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京都府

秋の紅葉めぐり 東福寺塔頭 光明院

光明院は1391年(明徳2年・元中8年=南北朝時代で年号が2つ)の創建です。 明治時代の廃仏毀釈で荒れた寺が再建され、方丈の前庭は昭和14年(1939)重森三玲作庭。 とくに秋の紅葉の美しさは目を見張るものがあり、「そうだ京都に行こう」キャ...
京都府

秋の紅葉めぐり 東福寺芬陀院(雪舟寺)

東福寺には、紅葉の季節になると観光客が押し寄せる、一大紅葉スポットとして有名ですが、そんな季節ですら芬陀院は人が多くはなく、とても居心地が良い場所です、穴場と言えよう。 芬陀院道すがら色づきのいい紅葉があちこちで見られる。 東福寺の通天橋が...
京都府

退耕庵の紅葉

東福寺の塔頭、通常非公開、入り口を覗いてみる。 また、前回の記事「小野小町ゆかりの寺 退耕庵」を併せて読んでいただければより理解が深まると思います。 小野小町百歳井戸傍らの紅葉。 現在の退耕庵の客殿(京都府指定文化財)は、恵瓊が退耕庵を再建...
京都府

紅葉の穴場 枳殻邸

渉成園(しょうせいえん)は京都駅より徒歩で10分程度。 しかしながら、知名度が低いせいかあまり多くの人を見かけない。 紅葉の穴場スポット要でチェック。 また、前回の記事「源氏物語ゆかりの地・枳殻邸(渉成園)」を併せて読んでいただければより理...
京都府

京都駅ビル 空中経路探訪記

完成から十数年、京都駅ビルに空中経路が有ることなどまったく知らなかった、早速、探訪することに。 前回の訪問記事:万華鏡 京都ステーションビル 京都駅構内、右上に見える一本のライン。 知る人ぞ知る「空中経路」、まだまだ知らない人も多いのではな...
和歌山県

熊野御幸記を歩く⑥布施屋~藤白神社

今回で6回目、いよいよ大阪編の最終回です。 ここには本地仏3体が祀られていてここで熊野へ参ったとする人も多くいるのです。 本日の出発地布施屋、地名の布施屋は、かつてこのあたりの人々が熊野詣の旅人を接待したことに由来します。 先ず川端王子を目...
東海

日本の滝百選 平湯大滝

戦国時代、武田信玄の家臣山県昌景軍が飛騨攻めの最中、峠超えの疲労と硫黄岳の毒ガスにより疲弊し、平湯大滝付近で動けなくなってしまう。 その時、一匹の白猿によって教えられた温泉につかって疲労を回復したという伝説がある。 この温泉が平湯温泉である...
上高地

吹雪の梓川沿いを河童橋まで

吹雪の中を河童橋まで歩くことにする。 中千丈沢の辺りも雪に埋もれる。 焼岳から穂高にかけての稜線は雪雲に隠れてしまい相変わらず見ることはできませんが、対岸の自然林だけはかろうじて見ることができます。 いつもなら穂高、明神が見えるはずだが・・...
上高地

地吹雪舞う晩秋の大正池界隈

今回は上高地で霧氷を撮影すべく訪れたが・・・・・ 明日から閉山というギリギリの上高地、春まで眠りにつく上高地の様子を2回に分けてお伝えします。 宿泊している大正池ホテル。 大正池ホテル脇の湖畔には土砂によってできた押し出しが広がっています。...
東海

紅葉の阿弥陀ヶ滝

長良川の源流の一つ、前谷川の上流に位置する阿弥陀ヶ滝と紅葉の様子をお届け。 昭和33年に県指定名勝となり、昭和61年には「岐阜県の名水50選」、平成2年には「日本の滝百選」に選ばれている名瀑である。 白山信仰の修験道(滝行)の地である。 全...
兵庫県

子午線の町 明石城

明石の地は、山陽道が通り、北には丹波国、但馬国への道が分かれ、淡路島、四国のルートがあり、古来より交通の要衝であった。 徳川幕府が西国の外様大名の抑えの城として、姫路城についで着目した。 前回訪問時の記事平成の天下普請で復元・修理された 明...
夜景

なんば夜景

普段意識することのない都会の夜景を紹介。 なんばパークスの夕日、空を紅く染めながらビルの谷間に陽が沈む。 薄暮のパークス遠景、はるか向こうにハルカスも見える。 トワイライトタイムのスイスホテル。 キャニオンコートも夜の化粧。 モニュメント「...