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京都府

かつて紅葉の穴場だった光明寺

以前は、知る人ぞ知る紅葉の穴場だった光明寺ですが、2009年のJR東海の「そうだ!京都へ行こう」シリーズのCMで一躍全国ネットとなり、今では京都屈指の紅葉の名所として、秋にはたくさんの観光客が訪れます。 法然の本廟は知恩院にはなく、ここ光明...
京都府

長岡天満宮に紅葉を訪ねる

現社地周辺は平安時代、菅原道真の所領であったとされ、道真が在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだ縁深いところであるという。 道真が大宰府へ左遷された時、長岡に立ち寄り、「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ。 社地...
京都府

秋の紅葉めぐり 興聖寺

宇治川のほとり、興聖寺石門から山門に至る200mばかりの参道は「琴坂」の名にふさわしい緩やかな坂道です。 両側に紅葉の古木が繁り、紅葉の季節の美しさは格別です。 京都府宇治市宇治山田にある興聖寺は道元が開基した寺で、江戸時代慶安元年に再興さ...
京都府

萬福寺に普茶料理を食す

禅宗の精進料理として、江戸の初期にもたらされたという普茶料理を食す。 「普茶」とは「普(あまね)く衆人に茶を施す」という意味であり、法要や仏事の終了後に僧侶や檀家が一堂に会し、煎茶などを飲みながら重要事項を協議する茶礼に出された食事が原型と...
京都府

萬福寺に紅葉を訪ねる

萬福寺は建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で、日本の一般的な仏教寺院とは異なった景観を有する。 山門、放生池周辺を紅葉が包む、放生池のハスは冬枯れ。 天王殿脇の紅葉はひときわ紅くきれいだ。 散りモミジも見事。 合山鐘に至...
朝日・夕日

琵琶湖の朝日撮影ポイント

京都の紅葉見物には大津が最適、この時期京都ではホテルが取りにくいが大津なら何とかなる。 京都駅までは新快速で10分足らずの距離で京都泊りと遜色ない、お勧めです。 彼は誰時(かはたれどき)湖岸に立つと藍色の空が広がり、東の空は赤く染まり始める...
京都府

紅葉の穴場、新那智山 今熊野観音寺

東福寺のあまりの混雑にビックリされて途方に暮れた方、大丈夫です。 近くに、今熊野観音寺と泉涌寺という比較的ゆっくり楽しめる素晴らしい紅葉スポットがあります。 来迎院・今熊野観音寺は、穴場なので、まさに紅葉狩りを堪能できます。 伽藍に着く前か...
京都府

秋の紅葉めぐり 御寺(みてら)泉涌寺

平安時代の草創と伝えるが、実質的な開基(創立者)は鎌倉時代の月輪大師俊芿(がちりんだいししゅんじょう)である。 本坊内には御所から移築された御座所を始め皇室縁の部屋が保存され秋は御座所庭園の紅葉が素晴らしい。 寛文8年(1668)に徳川家綱...
京都府

秋の紅葉めぐり 泉涌寺塔頭 善能寺

善能寺(ぜんのうじ)は、京都市東山区にある真言宗泉涌寺派の寺院。泉涌寺の塔頭のひとつで、本尊は聖観音。 洛陽三十三所観音霊場第18番札所である。 泉涌寺の紅葉の見所は、むしろ塔頭寺院の方にあります。 鎮守社の下段に現存する善能寺は、大同元年...
京都府

秋の紅葉めぐり 禁裏御菩提所泉涌寺別当 来迎院

来迎院(らいごういん)は京都市東山区にある真言宗泉涌寺派に属する仏教寺院。 山号は明応山。本尊は阿弥陀如来。 院内庭園には小さいながらも独特の雰囲気をかもし出しており、殊に晩秋の紅葉はすばらしい。 弘法大師が唐土で感得した三宝荒神を奉安して...
京都府

秋景 雲龍院

雲龍院(うんりゅういん)は京都府京都市東山区にある仏教寺院。 泉涌寺別院。山号は瑠璃山で、本尊は薬師如来。 サスペンスの女王山村美紗さんの御墓があることでも知られる。 山門 雲龍院は、勅願の寺院で皇室との縁の深さから、塔頭と同じく泉涌寺山内...
奈良県

錦秋の秋 奈良公園に遊ぶ

秋の一日普段とは少し視点を変えて奈良公園に遊ぶ。 早朝、朝もやの取れかかった公園でくつろぐ鹿達。 どこもきれいに色づいて鼻歌の一つも出てきそう。 ミラーに映る景色と紅葉の変化を楽しむ。 立ち位置を変え映りこむ背景の変化が楽しい。 この辺りは...