京都府

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小雨の大覚寺

弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山。 正式には旧嵯峨御所大本山大覚寺と称し、嵯峨御所とも呼ばれる。 平安初期、嵯峨天皇が檀林皇后とのご成婚の新室である離宮を建立されたが、これが大覚寺の前身・離宮嵯峨院である。 小雨そぼ降る日訪れた...
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習作

露光間ズーム回転、教えられてから3年以上になるが中々完成に至らず。 しかし、少しずつではあるが安定してきている、その技術で作品を作る日も近いかな。 目の前の絵、唇が気になる。 そのまま撮っても面白くないしな。 野性的でいいね。 ブルーの目は...
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旧嵯峨御所 大本山 大覚寺

開基は嵯峨天皇で。嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの寺院。 また、後宇多法皇がここで院政を行うなど、日本の政治史に深い関わりをもつ寺院である。   式台玄関には菊の御紋章付きの幔幕が飾られ、参拝者は左の入口から入場する。 大覚寺が「いけ...
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法金剛院のハス

この寺の起こりは平安時代の初めに右大臣清原夏野(なつの)が山荘を寺に改めたこと。 その後、大治5年(1130)に鳥羽天皇の中宮待賢門院(たいけんもんいん)が都の西方に極楽浄土を求めて壮麗な伽藍を建立し、法金剛院と号した。 ハスの名所として知...
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沙羅の花に彩られた庭園特別公開 東林院

東林院は享禄4年(1531年)、室町幕府の最後の管領 ・ 細川氏綱(1514年-1564年)が、養父・細川高国(三友院殿)の菩提を弔うために建立した、「三友院」が起源。 上京清蔵口の細川家邸宅(現在の京都市上京区)内にあった。 咲きそろった...
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半夏生咲く庭園特別公開 両足院

両足院は建仁寺第35世龍山徳見禅師が開創の建仁寺の塔頭寺院。通常は拝観できない庭園を特別公開する。 方丈の東側にある方丈東庭、枯山水庭園 左に、書院前の庭園入口としての中門(木戸)と竹垣、その向こうに2つの茶室が見えます。 初夏の頃には半夏...
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桔梗咲く庭園特別公開 天得院

壱岐・対馬の旅の掲載中ですが、季節の話題を挟ませていただく。 杉苔に覆われた枯山水の庭に、春は黄緑色の桜・御衣黄桜、霧島つつじ、さつき、夏は萩、あじさい、桔梗、秋は二度咲きの萩、白彼岸花、紅葉、つわぶき、藤袴、冬は山茶花、椿と、四季折々の花...
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見頃を迎えた浄瑠璃寺のアジサイ

もう一編季節の話題を。 ウィークデーで岩船寺ではお昼をいただくことができずおなかを空かして浄瑠璃寺へ。 茅葺屋根が目印の浄瑠璃寺門前 あ志び乃店。 ここは100年以上も続く古い民家を改造したお店。 名物の「とろろそば」をいただいた、満足。 ...
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岩船寺 アジサイが見頃です

壱岐・対馬の旅の掲載を始めたばかりですが、季節の話題を挟ませていただく。 壱岐・対馬のシリーズは10回以上に及ぶ予定です。 岩船寺は今月初めに訪れたがその時はアジサイは咲き始めで色づきは全くと言った状態でしたが、満開を迎えた今の状態は最高だ...
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こもれびの庭

自然を愛する繊細な日本人が誇るべき「木漏れ日」という言葉。 英語には該当する言葉がない! 「木漏れ日」をさして何かをいいたいとき、英語圏の人たちは、たとえば、長々とこう言わなければならない。 sunshine filtering throu...
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天空の花園

庭園は琵琶湖を見渡す位置にありまさに天空の花園。 ホタルブクロという名前の由来には、子どもが袋のような形をした花のなかに蛍を入れて遊んでいたからという説や提灯の古い言葉「火垂の袋」が語源となっているという説があります。 別名の「提灯花」は、...
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ガーデンミュージアム比叡 蓮池

1883年、モネは後に二人目の妻となるアリス・オシュデと子どもたち(自分の子どもとアリスの子ども)を伴い、パリの西80キロほどに位置するジヴェルニーに移り住みます。 モネはこのジヴェルニーの地を非常に気に入り、1890年には家を買い取り、ア...