名残の桜 住吉川


定番の散歩道、住之江大橋の上から東を見ています。
咲き誇っていた桜も葉桜を迎えようとしている。

桜の下では多くの人が花見を楽しんでいます。

今日も朝から雨でしたが雨の止み間に散歩しています。

満開が過ぎた桜に降る雨、桜には少し厳しい雨になっています。

姫松橋からUターンして帰ります。
住吉川の川面には散りザクラの花びらが浮いています。

この後も桜を楽しむ多くの人を見ましたが、ほんとに名残の桜です。

終末には葉桜になってしまうのかな。

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八戸の里公園の桜


「八戸の里公園」は、名前の通り「八重桜」の名スポットです。
入り口付近は桜のトンネル。

「八重桜」は、ソメイヨシノが終わる頃に見頃をむかえる。


とにかく花の種類が多い。


枝垂れ桜もありました。


桜に交じってハナミズキも見頃を迎えています。


花種が多いのはいいのだが名札がほとんどついてなくて花の名前がわからないのが欠点。

ただこの花だけは「松月」という名札がついていた。




少し気の早いフジが見頃を迎えていました。

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玉川堤の桜


日本六玉川の一つとして知られる「井手の玉川」は、「平成の名水百選」にも選ばれた桜の名所。

堤防両岸約1.5kmにわたり約500本の桜が植えられており、多くの花見客が訪れる。

日本六玉川

川の名。全国に6か所あり、総称して六玉川むたまがわという。

宮城県塩釜市・多賀城市を流れる、野田の玉川。
東京都を流れる、調布たつくりの玉川(多摩川)。
滋賀県草津市を流れる、野路の玉川。
京都府綴喜つづき郡を流れる、井手の玉川。
大阪府高槻市を流れる、三島(千鳥)の玉川。
和歌山県高野山奥院付近を流れる、高野こうやの玉川。

また、桜のあとは、ヤマブキが咲くことでも有名。

観光客が河原に降りて花見をしたり、弁当を食べたり楽しんでいる。

玉川の上にトンネルが被ったよう多々多々だ。

藤原俊成(ふじわらのとしなり)は、「駒 とめて なほ水かはむ山吹の 花の露そふゐでの玉川」と詠んでいる。

玉川堤では、桜の季節「さくらまつり」が行われ、ライトアップもされます。

子供たちは川に浸かってはしゃいでいました。

4月下旬から5月上旬にかけて井手町の玉川両岸の約1500mに、ヤマブキが咲き乱れる。

奈良時代に橘諸兄がこの地にヤマブキを植えたのが始まりと言われ、歌枕として数多くの和歌に詠まれている。


玉川の上流、椿坂の近くに昔、水車があったという場所があります。

小野小町塚

平安時代の歌人で、絶世の美女 小野小町が亡くなった場所については諸説あるようですが、井手町もその一つのようです。

近くにある小野小町の墓では、

「色も香もなつかしきかな 蛙(かはづ)なく 井手のわたりの山吹の花」〔新後拾遺145〕

と記されており。
当時から井手の山吹の花は有名だったことが分かります。


欽明天皇元年(540年)、玉津岡の南に下照比賣命が降臨、そこでお祭りをした「玉岡の社」が玉津岡神社の起源。

その創祀は天平3年(731年)9月であり、創祀者は橘諸兄公とされる。
境内には橘諸兄とその一族の一人楠木正成公を合祭した橘神社がある。

地蔵禅院の桜

曹洞宗の地蔵禅院(じぞうぜんいん)の歴史は古く、白鳳年間(1200年前)井出左大臣橘諸兄(たちばなのもろえ)公によって草創されたと伝えられる。

1727(享保12)年に植えられたと伝わるしだれ桜は、京都市の円山公園にある先代の枝垂桜と親木同士が姉妹木といわれるもの。

創建当初は華厳宗に属していた。

ご本尊の地蔵菩薩は橘諸兄公の持仏。

地蔵禅院は、菜の花とシダレザクラ(早咲き桜)の景色が素晴らし穴場の桜スポットです。


地蔵禅院のしだれ桜は、高台にあるにもかかわらず、玉川沿いのソメイヨシノよりも一足早く開花が始まり、中庭のソメイヨシノや八重桜、自生の山桜などが順に開花してゆきます。

この地蔵禅院の境内からは井手町の集落から木津川、天候がよければ遠く金剛山・葛城山・二上山などが一望でき、大変美しい眺めが楽しめます。


山門の瓦に小さなかわいい花が・・・スミレのようだが。

アジサイの花の枯れたものが風情を見せている。

塀の上のコケもアップでとらえると芸術だ。

町内の玉川堤に咲く山吹を花と葉で描いています。その間には、井手の「井」の字が描かれています。

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藤田邸跡公園 桜が見頃です


緑が鮮やかできれいです。



桜が見頃です。

最初に訪れた時に紅葉と桜がきれいだなと目を付けていました。
藤田邸跡の紅葉が見事です
紅葉が見頃です、藤田邸跡庭園。 本邸跡を中心とする中央部は1954年(昭和29年 … 続きを読む →


桜が緑に映えます。



展示室の入り口は蔵の重厚な扉です。

リニューアルオープン直後に訪れました。
リニューアルオープンの藤田美術館
2022年4月1日にリニューアルオープンした藤田美術館。 同館は、明治維新後に起 … 続きを読む →


のどが渇いたのでお茶でも。

抹茶と団子をいただきました。

1959年(昭和34年)に大阪市が迎賓館を建築して整備し、大阪市長公館をへて大阪市公館となった。

2014年(平成26年)からはレストラン・ブライダル施設「ザ・ガーデンオリエンタル大阪」として営業している。

前回訪れた時に奇麗だったので今回も訪れる。






この辺りに瓢箪池があり、ハスが見られる。

毛馬桜之宮公園 ひょうたん池
大阪でハスの花がまとまって咲く場所というと、万博公園や長居植物園などへ足を運ばないと見れないかなと思っていたのですが、まさかこんなに近くにあったとは知りませんでした。 … 続きを読む →


桜の下は花見客で超満員です。



大川に目をやると水上バイクの一団が走り抜けていきます。

観光船がひっきりなしに行きかう、乗客はほとんどノーマスク。


乗客の多くはインバウンド。


川崎橋も多くの人が行きかっていました。

京橋口から西外堀沿いに反時計周りで進む。

大手門のこの混雑、恐ろしくて近づけません、大半の人がノーマスク。

城内には入らずそのまま南外堀に沿って進む。
天守を見ながら城内の様子を想像している。


教育塔に向け桜並木のトンネルを多くの人が抜けていきます。

緑と桜のコントラストが見事。

大阪歴史博物館前から天守を望む、今日の桜ウォークはここまで、地下鉄谷町4丁目から帰宅。

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住吉川 桜が咲き始めました


住之江公園の心字池の桜が咲き始めています。

住吉川も三分咲でしょうか、咲き始めています。
ところどころに花見を楽しむ人がいます。

何時もの散歩道、過去の記録です。
最後の花見か住吉大社界隈雨中散策
鳴子温泉シリーズの掲載中ですが、季節の話題を割り込ませていただきます。 恐らく最 … 続きを読む →

朝露踏んで
毎日の散歩のコースは幾通りかあるが今メインに使っているのが住吉川沿い両岸の散策路 … 続きを読む →

早朝 住吉川の桜
ただ今5時41分、日の出まではまだ時間がある。 東の空は焼けているが辺りはまだ薄 … 続きを読む →


雨が上がると散策の人が三々五々と歩いていきます。

ウォーキングの団体が通り過ぎていきます。

明日、明後日と雨の予報だが、まだ咲ききっているわけではないので大丈夫と思うが心配です。





雀たちも春を喜んでいるかの如く飛び回る。

心字池の中島はサギのハーレムになっており沢山のサギたちがいます。

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春が来た 長居植物園


ソメイヨシノはまだなのだけど早咲き種をはじめいろいろな花が咲いてまさに春が来たというイメージ。

最初は桜珈琲でモーニング、今日はチーズモーニングをいただいた。

店の中庭の桜もちょうど見頃。

ヤマザクラ

日本に自生する桜の代表種。
吉野山のヤマザクラが有名。

スモモ

わが園の 李の(すもも)花か 庭に散る はだれのいまだ 残りたるかも

大伴家持(巻19・四一四〇)

私の園の

すももの花が

庭に散るのだろうか。

それともうす雪が

まだ残っているのであろうか。

陽光桜(ヨウコウザクラ)は、「天城吉野(アマギヨシノ)」と「寒緋桜(カンヒザクラ)」との交配により生まれた、

寒い地域でも暑い地域でも栽培可能な品種です。

鮮やかな紅紫色で一重咲き、大輪の花を下向きに咲かせます。
花付きが良く、大きく成長すると大変美しく見応えがあります。

陽光桜(ヨウコウザクラ)

アーモンド

アーモンドは桜と同じバラ科のサクラ属の落葉高木で、アメリカカリフォルニア州では2月上旬~3月中旬ごろに開花します。

カワヅザクラはもう葉桜になりつつあります。

日本に自生するオオシマザクラと沖縄などに自生するカンヒザクラの自然交雑種とされる

ケヤキの新芽、青空に映えてきれいです。

陽光桜(ヨウコウザクラ)

陽光桜(ヨウコウザクラ)

フリソデヤナギ

柳の葉っぱがたくさん垂れた姿を「振袖姿」にたとえた、とのこと。

また、1657(明暦3)年の「明暦の大火(別名:振袖火事)」で火元とされた、本郷の本妙寺というお寺があるが、その本妙寺に植えられていた本種を、新たに命名する際に「振袖火事」の名から「振袖柳」とした、との説もある。

コブシ

コブシとモクレンの違いは、花びらの開き方。
コブシは開きますが、モクレンとハクモクレンは開ききらず上向きに咲きます。

花の色は、コブシとハクモクレンは白、モクレンは紫色。 花びらはコブシとモクレンが6枚で、ハクモクレンは9枚です。

ムスカリの花はブドウの房に例えられる、独特な形をしています。

香料の「ムスク」に似た香りがすることから付いたといわれています。

ハネズ

思はじと言(い)ひてしものを朱華色(はねずいろ)の変(うつろ)ひやすきわが心かも
巻四(六五七)

大伴坂上郎女(おほとものさかのうへのいらつめ)が詠んだ六首の歌のひとつ。

恋などしないと言っていたのにはねず色のように変わりやすい私の心です。

はねず踊り 小野小町ゆかりの 隨心院
ちょうどはねず(うすべに色)の梅が咲くころ、小野小町を偲ぶ土地の童唄と踊りが、隨 … 続きを読む →


ハナズオウ

ハナズオウは明るい茶色の樹皮が美しい落葉花木で、春になると葉が出る前に、赤みを帯びた紫色の小さな花を密集して枝につけ、ひときわ目を引く存在となります。

スモモ

スモモ(李)はバラ科の落葉小高木。
早春、葉の芽吹きより先に桜に似た白い花を咲かせます。

花の名前の由来は諸説ありますが、実が桃に似ているけれど、桃と違って酸っぱいことから「酸っぱい桃」で酢桃(すもも)と呼ばれるようになり、その後「李(すもも)」という漢字が付けられたと言われています。

ナシの花

梨はバラ科ナシ属の落葉樹。
日本人は梨を弥生時代から食用とし、奈良時代には栽培していたといわれます。

梨の花は真っ白な花弁が5枚つくのが基本で、まるでソメイヨシノの花を白く染めたような姿です。

梨も桜も同じバラ科の植物なので、特徴が似ているのも頷けます。

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大仙公園 春うらら


今日はうららかな春の日に撮影会です、百舌鳥駅の周囲も早咲きの桜が満開です。

仁徳天皇陵古墳

クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓、5世紀中ごろ築造とされ全長約486mの日本最大の前方後円墳。

百舌鳥耳原三陵の一つで、墳丘は3段に築成され三重の濠がめぐり10基以上の陪塚があります。

仁徳天皇陵とされていますが、日本書紀などに伝えられる仁徳・履中の在位順とは逆に、履中天皇陵古墳よりも後で築造されたことがわかっています。

かつて芝生広場を縦断していた市道は馬ヶ背街道と呼ばれていました。

将来はなくなる街道の名残を後世に留めようと平成7年からシダレザクラの街道整備が始まり、公園整備や維持管理に合わせて充実し、植栽されたシダレザクラ、早咲きのシロヒガンシダレがソメイヨシノより10日ほど早く開花し、ヤエベニシダレとベニシダレがソメイヨシノと同時期に咲き始め、4月中旬まで艶やかな花を楽しめます。

春の開花期に大仙公園事務所が調査したところ、大仙公園内で約1000本の桜が確認されました。

ヒトエシロヒガンシダレ

大仙公園で、一番早く満開になった垂れ桜です。

日本庭園で池の改修工事が行われていました。

水を抜くと相当深い。

休憩舎は堺の納屋衆の集会所を想定して建てられた数奇屋風寝殿造り・・・

和装前撮りの人気ロケーションです。

めでたい飾りが・・・

のどかな春の日のんびりと・・・

日本庭園 夏宵 夕涼み演奏会
大仙公園 日本庭園 夏宵 夕涼み演奏会、今年も来ました。 演奏が始まる頃にはちょ … 続きを読む →

いつか見た太鼓に笛・・・見事な演奏会でした、その後お目にかからないのが寂しい・・・

平和塔

大仙公園の中央部に、昭和46年に建設された。

第2次世界大戦で、なくなった堺の多くの戦死者や、戦没者の方々の霊をなぐさめ、ニ度と戦争の無い、いつまでも平和な世の中であってほしいという願いをこめて建てられました。

高さは約60メートル、地上十五階建ての三角柱の建物で、堺市の市章にもあるように、摂津・河内・和泉の三つの国の国の境に栄えた町というところから三角の塔になっています。

後円部から出土した衝角付冑形埴輪は、堺市の文化財保護のシンボルとして平成13年(2001)には堺市指定文化財に指定されました。



石津渓から桃源台の満開の桃の花を・・・

流杯亭の青い瓦と満開の桃、鮮やかです。

桃源台

桃源台は泉北丘陵をあらわしており、平和の象徴である桃源郷では、桃、梅、牡丹など春になると花を楽しむことができます。

流杯亭

堺の友好都市中国の連雲港市から贈られた石に流れを彫み、曲水を再現。

この曲水の流れの模様は花果山の石の中から生まれた孫悟空の顔に似ているといわれています。

お弁当をいただいた四阿で・・

花粉がきれいです。

アップにすると意外なものが見えてきます、。

枯れ木から延びる芽、自然界のたくましさを見る・・・

撮影終了、コーヒータイムです。

こふん前Cafe IROHAでコーヒーをいただきました。

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ヒカンザクラが満開 住之江公園


今年も住之江公園のヒカンザクラが満開となり、市民の目を楽しませている。

「下から見上げると、青空を背景にピンクが映えてとてもきれい」

和名の緋寒桜(ヒカンザクラ)は花色が緋色に染まることからつけられた。

この名前が彼岸桜(ヒガンザクラ)と紛らわしいので、寒緋桜(カンヒザクラ)ともいう。

日本の代表的なサクラとして知られている野生種のヤマザクラや栽培品種のソメイヨシノの分布域の南限が鹿児島県であるため、沖縄県でサクラや花見と言えばこのカンヒザクラを指す。

そのため、沖縄県や鹿児島県奄美地方でのサクラの開花予想及び開花宣言の標本木には、全国的に使用されるソメイヨシノではなくカンヒザクラが用いられている(北海道の標本木はオオヤマザクラ)。

日本では、早咲き、下向き開花、濃い花弁色のカンヒザクラの特性を利用して複数の栽培品種のサクラを作出するために利用されている。

カンヒザクラを片親とする代表的な栽培品種としてカワヅザクラ、ヨコハマヒザクラ、ヨウコウが上げられる。

今日も新聞の記事で見たという女性が梅田からみえていた、ついでに住吉大社はすぐ近くですよと教えてあげたら喜んで行かれた。

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霧のガーデンミュージアム比叡


今日はあいにくの雨です。
木々の緑が雨に洗われて生き生きとしています。

森の緑もきれいです。
一人で来たときはこの辺りも楽しみながらロープウェイの駅まで行くのだが、今日は団体行動です、あまりゆっくりしておれません。

まだ桜が残っているのではと期待していたがさすがにもう見当たりません。

いつもは晴れの日が多いのですが、初めての雨の日に当たりました。
ケーブルの車窓もはじめてみる雨の風景です。

叡山ケーブル・ロープウェイは、施設メンテナンスのため、冬季は運休、比叡山延暦寺へは、坂本ケーブル、比叡山ドライブウェイまたは奥比叡ドライブウェイをご利用となります。

かわらけ投げ広場からの遠景、雲海がきれいです。

今日は霧をどう表現するかなと興味つづ。

雲のグラデーションを表現したかったのですが、なかなか難しい。
モノクロの表現のほうが向いているかな。

雲の切れ間から東塔の景色が見えます。
この辺りまで来ると桜も見れます。

散り際の桜・・・・

雨に濡れたアセビに桜の花びらが・・・

藤の丘から霞む展望塔。

ガーデンは冬季休暇から昨日オープンしたばかりです。

花がどうかなと心配していたのだか、なかなかきれいだ。

何時もは花と絵画が目に付くのだが今回は霧に気を取られている。

気になってた睡蓮の庭へ。

モネたちが愛したモチーフです。

少しづつずらしながら・・・

彼らが思い描いた日本風の庭園・・・

何度も行きつ戻りつしながら霧にかすむ庭を楽しんでいます。

過去の訪問記

一足遅い初夏 ガーデンミュージアム比叡
標高840mの比叡山頂の庭園美術館。 1.7haの園内に1,500種10万株の花 … 続きを読む →

ガーデンミュージアム比叡 蓮池
1883年、モネは後に二人目の妻となるアリス・オシュデと子どもたち(自分の子ども … 続きを読む →

天空の画廊 ガーデンミュージアム比叡
標高840mの比叡山頂の庭園美術館。 1.7haの園内に1,500種10万株の花 … 続きを読む →

こもれびの庭
自然を愛する繊細な日本人が誇るべき「木漏れ日」という言葉。 英語には該当する言葉 … 続きを読む →

天空の花園
庭園は琵琶湖を見渡す位置にありまさに天空の花園。 ホタルブクロという名前の由来に … 続きを読む →


こもれびの庭も鮮やかな花々が・・

帰りも霧を楽しみます。

ちょっと霧が深すぎるかな。

ケーブルのすれ違い場所。

高知に世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可されたマルモッタン、青春18切符乗り継いで三泊三日で訪れた時の訪問記。

モネの庭マルモッタン 水の庭
念願のモネの庭に来ました。 青春18切符で列車を乗り継いで。 モネは生涯の祈り返 … 続きを読む →

モネの庭マルモッタン 光の庭
世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可された施設です。 この庭は本家フラン … 続きを読む →

モネの庭マルモッタン 花の庭
展望デッキから見下ろすと、左手に見えるのがバラアーチ。 その足元にはオレンジ色の … 続きを読む →

モネの庭マルモッタン ギャラリー・カフェ
エントランスブリッジ。 駐車場から続くエントランスブリッジでは、バラのアーチがお … 続きを読む →

モネの庭マルモッタンの庭で見かけた花々
モネの庭は花好きにはたまらないスペースです。 真夏にもかかわらず多くの花を見るこ … 続きを読む →

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春爛漫 長居植物園


もう既にフジにお目にかかれた。
最盛期としてはゴールデンウィークの頃だろうが・・・・

春はいつかと待ちわびていたのもついこの間のことではなかったか。

ほぼ桜も終わりツツジやフジを追いかける時期になった。

長居植物園ではハナミズキが盛んに咲いている、緑の中に白やピンクの花が鮮やかだ。

空は青くすみわたり、コロナのことなど忘れてしまったかのように、めいめい春を楽しんでいる。

大池の西側はハナミズキが特に多くこの時期は華やかだ。

和名ハナミズキの由来は、アメリカ原産のミズキの仲間で、花が日本のミズキよりも美しく目立つことから名付けられている。
また、アメリカヤマボウシの名は、アメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから。

豪華な八重桜・関山(カンザン)。

ソメイヨシノに次いで馴染み深い桜ではないでしょうか?普賢象と同じく、古くから知られたサトザクラの代表的な品種で、ソメイヨシノについでよく植栽されています。

ソメイヨシノが一通り終わった後、4月中旬から長いところでは5月上旬くらいまで咲いているところもあります。

佐野藤右衛門氏の「桜」によると明治初年、江戸巣鴨の植木屋によって荒川堤に植えられた名桜の中の一品種だという。

欧米人好みのこの桜は欧米各地に植えられ、多くの人に愛されている.名を「セキヤマ」「カンザン」と呼ぶ。

緑との対比でも派手やかだ。

青空にも似合います。

かわいいカツラともお似合いです。

アジサイ園のあたりはモミジも多く秋には楽しませてくれます。

ラクショウも若葉が鮮やかです。

メタセコイヤの若葉も陽に輝いています。

シャクナゲ園ではシャクナゲが花盛り。

ハナズオウも咲いています、若芽をクローズアップして見ました。


いつも気になっていたのですが、初めて長居植物園でリンゴの花を見つけました。

シナノスイートの花です。

「ネモフィラフェア」が開催されています。

澄みわたる青空とみずみずしい新緑をバックに、約2万5000株のネモフィラが一面に咲き揃う絶景は必見です。

時期的にはもう少し咲きそろった頃がいいでしよう。


サルビアの赤が見事です。

場所を移動したボタンも咲き始めています。
まさに春爛漫です。

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