2013-06

地域

酒都 西条の散策

今日の昼食の地は日本酒の製造が盛んな酒都西条です。食後のデザートに出された西条柿のあわせ柿のうまかったこと。西条は西条柿の産地としても有名。西条柿は、中国地方を代表するおいしい柿で上品な甘さとまろやかな果肉が持ち味、やわらかくなると糖度が2...
地域

山・里・海の三つの風景をモチーフにした三景園

紅葉の三段峡ハイキングを紹介しますが、前段で訪れた、三景園、吉水園等をを先ず紹介します。そして、目的地三段峡では思わぬ展開が待っていました。三景園の特徴は、約7,000トンにも及ぶ広島県内産の 自然石と空港工事で出た石を使っていることで、雄...
奈良県

紅葉に彩られた 吉野山・世界遺産ハイキング

表題はいかにも紅葉真っ盛りの吉野山を連想させますが、実際は数日前に吹き荒れた大雨によって殆どの紅葉は葉を落としてしまったようだ。おまけに天気予報は雨100%。小雨をついてのウォーキングだった。本日も 手に持たずにさせる折りたたみ傘 肩ブレラ...
関東

日本最古の足利学校

足利学校は、日本で最も古い学校として知られ、その遺跡は大正10年に国の史跡に指定されている。平安時代初期、もしくは鎌倉時代に創設されたと伝えられる中世の高等教育機関。室町時代から戦国時代にかけて、関東における事実上の最高学府であった。足利学...
関東

武士の居館跡鑁阿寺(ばんなじ)に残る足利城址

鑁阿寺(ばんなじ)はもともとは足利氏の館(やかた)であり、現在でも、四方に門を設け、寺の境内の周りには土塁と堀がめぐっており、鎌倉時代前後の武士の館の面影が残されている。「足利氏宅跡(鑁阿寺)」として国の史跡に指定されている。鑁阿寺の参道に...
関東

関東では珍しい、総石垣の戦国山城 金山城

日本100名城の一つ。金山の頂上にある山城であり、現在は、本丸跡とされている地点に新田神社がある。背後の斜面には石垣の一部が遺存しており、往時のようすを現在に伝える。関東平野を一望に収めることができ、西方は一段低くなっており「日ノ池」「月ノ...
関東

在原業平の子孫が築いたと言われる箕輪城

日本100名城の一つ。箕輪城は榛名山からのびる低い尾根の末端部を巧みに利用して造られています。標高274メートル、西は榛名白川の清流に望む約20メートルの断崖、南は椿名沼の沼地、なだらかな北東部は水堀で囲まれていました。この城を見学するには...
関東

名城秘話の城 鉢形城

日本100名城の一つ。天正18年の戦いのとき籠城軍の婦女子が多数、落城に当たって断崖から身を投げた秘話が残っている。歴史をしのぶ城跡として興味深い本丸跡から見た荒川と寄居町。鉢形城は、荒川の切り立った崖と、深沢川の深い谷という自然地形を巧み...
関東

一日で殲滅されたといわれる八王子城跡

日本100名城の一つ。利家や景勝は松井田城、鉢形城など北条方の要衝を撃破し関東へ駒を進めたが、秀吉より「手ぬるい」と叱責され、続く八王子城攻めは攻撃・殲滅戦へ戦略を変更。八王子城は城主北条氏照が小田原に詰めていたため、わずかの兵と領民ら千人...
滋賀県

天下人・信長か築いた幻の天守と城 安土城

日本の城の歴史という観点からは、安土城は六角氏の観音寺城を見本に総石垣で普請された城郭であり、ここで培われた築城技術が安土桃山時代から江戸時代初期にかけて相次いで日本国中に築城された近世城郭の範となった。そして普請を手がけたとの由緒を持つ石...
滋賀県

信長も手本にした戦国最大級の巨大山城 観音寺城

標高432.9メートル、南北に伸びる繖(きぬがさ)山の山上に築かれる。南腹の斜面に曲輪を展開、家臣や国人領主の屋敷を配した。総石垣で、安土城以前の中世城郭においては特異な点とされる。天文年間には城下町・石寺も置かれ、楽市が行われていた。周辺...
九州

秋の九州爽やかウォーキング 高千穂峡から通潤橋へ

高千穂峡(たかちほきょう)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷。国の名勝、天然記念物に指定されている(五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷))。今朝の目覚めは熊本市大津町、残念ながら雲が多く日の出は観られず。R325を高千穂へ向か...