秋深まる長居植物園


チョコレートコスモス、ほんのりあま~い香りがします。
花言葉「恋の思い出」「移り変わらぬ気持ち」は、バレンタインデーのチョコレートに由来しています。

いつ見てもカツラの葉は素敵です。

森全体が秋色に色づいています。

展望島からの景色。

アプリコットレモネード、ピンクとレモンの混ざり合う美しい発色のコスモス。
ほんのりレモンが入るような控えめなアンティークカラー。
秋に嬉しいノスタルジックな雰囲気です。

サキシマフヨウにミツバチが群れています、体中花粉だらけです。

今日も小池の北の端で水面の揺らぎを楽しんでいます。

もう、ジュウガツザクラが咲いています。

ダリアが花盛り。
「優雅」「気品」「栄華」「威厳」などのポジティブな花言葉は、ダリアの花の美しさに由来しているといわれています。

ピンク色の花を咲かせる原種ダリアのひとつ、皇帝ダリアの花言葉は、「乙女の純潔」「乙女の真心」。皇帝ダリアは、原種ダリアの中で唯一固有の花言葉を持つ特別な品種です。
秋の青空を背に咲く、可憐なピンクの花の姿からついた花言葉といわれています。

バラ園では秋咲ばらが咲き競っています。
画像は’ボニカ82。

ライフガーデンではコスモスが花盛り。
沢山の人をひきつけています。

漢字の「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が桜に似ているところから名づけられた。

「秋桜」と書いて「コスモス」と読ませるようになったのは、山口百恵の「秋桜(コスモス)」がヒットしてからのこと。

ヒメコウゾの葉の特徴は?

葉身は長さ4〜10cm、幅2〜5cmのゆがんだ卵形。
切れ込みのないものから2〜3裂するものまである。
縁にはやや細かい鈍鋸歯がある。
質は薄く、表面は短毛が散生し、裏面脈上にも短毛を密生する。

森では楽器を楽しむ人をよく見かける。
「森の演奏家」と題して見た。

植物園は花も咲き競い、紅葉も進み、暖かめの天候と至れり尽くせりの感。

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小さい秋見つけた 長居植物園


つい先日まで残暑の厳しさを嘆いていたのですが、あっという間に秋が進んでいます。




一番好きな小径、いつも季節を感じさせてくれます。

いつも一番先に秋の訪れを知らせてくれます。

ハナミズキの実も紅く色路づき始めています。

ハナミズキの実とカツラの紅葉。


カツラの葉も色づいてきました。

黄色いカツラの葉と園児の帽子の赤のコントラストがきれいです。

ムクゲの葉も紅葉しています。

ムクゲのアカバナと紅葉。




桜の葉も紅葉が始まっています。






パンパスグラスとカレンボクの黄色い実の対比がきれい。

青空に映えるパンパスグラス。

カピラリスの赤が映えます。


大勢の人がカピラリスの写生です。


カピラリスとカレンボク、きれい。

シロバナマンジュシャゲとヒガンバナ。


小池のリフレクションいつも様々な姿を見せてくれます。

カラタチの実がみのっても
分かれた人はもう帰らない ♪

古いなあ。

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高千穂峡で紅葉などいかが

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R325を高千穂へ向かう、途中ループ橋もあったり、紅葉の山々を眺めながらの快適なドライブだ。

やっとヒガンバナが咲きました


今年とのヒガンバナは遅い!!
どうやら猛暑と関係あるらしいのだが詳しくは分からない。

やっと咲きだしたので近くの公園に出かけました。

でも満開というわけではなく、咲き始めたところ。
ヒガンバナの名は秋の彼岸頃、突然に花茎を伸ばして鮮やかな紅色の花が開花する事に由来する。
という説からするとなるほどと思うわけですが、例年とは違って遅いてすよね・・・・

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毎回観光地の案内をしていますが、今回は天空のまち別子銅山です。

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ヒガンバナ群生地 桂浜園地


OB会の撮影会で桂浜園地訪問。

秋の彼岸頃に咲くことからその名がついたというヒガンバナ(別名:マンジュシャゲ)は、高島市内でも湖岸や田のあぜ道などで見ることが出来ます。

中でも、広範囲にわたり群生している場所が今津町の桂浜園地。

様々な色の花が楽しめると聞いていたので楽しみにしていたが、白花が一カ所あったのみでがっかり。

湖岸ならではのポイントが、琵琶湖から昇った朝日が遮られることなく彼岸花を照らす神秘的な風景!

日の出前から多くの人がカメラを片手に待ち構える撮影ポイントにもなっています。

と、いううたい文句だが大阪からではホテルでもとらない限り無理。

今日は近江今津からタクシーに分乗。

色々と事前に想定したことはほとんど果たさず、定番の撮り方に終始。

背景に色々と選択、楽しめた。





湖岸での玉ボケとヒガンバナのコラボを期待していたが、湖岸にヒガンバナは無く残念。

波間の玉ボケを利用した多重露光に挑戦。

想定した域に達せず。

帰りは徒歩で駅までと決定。

ルートでの撮影を楽しみながら歩く。

松に寄生したススキを発見。



湖岸では多くの人がキャンプを楽しんでいます。

コロナが終息し、やっと日常を取り戻せた喜びが伝わってきます。

沖では若者が水上バイクに興じています。

石田川に群舞するサギ。

こちらの喫茶で今日の反省と来月の予定を打ち合わせ。

近江今津と言えば思い出深い土地です。
ここを起点に日本海方面の旅を楽しみました。

沢山ある中から一部を紹介。

竹生島
竹生島は葛籠尾崎(つづらおざき)の南約2kmに位置し、琵琶湖では沖島に次いで大き … 続きを読む →


とらふぐ養殖北限の地で食す若狭フグ
『若狭ふぐ』とは、日本で最北の養殖生産地、若狭湾での養殖されたトラフグのことで、 … 続きを読む →

名水百選 瓜割の滝
天徳寺縁起によれば、今からおよそ1300年前の養老年間、加賀・白山を開いた泰澄大 … 続きを読む →

鯖街道の宿場町 熊川宿
若狭ではいつの頃からか小浜を中心に「京は遠ても十八里」と言われており、与謝蕪村( … 続きを読む →

春先取り 火と水が織りなす荘厳の世界 お水送り
天平勝宝 4年(752)インドの渡来僧・実忠が二月堂の建立の時、修二会を催して全 … 続きを読む →

朽木に信長遁走の跡を訪ねる
興聖寺はもともと現在の位置とは安曇川を挟んで反対側の上柏村指月谷にあったが、江戸 … 続きを読む →

秘密にしておきたい紅葉の名所 旧秀隣寺庭園
道元が越前下向のおり当地の地形の様子が宇治興聖寺のそれに似ているのに驚き、建立す … 続きを読む →

春を告げるザゼンソウ
今津町は座禅草群生地としては日本の南限とされています。 饗庭野(あいばの)の伏流 … 続きを読む →

冠雪したメタセコイヤ並木
このところの寒波で冠雪したマキノのメタセコイヤ並木。 マキノピックランドを縦貫す … 続きを読む →

アクセス
●JR近江今津駅より予約乗合タクシー「あいあいタウン線」に乗車
ー「北仰東(きとげひがし)」下車後、徒歩約10分
●JR近江今津駅より徒歩約42分

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秋の訪れを告げる彼岸花 


気をもました台風14号もわが地域にはさしたる被害もなく終わりました。

気持ちよく晴れ上がり、早速カメラを持って近くの住之江公園に出かけました。

花期は秋の彼岸の頃(9月中旬)で、土中の花芽は温度の変化だけを感じて季節を知り、葉よりも先に地上から花茎を出して、散形花序で真っ赤な6弁の花を放射状(輪状)に数個つけて咲く。

彼岸花が咲く気温は、約20~25度とされています、まだまだ30度を超える日があり、やっと咲きかけたところでこれから最盛期を迎える。

公園には数名のカメラマンがやってきています、狙いは同じでしょう。

『万葉集』に見える「いちしの花」を彼岸花とする説も有る(「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」)。

花言葉は「悲しい思い出」とのことで、別名も「マンジュシャゲ」のほか、「ユウレイバナ」とか「シビトバナ」、「ハカバナ」、「カジバナ」など、全国各地の地方名をあわせれば1000種類ほどあるそうです。

様々な地方名を集めるだけでも、面白いかも知れませんね。

また、撮り方もは馬鹿の一つ覚えでなくもう少し変化のある撮り方をと考えている。

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秋を見つけに


まだまだ暑い日は続きそうです、でもどこかに秋を感じるニュースはないかと長居公園にやってきた。

ハナミズキが色づき始めました、これは秋の気配ですね。

コムラサキも色づきだしました。

公園のベンチに落ち葉を見つけたりするとうれしくなります。

暑い中カンナも頑張っています。

アメリカキササゲも紅葉が進んでいます。

彼岸花もやっと咲き始めです。

ニラの花は元気です。

クリも実を付けています。

サルスベリがまだまだ頑張っています、この花を見るとどっと暑さを感じます。

しかし、自然はすこしづつ秋の様相を呈して来ています、ま、暑い暑いといってもそう永くは続くまい。

頑張ろう。

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段々秋らしく 長居植物園


定点観測の場としている所です、ハナミズキやカツラの紅葉が始まり秋らしくなってきました。

カツラの紅葉がきれいです。

今年は夏の暑さの影響で各地の紅葉が遅れているようです。

梅林も紅葉が始まっています。

パンパスグラスに後ろはカレンボク。

アジサイ園も紅葉が始まっています。

小池の周りもきれいです。

秋にはススキが定番です。

ツワブキ

シコノボタン、紫が鮮やかです。

バラ園のバラも見頃です。

画像はマキシム

スブニール・ド・アンネ・フランク

フリュイテ

魅惑

コスモス花摘み体験会が開催され順番待ちの行列ができています。

蜜を避けるために数回に分けて実施されているようです。

11月1日から3月末までリニューアルのため休園になります。
春の開園を待ちます。

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秋の花祭り 長居植物園


長居植物園、随所に秋の気配。

カツラも紅葉してきれい。

カツラは葉の香りに由来し、落葉した葉は甘い香りを発することから、香りが出ることを意味する「香出(かづ)る」が名前の由来といわれている。

あちらこちらと黄色く紅葉した姿が。

今年はアサザが沢山茂ってきれいです。

小池の周りではメタセコイヤが紅葉を始めています。


馬などの尾に似ているところからススキの別名。

また、ススキの花穂。
秋の七草の一。
はなすすき。

《季 秋》「牛群れて小川を渡る―かな/鳴雪」

幽霊の正体見たり枯れ尾花とは、恐怖心や疑いの気持ちがあると、何でもないものまで恐ろしいものに見えることのたとえ。

花のベストシーズン10月。

長居植物園で「秋の花祭り」開催中。

10月11、18、25の月曜日は臨時開園のようです。

キアゲハ、葉だけではなく花序や若い果実をも好んで食べて育つ。

ジュウガツザクラが開花中。

エドヒガン系の中のコヒガン系の栽培品種で、マメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種で[、春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴である。

秋に咲くバラは、花は少し小ぶりながら、「深い香り」と「濃い色合い」が特徴。

香り豊かな「秋バラ」の1本1本の香りや色味、美しさをゆっくりと楽しみたい。

ハーブ園では花が咲き乱れています。

たわわに実を付けたカリン。

果実はパパイヤと似たような縦長の形をしており、350~500g程の大きさになります。

表皮の色は明るい黄色で、熟した果実の表面はつるっとしています。

果肉は薄い黄色から橙黄色でとても固く、中心部に縦に5本の空洞があり、その中に無数の種が入っています。

可憐な「コスモス」

色とりどりの10品種20万本のコスモスが秋風に揺れ、咲き乱れる光景は、まさに絶景!

期間最終日にはコスモス畑を開放し、花摘み体験会(別途300円)も開催されるようです。


キアゲハが花の間を忙しく飛び回る。
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秋の気配 長居植物園


処暑が過ぎ、間もなく白露。

処暑を境に夏の暑さが次第に和らぎ間もなく白露、夜間気温が低下して大気中の水蒸気が露となって草葉につくようになる。

梅雨末期思わせる前線が停滞、長雨がおさまったかと思う間もなく秋雨前線が停滞。

サルスベリは、紫薇と呼ばれるが、比較的長い間紅色の花が咲いていることから、百日紅ともいう。

何となく秋を感じる季節になりました。

スイレンも今を盛りと咲き誇る。

ガガブタ、かわいらしい花です。

風にそよぐパンパスグラス、何となく秋の風情。

今年はヒガンバナが早く咲きました、8月中旬に戻り梅雨があり低温状態が長く続いたので秋の到来と判断したのでしょうか。


シコノボタン、鮮やかな紫。

小池のあたり、何となく秋を感じる。


風に揺れるススキ。

婦負(めひ)の野の すすき押しなべ 降る雪(ゆき)に 宿(やど)借る今日(けふ)し 悲しく思ほゆ

万葉集 巻17-4016 高市連黒人

秋は9月から11月の3ヶ月間ととても短いものですが、この短期間に野山は、木の実・山野草の実・きのこなどのさまざまな食材に恵まれます。

まさに”実りの季節”・”食欲”の季節です。

ハナミズキも実を付けています。

小紫、紫式部を小さくしたものなのでこの名前になった。

小さいが、実のつきかたがいいので花屋さんでは紫式部より人気が高い。

カレンボクの実。

カラタチも実を付けています。

どんぐりの実。

ボケの実。

まだまだたくさんの草木が実を付けています。
まさに秋たけなわ。

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コスモスフェア 長居植物園

ライフガーデンではコスモスが咲き始めている。

色とりどりの10品種約10万本のコスモスが秋風に揺れ、咲き乱れる光景は、まさに絶景!

シーシェルは、花びらが丸い筒のようになっている珍しいコスモス。

色違い。

白色に鮮紅色の縦縞絞りもきれいだ。

コスモスは18世紀末に原産地のメキシコからスペインに渡り、日本には幕末に渡来しました。

もともとのコスモスは一重咲きで、花色は白、ピンク、紅の3色だったそうです。

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