突然サーバーに接続できなくなり、サーバー会社とやり取りをしたりしているうちに日にちがたってしまいました。
とりあえずはFTPソフトを変えアップロード、この記録は4/27にアップロードする予定のものでした。
夕方の散歩前に玄関を出てみるときれいな夕日。
4月20日に穀雨を迎えたばかりです、次の二十四節気の第7節、立夏の5月5日までの15日間ぐらいを指します。
春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。
この時季に、特に雨が多いというわけではありませんが、穀雨以降、降雨量が多くなり始めます。
穀雨が終わる頃に八十八夜を迎えます。
飛行機雲が幾筋も航跡を引いています。
「夕焼けの次の日は晴れ」:天気が西から東へ移動するため西側に雲がない領域があると、次の日は晴れる。
「太陽や月に輪(暈)がかかると雨か曇り」:温暖前線の接近に伴う上層の雲である巻層雲が空に広がっていると、氷晶でできている雲粒により太陽光や月光が回析され、太陽や月を中止とした視角22度の輪(暈、ハロー)が見えることがある。
翌日から翌々日には曇りから雨となる兆しと言える。
このような「観天望気」のことわざと同様に、
飛行機雲が、長くのびてさらに空に広がっているか、できた飛行機雲がすぐ消えてしまうのかを見るだけで、天気が良くなるか、下り坂になるのかという観天望気ができる。
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