リベンジ 長居植物園


XQDを新しいものに取り換えて出直しです。
転送スピードが格段に違うのです、SD 80MB/s前後に対しXQD 440MB/s あっという間に終わります。

OMDS「PEN E-P7」の転送を行うときはすこしイライラします。

画像は一文字橋のリフレクション。

雲は少し多いのですが照り付ける日差しは強烈です。
日影を選んで進みます。

展望島の横、一文字橋のリフレクションがきれいです。

枝から新芽が・・

小池の周りはラクショーやメタセコイヤの巨木が密集していて涼しい、ゆっくり読書している姿を見かけました。

小池の南から橋を見る、ここでは一番景色のいい場所、鳥を狙う撮影者がいると長時間場所を占有されてしまうのでアウトです。

小池北側、ここは水の流れ出しになっていて水面のリフレクションがきれいです。
この日は木漏れ日が時折射し込み木の葉の照り返しがきれいなのですがうまく表現できませんでした、今後の課題。

木洩れ日がきれいです、そして何より涼しいのです。

里山広場のあたりは紅葉が始まっているようです。

シャクナゲ園の縁はヤブランが真っ盛り。

山菅(やますげ)の、乱(みだ)れ恋(こひ)のみ、せしめつつ、逢(あ)はぬ妹(いも)かも、年(とし)は経(へ)につつ   柿本人麻呂歌集より 第11巻 24 作者不詳

意味: 恋心を乱れさせるばかりで、会ってくれないあの娘(こ)。年は過ぎて行くばかりなのに。。。

ハナズオウが実を付けています。

ロシアンセージブルーがきれいです。

サルスベリが今を盛りに咲き誇る。

花言葉は“雄弁”“愛嬌”“不用意”“あなたを信じる”“潔白”“活動”

サルスベリが実を付けています、楕円形で、蒴果(さくか)と言われる乾燥して裂けて種子を放出するタイプの果実です!

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久し振りにOLIMPUS STYLUS TD-3 Tough 長居植物園


久し振りにOLIMPUS STYLUS TG-3 Toughを取り出し長居植物園へ。
被写体に1mmまで寄れるのでマクロ撮影を主体の撮影に。
画像はムクゲだがこの画像だけではムクゲとわからない。

風鈴ブッソウゲ

これキョウチクトウなんだけど・・・

TG-3の写りは満足のいくものだ。
PENを買うときに随分迷った。
決め手はTG-3にRAWが無いこと。
しかし、今となってはRAWが無いことはそうおおきなハンディではない。

今回大きな?アクシデントがあった。

撮影の主体はZ6だ、暑い暑いとふうふう言いながら帰宅。
食後レタッチを始めようと読み込みをするもハードエラーで読み込めず、何度もトライしているうちに画像まで失ってしまった。

仕方がない取りあえず替わりを手配。
2年ちょいで¥15.000は痛いがカードがないと撮影できない、調査は後回し。

OLIMPUS STYLUS TD-3 Toughは10年ほど前に買ったもので今でも販売している。
上位機種はTough TG-6で新機種が発売されている。

OLIMPUS PEN E-P7
「BCNランキング」2023年8月14日から20日の日次集計データによると、ミラーレス一眼の実売台数ランキングは以下の通りとなった。

OMDS「PEN E-P7」が3位浮上、今売れてるミラーレス一眼TOP10 2023/8/30

PENも頑張っているんだな。

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晩夏に長居植物園を訪れる


何時まで経っても夏が終わりそうにありません。
体力が落ちてくるので長居植物園に歩きに行く、久しぶりの撮影です。

カツラの葉が陽を受けてきれいです。

ハナミズキは紅葉がきれいですが今は実を付けています。

大池の映り込みがきれいです。

ムクゲが咲いています。
美しく整った花の形が特徴的なムクゲには、愛情などポジティブな花言葉がたくさんついています。

ムクゲの花言葉は、「デリケートな愛」「繊細な美」「新しい美」「説得」「信念」「尊敬」「慈しみ」です。

古くからあるムクゲの花名はタチアオイでした。

12世紀頃の十字軍がヨーロッパに持ち込んだことにより、「信念」「尊敬」「慈しみ」といった花言葉がついたそうです。なお、花色ごとの花言葉はなく、どの色も共通しています。

トウカエデの実、紅葉はきれいです。

江戸時代(享保9年)に中国から徳川幕府に寄贈されたのが、日本に生育したきっかけ。

長年の蓄積により大池の水はヘドロが溜まり、水質は悪化、夏の風物詩であったハスも全滅してしまいました。

その後、大池の北西に一部ハスが咲きだしました、従来の姿を取り戻してくれるのかな。

トンボを見つけた、暑いせいかトンボも中々見つからない。

水中にある根茎が白くゴツゴツして骨のように見えるので河骨(かわほね)と書かれるようになった。

また、読みは「かわほね」から「こうほね」に変化した。

コウホネの花言葉には、「秘められた愛情」、「崇高」、「その恋は危険」があります。

ムラサキシキブ(紫式部)はやや大型で樹高が高く(2~3m)、コムラサキ(小紫)は低めで樹形がこんもりとしています(樹高 1~2m)。

その果実の美しさからか、コムラサキには「気品」「知性」「聡明」という花言葉が添えられています。

実をよく観察してみると、長さ2~2.5cmの小さな実が球状に集まっています。
熟すと実が黄色くなるため、まるでバナナが集まっているようにも見えますが、カンレンボクの実は食べることができません。

中国原産のオオギリ科の落葉高木で、日本には大正時代に渡来しました。

小池の手前の何時も彼岸花の咲く場所、咲きかけていました、少し早いかな。

小池の周りはラクショウの大木が沢山あり、日陰となっていて夏場は一息つける場所です。

モミジも新緑がきれいです。

ラクショウの根っこ。

大池はラクショウの大木に囲まれていて木洩れ日の映り込みがきれいです。

自然が見せてくれる芸術です。

自然の芸術に感心しながら・・・・

オミナエシ。

秋の田の穂向き見がてり我が背子がふさ手折り来るをみなへしかも  第17巻 3943番歌 大伴家持  

秋の田の稲穂の状態を見がてら、貴君がオミナエシをいっぱい手折ってきてくれたんですね。

ぬばたま

黒玉(ぬばたま)の 

夜さり来れば 巻向の  

川音高しも あらしかも疾(と)き

万葉集巻7一1011 柿本人麻呂

夜になってきたら近くの巻向川の川音が、とりわけ高くなってきた。山嵐が激しくなっているのだろうか。

「ぬばたま」と呼ばれるヒオウギの実。

「ぬばたまの
  夜の更けゆけば
  久木(ひさぎ)生(お)ふる
  清き川原に 千鳥しば鳴く」
   万葉集 山部赤人

榊とは、サカキ科(ツバキ科)の常緑小高木です。
梅雨の時期には白い花が咲き、秋になると黒い実がなります。

榊は、その字が表すように「神の木」という意味があります。
その語源は、神様の住む世界と私たちの住む世界との境を示す「境木(さかいき)」や、栄える木という意味の「栄木(さかき)」から転じたともいわれています。

北原白秋が作詞し、山田耕筰が作曲した名曲「からたちの花」。

二番の歌詞には、秋の風情が歌われています。

「からたちは 畑の垣根よ いつもいつも とおる道だよ からたちも秋はみのるよ まろいまろい金のたまだよ」

春、葉が出る前にちぢれたような白い五弁の花が咲き、見事に成長したカラタチの金色の実が、秋の訪れを知らせてくれます。

ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)は中国原産のマメ科ハナズオウ亜科の落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。

蘇芳花(スオウバナ)とも呼ぶ。

偶然見つけたジャカランタの実は偏平で卵形または長円形の蒴果、その中に多数の種子を含んでいる。

二枚貝のような平たい殻ではさまれた狭い空間に種が入っている。
実は枝にぶら下がったままでやがて二枚の殻を開き、その隙間から種がこぼれ落ちる。

ハーブ園のあずまや。
いつもここでお昼をいただきます。

河内木綿の花。

江戸時代から明治時代のはじめにかけて、河内地方で栽培された綿から糸を紡いで手織りされた木綿のことを、一般に「河内木綿」といいます。

カリン 実は香りがよく、のどの薬として有名。

「カリンポリフェノール」という成分を含んでおり、のどの炎症をしずめて 風邪やぜんそくのせきを止め、たんを取る。
 
中国ではそのいろんな効用から「杏一益、 梨二益、カリン百益」 と呼んでいる。

ライフガーデンではボランティアの皆さんがいいろいろなものを栽培している。
画像はひょうたん。

イネの花が咲いていました。

ユーモラスな像が鎮座しています。

ヒマワリは見頃を過ぎています。

暑い盛りですができるだけ日陰になる道を選んで散策しました。

和名サルスベリの語源は、木登りが上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられている。

花が咲く期間が長いことから、ヒャクジツコウ(百日紅)の別名もあり、漢名もまた百日紅である。

夏はサルスベリを見ただけで汗が出てくる。

キノコの傘の中央部に褐色(淡い茶色)のぶつぶつとした鱗片(りんぺん:うろこ状)の薄皮で、淡い褐色をした表皮、全体的にはクリームがかった白色系に見えます。

生え始めは直径が5cm程度で、傘が開く前は丸みがあり可愛いカタチですが、一晩で傘が平ら状まで開くのも特徴です。

これは、オオシロカラカサタケ(大白唐傘茸)といって毒キノコです!!

皆さんは「湿地」という漢字を読めますか?
これは「しめじ」と読み、「湿地」の他に「占地」と書く場合もあります。

これは立派な食用、キノコは怖いね。

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猛暑はまだまだ続きそう


気象庁3か月予報 9月以降も厳しい残暑 “夏バテ”に注意
2023年8月22日 19時35分発表のNHKニュース

全国的に猛烈な暑さが続いていますが、気象庁が発表した長期予報によりますと、9月から11月にかけての3か月間も暖かい空気に覆われやすく、広い範囲で気温が平年より高い傾向が予想されています。

特に9月は、東日本や西日本を中心に猛烈な暑さとなる日もあり、厳しい残暑が続く見込みです。
専門家は、熱中症だけでなく、「夏バテ」にも注意を呼びかけています。

夏場の夏バテ対策も・・・・

画像は昨日(8/22)の一次的集中豪雨。

今朝(8/23)の夜明けの画像。
5時33分の画像です、日の出時刻が5時24分ですので9分ほど過ぎています。
いつもはきれいな朝焼けが見られるのだが・・・・

長期予報は9月も残暑が続くということなので涼しい場所を探そう。

ひとつの候補が六甲高山植物園、六甲山の山頂付近、標高865mに位置する六甲高山植物園は神戸から車で30分の距離にありながら、年平均気温は9℃と北海道南部に相当し、明治時代から避暑地として知られています。

真夏でも気温は神戸の市街地より約5℃低く、園内の木々が立ち並ぶエリアでは30℃を超えることがめったにありません。

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NHK連続テレビ小説「らんまん」で紹介された希少植物「キレンゲショウマ」の花が神戸市灘区の六甲高山植物園で見ごろを迎え、黄色いランプのような長さ約3~4センチの花が六甲の風に揺れている。
8月末ごろまで楽しめそう。

アジサイ科の多年草。四国の石鎚山(愛媛県)や剣山(徳島県)などの薄暗く涼しい木陰に自生する。
東京大植物学科の初代教授、矢田部良吉が発見し、新種の植物として1890年に発表した。
近年はシカなど野生動物の食害で減少し、環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。

植物学者・牧野富太郎の指導を受けて、1933年に開園した同植物園は、約3000株のキレンゲショウマの人工栽培地として知られる。
担当者は「自生地で数少なくなった貴重な花。
ひとときの涼を感じてほしい」と話している。

キレンゲショウマ

夏の六甲高山植物園2/3
キレンゲショウマはブナ帯の原生林内や、陰湿地の夏でも薄暗く涼しい場所に生える多年草。 … 続きを読む →

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法金剛院 早朝拝観


今年も早朝を狙って出かけたのですがJR神戸線で線路内に人が立ちいったということで大幅な遅れ。

予定より30分以上遅れてしまった。

7時30分の拝観開始だが撮影に入ったのは8時過ぎ。

おまけに出かけるときカメラのチェックを怠り、セットされていたレンズは24-70、全くドジなことだ。

救われたのは105mmマクロを持参していたこと。

お寺の建物などを借景にと考えていたのだが・・・・

開花するのは早朝で、特に見頃は午前7時〜9時頃、そして10時前には再び花は蕾に戻っていってしまい、お昼には花が閉じてしまう。

皆さんとジナ話は色々とあるようで藤原京にハスの撮影に行った人の話。

畝傍山を借景にというのはいいが、夕日を絡めての撮影を考えていたようだ。

しかし、この時期、日の入りは7時過ぎ、とてもではないが炎天下でそれまで待てない、バスの時間も気になる・・・・

とんだ「トラたぬ」をやらかしてしまったと笑っていた。

花托の撮影やら

ハスの葉のロータス効果やら結構楽しんだ。
結局10時ごろには人がほとんどいなくなっ。

寺は待賢門院(1101年 – 1145年)により再興され、名称を法金剛院と改めている。

待賢門院は藤原氏の出身で、鳥羽天皇の中宮であり、崇徳天皇、後白河天皇の母。

青女の滝(せいじょのたき、国指定特別名勝)は日本最古の人工の滝とされる。
待賢門院の発願により林賢と静意の作と伝わる。

待賢門院(藤原璋子)の墓が、寺院の北にある墓地にあるが、明治以降は寺から切り離されて宮内省(現・宮内庁)の管理する「鳥羽天皇皇后璋子 花園西陵」となり、陵への現在の参道は寺院とは丘の反対側の北側からとなっている。

ところで待賢門院にふられた西行の話は有名。
障子が出家して待賢門院となる頃には、かつての義清も出家し、西行となっていました。
お互いに出家した後も、2人の交流は続いてた様で、待賢門院の従者である堀川局と西行が交わした和歌が残っています。

尋ぬとも 風の伝にも 聞かじかし

花と散りにし 君が行方を   西行

(尋ねても風の便りにも聞くことができない、

 花のように散ってしまった待賢門院の行方は)

吹く風の 行方知らする ものならば

風と散るにも 遅れざらまし   堀川局

(吹く風が行方を知らせてくれるのならば、

 遅れずに後をついていくのに)

西行ゆかりの寺 花の寺勝持
大原野神社から2~3分山道を進むと勝持寺への参道に合流します。 合流する手前に橋 … 続きを読む →

祇園女御供養塔~芭蕉堂~西行庵~石塀小路
清盛ゆかりの地を訪ねようと八坂神社、六波羅蜜寺、六道珍皇寺、円山公園一帯を散策し … 続きを読む →

江口の君堂 西行と江口の君を偲ぶ
往来する貴族たち相手の遊女の里としても知られ、『遊女記』に「天下第一之楽地也」と … 続きを読む →

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咲くやこの花館 高山植物


レブンコザクラ

礼文島を代表する花。
たくさんの花がゴムマリのように咲き斜面を紫色に染めます。

レンゲショウマ

花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた。

ツクシシャジン

キキョウ科ツリガネニンジン属の耐寒性多年草。
宮崎県と熊本県に分布し、山地の岩場に生えます。

ホタルブクロ

和名「ホタルブクロ」は、子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来する。

また、「火垂る袋」で提灯の意味から、チョウチンバナの別名もある。

クロユリ

地下にある鱗茎は多数の鱗片からなる。
茎は直立して高さ10-50cmになり、3-5輪生する葉が数段にわたってつく。

花言葉は「恋」「呪い」。

武将の佐々成政にシェイクスピアの『オセロ』に似た、側室の早百合姫の「黒百合伝説」が富山にあり、明治になり金沢出身の作家泉鏡花が『黒百合』という小説を書いている。

チシマルリオダマキ

千島瑠璃苧環(チシマルリオダマキ)はキンポウゲ科オダマキ属の多年草。

千島列島産として山野草愛好家の間に出回っている。
しかし、それを裏づけるような根拠はなく、産地など詳細は不明。

ヒエラキウム

ガーデンではヨーロッパ産の洋種を使いますが、有名な高山植物のミヤマコウゾリナと同じヒエラキウムの仲間。

エーデルワイス

アルプスのエリアに植栽。

歌でおなじみのあの花。
スイス三名花の一つとしても知られています。

エーデルワイスとはドイツ語ですが、「高貴な白」という意味。
日本の高山植物のウスユキソウの仲間。

マルバシャジン

韓国済州島原産のキキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。

アヒナヒナ

ハワイでも、マウイのハレアカラ山頂付近とハワイ島マウナケアだけに見られるそうです。

ハワイの貴重な高山植物で、自生数も減っていて絶滅危惧種に指定されているとのこと。

エパクリス・ロンギフローラ(Epacris longiflora) ツツジ科エパクリス属

オーストラリア東南部の原産で、岬の岩の露頭などの乾燥気味の場所に生育する。
観賞用の花木として植栽される常緑小低木。

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咲くやこの花館 ロータスガーデン


オオオニバス属

葉の直径は2m以上となり、世界一巨大な葉を持つ被子植物として知られています。
夜に白色の美しい花を咲かせ、良い香りを出してコガネムシの仲間を呼びます。

熱帯スイレンは、水辺の宝石と言われ、咲く花々も温帯スイレンと比べると、色彩も鮮やかで、黄色やピンク以外にも紫系の花も有り、熱帯スイレンを愛でる人々を楽しませてくれます。

温帯スイレンは午前中に、花を咲かせて午後には、花を閉じますが、熱帯スイレンには、昼間に花を咲かす系統と、夜に花を咲かす系統が有る様です。

画像はニンファエア ギガンティア

ニンファエア・ノウカリ 変種カエルレア

ニンファエア・トロピック サンセット

ニンファエア・セントルイスゴールド

ニンファエア・ジャックウッド

オオバミズオジギソウ
マメ科クサネム属で、触るとゆっくりと閉じるそうです。

ニンファエア・ダオファ

ニンファエア・コロラダ

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咲くやこの花館 前池


咲くやこの花館の訪問は3年振りです。

今どこの池でもハスのオンパレード。

前池では一番美しく花開く早朝の花蓮の姿も自由に見ることができることと、スイレンも同時に見れる。

華との距離も近くフレンドリー。

花托もそのまま残されており

その姿をつぶさに観察できる。

花托の立ち姿も面白い、一本だけ寂し気な姿。

ユニークな姿の花托も。

花と一緒の姿もいい。


噴水とのコラボもいい。

パラグアイオニバスもあり、夕刻に開花するそうだ。

前庭で2時間も楽しみ、その後本館に移動。

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住之江公園早朝観蓮


日の出(4時54分)前に心字池についた。

観蓮は早朝に限る。
距離があると移動に時間がかかるので大変だが住之江公園は目と鼻の先で数分で移動可能だ.



蜘蛛の巣が写っている。

小さなトンボも写っている。


陽が射し始めた、5時14分、日の出に遅れること約20分。
花が赤く染まっている。

丁度真東を向いている。

ハスの花は、夜明けとともにほころび始め、早朝に開花し昼頃には閉じてしまいます。

満開かつ美しく咲く蓮の花を鑑賞するには、開花2日目の朝7〜9時頃がおすすめ、とのことです。

3日間咲いたりしぼんだりを繰り返し、4日目には花びらをパラパラと落としてしまう、とても儚い蓮の花。

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都会の癒しスポット毛馬桜ノ宮公園 蓮が咲く「ひょうたん池」


このあたりは、近所の人たちのランニングコースとなっていたり、朝のラジオ体操を側で行っていたりして、行き交う人が、立ち止まって撮影しています。

リラックスすることができるので、息抜きとして訪れるといいでしょう。

春には、大川沿いに桜が満開になりますので、花見スポットとしても楽しむことができます。

毛馬桜之宮公園 ひょうたん池
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蓮の花は早朝に咲き始め、午後には閉じてしまいます。

ですから午前中しかチャンスがありません。

4日間開閉を繰り返しますが、4日目は開ききった状態で、そのまま花びらを落とすようです。

そのため綺麗な花姿を撮影するには1日目か2日目がベストではないでしょうか。

朝早くに来ると太陽の光が斜光なので、綺麗な写真が撮れるはずです。

ハス池には、タニシ、メダカ、ヌマエビ、トンボ、トカゲ、カモなど多くの生き物が生息している。

池は大川とパイプを通してつながり、干満の差で水を引いている。

川から新鮮な水が供給されるため、約1800 平方メートルの豊かなビオトープを形成している。

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