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ソメイヨシノはまだなのだけど早咲き種をはじめいろいろな花が咲いてまさに春が来たというイメージ。
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最初は桜珈琲でモーニング、今日はチーズモーニングをいただいた。
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店の中庭の桜もちょうど見頃。
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ヤマザクラ
日本に自生する桜の代表種。
吉野山のヤマザクラが有名。
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スモモ
わが園の 李の(すもも)花か 庭に散る はだれのいまだ 残りたるかも
大伴家持(巻19・四一四〇)
私の園の
すももの花が
庭に散るのだろうか。
それともうす雪が
まだ残っているのであろうか。
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陽光桜(ヨウコウザクラ)は、「天城吉野(アマギヨシノ)」と「寒緋桜(カンヒザクラ)」との交配により生まれた、
寒い地域でも暑い地域でも栽培可能な品種です。
鮮やかな紅紫色で一重咲き、大輪の花を下向きに咲かせます。
花付きが良く、大きく成長すると大変美しく見応えがあります。
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陽光桜(ヨウコウザクラ)
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アーモンド
アーモンドは桜と同じバラ科のサクラ属の落葉高木で、アメリカカリフォルニア州では2月上旬~3月中旬ごろに開花します。
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カワヅザクラはもう葉桜になりつつあります。
日本に自生するオオシマザクラと沖縄などに自生するカンヒザクラの自然交雑種とされる
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ケヤキの新芽、青空に映えてきれいです。
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陽光桜(ヨウコウザクラ)
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陽光桜(ヨウコウザクラ)
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フリソデヤナギ
柳の葉っぱがたくさん垂れた姿を「振袖姿」にたとえた、とのこと。
また、1657(明暦3)年の「明暦の大火(別名:振袖火事)」で火元とされた、本郷の本妙寺というお寺があるが、その本妙寺に植えられていた本種を、新たに命名する際に「振袖火事」の名から「振袖柳」とした、との説もある。
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コブシ
コブシとモクレンの違いは、花びらの開き方。
コブシは開きますが、モクレンとハクモクレンは開ききらず上向きに咲きます。
花の色は、コブシとハクモクレンは白、モクレンは紫色。 花びらはコブシとモクレンが6枚で、ハクモクレンは9枚です。
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ムスカリの花はブドウの房に例えられる、独特な形をしています。
香料の「ムスク」に似た香りがすることから付いたといわれています。
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ハネズ
思はじと言(い)ひてしものを朱華色(はねずいろ)の変(うつろ)ひやすきわが心かも
巻四(六五七)
大伴坂上郎女(おほとものさかのうへのいらつめ)が詠んだ六首の歌のひとつ。
恋などしないと言っていたのにはねず色のように変わりやすい私の心です。
はねず踊り 小野小町ゆかりの 隨心院
ちょうどはねず(うすべに色)の梅が咲くころ、小野小町を偲ぶ土地の童唄と踊りが、隨 … 続きを読む →
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ハナズオウ
ハナズオウは明るい茶色の樹皮が美しい落葉花木で、春になると葉が出る前に、赤みを帯びた紫色の小さな花を密集して枝につけ、ひときわ目を引く存在となります。
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スモモ
スモモ(李)はバラ科の落葉小高木。
早春、葉の芽吹きより先に桜に似た白い花を咲かせます。
花の名前の由来は諸説ありますが、実が桃に似ているけれど、桃と違って酸っぱいことから「酸っぱい桃」で酢桃(すもも)と呼ばれるようになり、その後「李(すもも)」という漢字が付けられたと言われています。
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ナシの花
梨はバラ科ナシ属の落葉樹。
日本人は梨を弥生時代から食用とし、奈良時代には栽培していたといわれます。
梨の花は真っ白な花弁が5枚つくのが基本で、まるでソメイヨシノの花を白く染めたような姿です。
梨も桜も同じバラ科の植物なので、特徴が似ているのも頷けます。
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