地域

地域

宵の倉敷河畔散策

ペデストリアンデッキは、かつて市内に存在した倉敷チボリ公園に倣った北欧的な雰囲気で、小さな屋外ステージもある。 駅前ロータリーにある時計台のからくり時計もアンデルセン童話がテーマになっている。 階下は観光バスやタクシー、自家用車が止まるロー...
地域

ジーンズの町児島

足袋・学生服・作業服と、繊維のまちとして発展し、国産ジーンズ発祥の地として生まれ変わった「児島」。 いま児島に新しいスポットが誕生しています。 レトロな趣のある味野商店街を中心に岡山のジーンズメーカーのショップを集めた「児島ジーンズストリー...
地域

絶品ダコの下津井漁港散策

むかし下津井回船問屋「母屋」と周辺の町並み> 下津井節で全国的に知られている下津井魚港。 北海道で獲れたニシン粕、かずのこ、こんぶなどを満載して、日本海から関門海峡を廻って北前船が行き来していた。 その頃、下津井は「風待ち、潮待ち」の良港と...
地域

奈義町現代美術館 展示室「月」の部屋

正面が、「月」の部屋≪HISASHI-補遺するもの≫ 「月」の平坦な壁は中秋の名月の午後10時の方向を指している。 安らぎの場所。ここは休らう所である。 ためらい、足をとめ、休息する。穏やかな気持を取り戻す。 「休」という漢字のかたちからみ...
地域

奈義町現代美術館 展示室「太陽」の部屋

「太陽」の部屋 ≪遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体≫ 「太陽」の軸は南北軸。 斜めの不気味な黒い円筒は、後ろに回り込めば入り口があって、これは上階に繋る螺旋階段であった。 人ひとりがやっと通れるほどの狭さ。 螺旋階段の柱の主軸は傾いてい...
地域

奈義町現代美術館 展示室「大地」

ワイヤを使った流れるような曲線を表現した「うつろい」の世界。 入り口を入ると喫茶室、目の前に「うつろい」の世界が広がる。 奈義の地と水との関りをテーマとした宮脇愛子氏のアート空間「うつろひ」 夫は建築家の磯崎新。 磯崎は2番目の夫であり、最...
地域

青春18切符旅行記 奈義町現代美術館

今回の青春18切符旅行記は岡山県の奈義町にある奈義町現代美術館。 美術館という枠が拡張して、美術品と建物が一体化している、いわば第三世代美術館だ。 コスト比較、通常の交通費、15280円  青春18切符2370円 所要時間 4時間 大阪~姫...
地域

鳥取藩主 池田家墓所

鳥取池田家は池田家の分家筋であったが、輝政と徳川家康の二女・督姫の間に生まれた忠雄の家系であることから岡山の宗家から独立した国持大名とされ、外様大名でありながら松平姓と葵紋が下賜され親藩に準ずる家格を与えられた。 また、通常大名が江戸城に登...
地域

因幡一宮 宇倍神社

宇倍神社は、鳥取県鳥取市国府町宮下にある神社。 式内社(名神大社)、因幡国一宮。 旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社 古代に清音で「うへ」神社と呼ばれたが、語義は不明。境内社の国府神社に合祀された「上神社」に由来するとする説もある...
地域

因幡に大伴家持を訪ねる 因幡万葉歴史館

今日のお昼は道の駅「かわはら」 川原城址、美作方面への街道と播磨方面への街道の結節点であり、重要な水運路でもあった千代川を見下ろす要衝の小丘に建てられ、1580年の羽柴秀吉による第一次鳥取城攻略戦の際に陣が置かれたと伝えられている。 ただし...
地域

因幡に大伴家持を訪ねる 因幡国庁跡

因幡国庁跡(いなばこくちょうあと)は、鳥取県鳥取市国府町中郷に所在する、律令制下の地方行政機関の中心施設跡。 1977年(昭和52年)の発掘調査では、国庁の中心部にごく近いと推定される建物群の一画が発見されて、翌1978年(昭和53年)には...
地域

夕日のドライブ

村上水軍城探訪の旅も無事終了、夕日を眺めながら帰ります。 サービスエリアでの休憩タイム、バリアブルNDで夕日を楽しむ。 NDの力を借りて夕日の美しさのみを追及、この際ハーフNDもいいかも。 大阪市内で酢、夕日とシルエットだけのシンプルな景色...