"名城"

四国

モネの庭マルモッタン ギャラリー・カフェ

エントランスブリッジ。駐車場から続くエントランスブリッジでは、バラのアーチがお迎えします。クロード・モネ。ギャラリースペース「睡蓮」をはじめとするモネの名画(複製)が並ぶギャラリースペース。モネの庭の四季折々の姿を写した写真展も行なっていま...
四国

モネの庭マルモッタン 花の庭

展望デッキから見下ろすと、左手に見えるのがバラアーチ。その足元にはオレンジ色のナスタチウム、さらに左手には絵の具箱のような花壇が広がり、空間の広がりを演出しています。サルビアの赤が見事。画家のパレットのなかの色あわせを思わせるような庭は季節...
四国

モネの庭マルモッタン 光の庭

世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可された施設です。この庭は本家フランスには存在しない世界で1つの「モネの庭」です。海や山の借景も庭の一部と考え、高知の自然のなかで、どこにも存在しないただひとつのモネの庭として2008年誕生。43歳...
四国

モネの庭マルモッタン 水の庭

念願のモネの庭に来ました。青春18切符で列車を乗り継いで。モネは生涯の祈り返しの年にあたる1883年、ジヴェルニーヘ移り住んだ。当初、モネと息子たち、そしてオシュデ夫人とその子どもたちは借家に住んでいたが、90年には屋敷と土地とを購入してい...
京都府

真夏の広沢の池を散策

送り火の行われた日、広沢の池を散策した。夏に別れを告げるという送り火だが照り付ける陽はまだ暑い。 昭和42年に嵯峨帝心経写経1150年を記念して建てられた心経宝塔。まだ蓮は咲いています、送り火の祭壇は蓮を刈り取って設けられる。水草も美しい。...
大阪府

真夏の長居植物園 花たちは元気です

台風一過、涼しい長居植物園の散策です。ヤブラン幅1cmくらいの細長い葉を地際からたくさん茂らせます。夏~秋にかけて葉の間から花茎を伸ばし、小さな淡い紫色の花を穂状にたくさん咲かせます。よく見ると、美しい色合いの花で人目を惹くので、この時期に...
大阪府

台風一過 長居植物園

台風の収まるのを待ちかねたように長居植物園へ、空はどんよりしているが風があり涼しい。蓮も盛りは過ぎているもののまだまだ健在です。水面を涼風が吹きわたる、ハクチョウたちも気持ちよさそう。サギは狩りの最中かな。カメって見ていると数秒、潜水しては...
奈良県

古代史と万葉の史跡を訪ねる 高天寺 橋本院

橋本院の入り口の万葉歌碑 「 葛城の 髙間の草野(かやの) 早や知りて     標(しめ)刺さましを 今ぞ悔(くや)しき 」   巻7-1337 作者未詳( 葛城の髙間の草野、そこをいち早く見つけて、「ここは俺のものだ」と目印を  立ててお...
奈良県

古代史と万葉の史跡を訪ねる 一言主神社

葛城古道界隈は風情のある民家が続く。綏靖天皇は神武に次ぐ第二代の天皇で、その存在については疑問視されています。しかしながらこの辺りは葛城襲津彦の子にして第十六代仁徳天皇の皇后である磐之姫の古郷と言われ、古事記には磐之姫が熊野に行っている間に...
奈良県

古代史と万葉の史跡を訪ねる 九品寺

真夏のウォーキングは灼熱の太陽にさらされきつい。空は晴れ渡り大和三山が美しい。鴨山口神社から葛城山に向かって櫛羅の集落の坂道を登ってくると、道の中に巨石があらわれます。この巨石は室町時代にこの土地を襲った土石流とともに流れてきたそうで、村の...
大阪府

260年むかしの豪商の暮らしがよみがえる 加賀屋新田会所跡

加賀屋新田を開発した加賀屋甚兵衛は大阪淡路町の両替商であり、享保13年(1728)よりこの地域一帯の新田開発をはじめた。大阪市内にただ一つ残る神殿会所跡。冠木門。特異的な形状の瓦屋根は茶道の本山、京都・大徳寺から拝領したデザイン。額は京都・...
大阪府

堺散策

河口 慧海(かわぐち えかい、1866年2月26日(慶応2年1月12日) - 1945年(昭和20年)2月24日)は、黄檗宗の僧侶。仏教学者にして探検家。幼名を定治郎という。僧名は慧海仁広(えかいじんこう)。中国や日本に伝承されている漢語に...