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四国

四国最南端の足摺岬

北緯32度43分24秒、東経133度1分12秒。 付近にはこれより低緯度にも小島が散在し、四国本島としても、長碆(ながはえ)地区等の存在から、実際にはわずかに四国最南端ではないが、一般には四国最南端の地(岬)として認識されている。 足摺岬灯...
四国

再び 勝間沈下橋

早朝撮影が中止になり、再び勝間沈下橋。 四万十川の朝霧を狙ったのだが。 自然相手の撮影は中々思うようにいかず、川霧は見られなかった。 青空が広がりつつあり、今日いよいよ念願のだるま夕陽が撮れるかな。 平成11年に高知県が行なった全国調査では...
四国

中村 早朝散策

最初から予定の狂ってしまった「だるま夕陽」撮影の旅、今日の泊りは新ロイヤルホテル四万十翌朝は道の駅ビオスおおがた周辺の早朝撮影の予定だか、この天候では変更せざるを得ないだろう。 翌朝、中村の街を早朝散策、なんとか雨も上がっている。 中村城跡...
四国

雨中 勝間沈下橋

念願のだるま夕日の撮影に出かけた。 2回のだるま夕日と1回のだるま朝日を撮影する予定だったが、あいにく初日から雨。 急遽予定変更で暮れゆく沈下橋の撮影へ変更だ。 土佐湾に注ぐまで幾多の支流を集めることから、総称しその名があるという、四万十川...
兵庫県

平清盛の別荘・雪見御所跡

わずか半年ながら、神戸の福原に遷都した平清盛。 清盛が描いた夢の跡をたどってみた。 今回は平清盛の別荘・雪見御所跡の碑、湊川上温泉。 一帯は雪見御所町という美しい名前が付けられている。 仁安3年(1168年)に出家した清盛は遁世生活に入り、...
兵庫県

和田神社 清盛が大輪田泊修築事業の無事を祈る

わずか半年ながら、神戸の福原に遷都した平清盛。 清盛が描いた夢の跡をたどってみた。 今回は平清盛が兵庫津(神戸港)・大輪田の泊の築港に着手し経ヶ島を造るときに、工事の安全と将来の繁栄を祈願した兵庫七弁天の一つ和田神社。 元は蛭子の森と呼ばれ...
兵庫県

来迎寺(築島寺) 松王丸の悲劇を今に伝える

わずか半年ながら、神戸の福原に遷都した平清盛。 清盛が描いた夢の跡をたどってみた。 今回は清盛の侍童松王丸の悲劇を今に伝える 来迎寺(築島寺)。 寺の名称は「来迎寺(らいこうじ)」と濁らずに読む。 築島寺とはかつての名称で、現在は来迎寺(ら...
歴史を訪ねる旅

若一神社 清盛の別荘地跡

平清盛が都の南西に建てた別荘の跡地にあるのが、熊野三山の神・若一王子をまつった若一神社(にゃくいちじんじゃ)。 建立を機に清盛が勢力を増したことから開運出世の神様として信仰を集めている。 平安末期平清盛がここに別邸を建て「西八条殿」と称し、...
兵庫県

荒田八幡神社 安徳天皇行在所跡

わずか半年ながら、神戸の福原に遷都した平清盛。 清盛が描いた夢の跡をたどってみた。 今回は安徳天皇行在所があったという 荒田八幡神社。 荒田八幡神社が建っている場所は、平清盛公の邸宅があったとされる平野の南西にあり、武士勢力の勃興期である平...
兵庫県

古代大輪田泊の石椋 遥かな昔の港をしのぶ

わずか半年ながら、神戸の福原に遷都した平清盛。 清盛が描いた夢の跡をたどってみた。 今回は古代大輪田泊(おおわだのとまり)の石椋(いわくら)。 この石椋は昭和27(1952)年の新川運河の拡張工事の際に松丸太の棒杭とともに出土した石椋と推定...
京都府

伏見稲荷大社 奉射祭

伏見稲荷大社で年のはじめに行われる御弓始の神事が1月12日行われました。 副斎主が神矢を放ち邪気を祓います。 つづいて、2人の神職が約20m先の大的に矢を射って、その当たり外れで五穀の豊凶と景気を占います。 一番鳥居。 JR稲荷駅をを降りる...
兵庫県

熊野神社 「親しまれる権現さん」

わずか半年ながら、神戸の福原に遷都した平清盛。 清盛が描いた夢の跡をたどってみた。 今回は平清盛が、福原遷都の際紀州の熊野権現を勧請したという 熊野神社。 地元では、「夢野の権現さん」として親しまれている。 平清盛が福原遷都の際、周辺に多く...