を一休宗純が復興した。酬恩庵という名は、宗祖である南浦紹明の「恩に酬いる(報いる)」というところから来ている。「住吉大社で森女と邂逅... 2015.07.04 京都府
京都府 梅雨の晴れ間に宇治の散策 つかの間の梅雨の晴れ間に宇治を散策。京阪宇治駅、ツバメの巣を見つけました、都会では見かけることも少なくなった季節の風物詩。塔の島を巡り宇治上神社を目指す。参道脇にはアジサイもきれいに咲く。側溝の蓋もモミジのデザインで宇治らしい。修理も終わり... 2015.07.03 京都府
京都府 新緑の桂離宮 風が爽やかに吹き渡っています、新緑の桂離宮を訪れた。桂川に面する東側の竹垣は離宮内の竹薮の竹を根のついたまま押し曲げて緑の葉のある小枝を止めつけてあり昔の記録には「川端の笹垣」と記されているとか。堤防上の道路から左に曲がると御成門(表門)に... 2015.06.22 京都府
京都府 宮本武蔵開悟の地 八大神社 叡山電鉄「一乗寺」駅下車、東の比叡山の方へ向う。白川通りを渡りさらに進むと、すぐに宮本武蔵が吉岡一門と決闘をした「一乗寺下り松」がある。さらに真っ直ぐ行くと詩仙堂で、その東隣が八大神社。八大神社は、永仁2年(1294)に創建された。応仁の乱... 2015.06.22 京都府
京都府 サツキの美しい詩仙堂 サツキの美しい5月に詩仙堂を訪れた。詩仙堂(しせんどう)は、江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡で国の史跡に指定されている。現在は曹洞宗の寺院でもあり丈山寺という。「小有洞」という門をくぐり、竹林の中の道を行くと、石段の上に「老梅関」という門... 2015.06.22 京都府
京都府 新緑の修学院離宮 新緑の修学院離宮を訪れる、桂離宮・仙洞御所とならび、王朝文化の美意識の到達点を示すものとなっている。下御茶屋御幸門、杮葺(こけらぶき)の屋根に、杉戸には花菱紋の透かし彫りが施されています。この花菱紋は、御水尾上皇お好みの文様だそうです。地袋... 2015.06.19 京都府
京都府 巨大伽藍 東寺を訪問 東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。山号は八幡山。本尊は薬師如来。寺紋は雲形紋(東寺雲)。五重塔は落... 2015.06.18 京都府
京都府 女性の一生の守り神 粟嶋堂宗徳寺 粟嶋明神は、古来より婦人の守護神とされ、婦人病の平癒や安産祈願にご利益があるとして、粟嶋堂は女性参拝者を集めてきた。特に、江戸時代には粟嶋明神の霊験は広く伝わり、第百十九代・光格天皇や百二十一代・孝明天皇は度々代参させていたと伝わり、歴代后... 2015.05.29 京都府