モネの庭マルモッタンの庭で見かけた花々

モネの庭は花好きにはたまらないスペースです。
真夏にもかかわらず多くの花を見ることができます、名前のわからない花もありますが一部を紹介します。

「花の庭」に隣接するフラワーハウスの中ではモネの庭を彩る花々の苗を育てています。

花の植え替えや睡蓮の株分け、台風対策やゆずの木の幹巻きなど、日々の花のお手入れもフラワーハウスのスタッフが行なっています。

咲き終わった花を摘み取ったり、当たり前のような毎日の水やりも、いつも花いっぱいの庭でお客様をお迎えするための大切な作業です。

ダリア
メキシコ原産。

ヨーロッパでは、1789年にスペインのマドリード王立植物園に導入され、翌1790年に開花したのが始まり。
1842年(天保13年)にオランダから長崎に持ち込まれたのが、日本への最初の到来となった。

名前不詳、アザミの仲間かなぁ。

ナツズイセン

和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。
また、花期に葉がないことから、俗に「裸百合」とも呼ばれる。

エゾミソハギ

太鼓橋の左側に薄紫色に見えるのはエゾミソハギ。
湿地に咲く穂状のお花。

ミソハギ  と良く似ているので、区別が難しいが、違いは、葉の付け根の部分が、茎を包むようになることと、茎の四隅が張り出し、四角形に見えること。

名前はエゾと付いているが、日本全国で見られる。

リコリス

リコリス属の仲間には、秋の彼岸のころになると、あぜ道などに群生して咲くヒガンバナ(マンジュシャゲ Lycoris radiata)がありますが、リコリス属は種類が多く、早い種類は7月から、遅い種類では10月から開花します。

多くは日本や中国に広く分布していて、日本には帰化した種も含めて、シロバナマンジュシャゲ(L. albiflora)、キツネノカミソリ(L. sanguinea)、ナツズイセン(L. squamigera)、ショウキラン(L. aurea)などが自生または栽培されています。

いずれも開花期間は1週間ほどと短い。

出葉時期は種によって異なり、早春に出葉するもの(キツネノカミソリ、ナツズイセン、インカルナータなど)と秋に出葉するもの(ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、ショウキランなど)がありますが、いずれも初夏になると葉はすべて枯れます。

シロバナマンジュシャゲ

シロバナヒガンバナとも呼びます。

秋咲きの球根植物でヒガンバナの雑種とされます。
定説ではヒガンバナ〔L radiata〕とショウキラン(ショウキズイセン)〔L. traubii (L. aurea)〕が自然にかけあわさってできた、とされています。

日本のヒガンバナは不稔性(タネができない)なので、稔性(タネのできる)のある中国原産のコヒガンバナ〔L. radiata var. pumila〕が親とも言われています。

ヒオウギ。

ジンジャー

ショウガ科の多年草。インド・マレー原産。観賞用に栽培。

全形はショウガに似るが、秋、心から高さ1.5メートルほどの花茎を出し、白または黄色で香りのよい花をつける。
花縮砂(はなしゆくしや)。

ルドベキア

北アメリカ原産ですが、一部では野生化しているほど丈夫な花。

初夏から秋までの長い間、明るい黄花を咲かせ続けます。花の大きさは品種により大小様々で大きいものは15cm以上になります。

咲き方も様々で一重のほか、八重咲きや蛇の目咲きなどがあります。花芯が濃い色のものが多く花弁とのコントラストが美しい。

タマアジサイ

山地の谷川沿いに野生し、よく分枝して高さ1.5mになる。
若枝は淡緑色で、微毛と剛毛とがとが密生する。

8~9月、枝先に散房状花序を出す。アジサイの仲間では花の時期が遅い。

ユリ

園内いたるところでたくさん見かける。

北半球のアジアを中心にヨーロッパ、北アメリカなどの亜熱帯から温帯、亜寒帯にかけて広く分布しており、原種は100種以上、品種は約130品種(アジア71種、北アメリカ37種、ヨーロッパ12種、ユーラシア大陸10種)を数える。

日本には15種があり7種は日本特産種。

山岳地帯を含む森林や草原に自生することが多いが、数種は湿地に自生する。

代表的な種に、ヤマユリ、オニユリ、カノコユリ、ササユリ、テッポウユリ、オトメユリなどがある。

ムクゲ

夏から秋にかけて白、紫、赤などの美しい花をつける。

花期は7〜10月。花の大きさは径5〜10cm、花芽はその年の春から秋にかけて伸長した枝に次々と形成される。

白居易の詩の誤訳から一日花との誤解があるが、朝花が開き、夕方にはしぼんで、また翌朝開くものもあるが、たいていはそのまま翌日も開花し続け、一重のもので2〜3日、八重の長く咲くもので2週間くらい一輪の花を楽しめる。

名前不詳。

名前不詳。

サルビア・ガラニティカ

南米のブラジルからアルゼンチン原産。
ブルー花を初夏から晩秋まで咲かせる。

寒くなると株元に越冬芽が出来る。株元保温で-8℃位まで耐える。

名前不詳。

モミジアオイ

北米原産。背丈は1.5~2mくらいで、ハイビスカスのような花を夏に咲かせる。
茎は、ほぼ直立する。

触ると白い粉が付き、木の様に硬い。
同じ科のフヨウに似るが、花弁が離れているところがフヨウと違うところ。

和名のモミジアオイは、葉がモミジのような形であることから。

コリウス

草丈30cmくらい。

葉は平滑なもの、深い切れ込みの入ったものや縮れのあるものなどがあり、葉の色はえんじ色・オレンジ・明るい黄色・サーモンピンクなど、レインボー系と呼ばれる、それらの色に緑の縁取りのついたものがポピュラーである。

観葉植物として鉢物にするが、花壇に植えることもできる。
通常は、春に種子を播いて殖やすが、さし芽もできる。

温帯では一年草として扱うが、原産地では宿根草である。
このため冬に暖かい室内などに入れておけば越冬できる。

アサガオ

日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされる。

アサガオの種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢名では「牽牛子(けんごし)」と呼ばれ、奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていた。

和漢三才図会には4品種が紹介されている。

なお、遣唐使が初めてその種を持ち帰ったのは、奈良時代末期ではなく、平安時代であるとする説もある。
この場合、古く万葉集などで「朝顔」と呼ばれているものは、本種でなく、キキョウあるいはムクゲを指しているとされる。

オミナエシにチョウが。

オミナエシ(女郎花 Patrinia scabiosifolia)は、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。
秋の七草の一つ。チメグサ、敗醤(はいしょう)ともいう。

すすきの仲間であろう、秋の到来を思わせる。

ハナトラノオは夏から秋にかけて、全国いたるところでよく見かける花。

優しいピンクの花が群れ咲く様子は、残暑の中でも、つかの間の涼しさを感じさせてくれます。

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モネの庭マルモッタン 水の庭

念願のモネの庭に来ました。
青春18切符で列車を乗り継いで。

モネは生涯の祈り返しの年にあたる1883年、ジヴェルニーヘ移り住んだ。
当初、モネと息子たち、そしてオシュデ夫人とその子どもたちは借家に住んでいたが、90年には屋敷と土地とを購入している。

家族から離れていたエルネストーオシュデが91年に亡くなると、翌年、モネはアリスと正式に結婚した。

93年には自宅に隣接した土地を入手し、池の造成着手する。
やがて睡蓮の池とその周囲の小径、そして草木の茂みが整備されて「水の庭」と呼ばれるこの場所は、膨大な「睡蓮」の作品群の舞台となっていく。

「水の庭」を描いた「睡蓮」の作品群はおよそ300点にも及び、画家の生涯の全制作数の七分の一を占める。

「睡蓮」の割合は年を追う毎に増し、1895年以降の制作数ではほぽ半数、第一次世界大戦後の作品のほとんど全数が「睡蓮」である。

1890年、モネはジヅエルニーの家と土地を2万2000フランで購入した。

そして、果樹園の樹木を伐採して、四季折々の花咲くっ花の庭」を、その3年後には、土地を買い足して「水の庭」を造り始める。

もともとオモダカや睡蓮の自生していた池を、モネは日本風の庭園へと生まれ変わらせた。
太鼓橋を架けて藤棚をのせ、橋のたもとには菖蒲やかきっばたを植え、池のほとりには柳や竹林を配する。

太鼓橋から見た睡蓮の池。

この連作では池と太鼓橋が描かれ、睡蓮の茂みが水面を覆い尽くしているが、ところどころの睡蓮の葉の隙間に樹木が反映している。

そしてこ水の庭」は、改良を重ねつつ、30年以上もの問、モネのインスピレーションの源であり続けたのである。

太鼓橋からの景色、藤棚のフジを少し入れてみる。

積み藁、ポプラ並木、ルーアン大聖堂……しヽくつもの連作に取り組んだモネが最後にたどり着いたのは[水]、そしてその反映の風景だった。

ジヴェルニーの「水の庭」をモチーフに、倦むことなく「睡蓮」を描き続けたモネ。
その情熱は、死の直前まで続いた。

モネが視力の悪化に気づいたのは、1908年頃とされている。
そして1912年には白内障と診断されたが、モネは手術を先延ばしにしていた。

当時の白内障手術は、多くの苦痛と困難を伴うものだったからである。

しかし、着実に進行していく白内障から失明の危機にまで陥ったモネは、1923年、ついに周囲の説得に応じて、手術を決意。

かろうじて視力を回復したのだった。

そして、「声が出なくなった歌手は引退します。

白内障の手術を受けた画家は描くのを諦めるべきなのでしょう、私にはとてもできないことですが」と主治医への手紙に綴りながらも、その3年後に控えた死の直前まで「睡蓮」に取り組み続けたのであった。

モネの愛した庭として有名なフランス、ジヴェルニーにある《モネの庭)。

彼は43歳から生涯の半分をこの庭とアトU工のある邸宅で過ごし、創作以外の時間を庭仕事に充てていたといいます。

そうしたクロード・モネの思いを高知の自然の中で再現したのが北川村「モネの庭」マルモッタン。
当園は世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可された施設です。

睡蓮は彼が晩年最も情熱を注いだモチーフのーつで、様々な色や品種のものを栽培してきました。

その中でどうしても咲かせたかった夢の「青い睡蓮」。
熱帯性である為に、気温の低い北フランス/ノルマンディー地方のジヴェルニーではついに花開くことはありませんでした。

私たちはモネが苗を仕入れていた所と同じ南フランスにある水性植物園から、十種類あまりの苗を持ち帰り大切に育てた結果、ここ南国土佐の眩しいひかりを受け、見事に花を咲かせることが出来ました。

モネが夢みた青い睡蓮

当園で咲いている睡蓮のほとんどは、連作「睡蓮」の舞台となったフランス/ジヴェルニーの「モネの庭」から株分けされたものです。

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真夏の温室は天国

真夏の京都植物園の散策、とりわけ温室は空調が効いていて天国です。

ツンベルギア マイソレンシス

フジのような房に、花が10輪ほど咲きます。
赤と黄色のコントラストと口をあけたような花姿が独特です。

ネペンテス(ウツボカズラ)

ボルネオなど赤道近くの東南アジアを中心として、ニューカレドニア、北オーストラリア、マダガスカルなどに分布するつる性の食虫植物。

葉っぱの真ん中を縦に走る脈(中肋)が長く伸び、その先端がつぼのようにふくらんで捕虫袋になります。
そこに落ちた虫は消化されて栄養になります。

属名のネペンテスはギリシア語で「憂い・悲しみを消す」と言う意味ですが、由来は不明。

和名のウツボカズラは捕虫袋が矢を入れる「靫(うつぼ)」に似ているところから付きました。
カズラはつる性植物のことです。

ペリカンバナ

属名のネペンテスはギリシア語で「憂い・悲しみを消す」と言う意味ですが、由来は不明。

フウリンブッソウゲ(フウセンブッソウゲ、チョウチンブッソウゲとも言う)が風にゆれてかわいい。

アリストロキア・サルバドレンシス

ウマノスズクサ属の非耐寒性常緑小低木。

地面に沿って花茎が伸び、濃い赤褐色の映画「スター・ウォーズ」の悪役「ダース・ベイダー」に似ていると話題を呼んでいる。

中米原産の「アリストロキア・サルバドレンシス」という名前の植物で、見頃は1月下旬までだという。

キンシャチ

野生の状態では著しく稀で、IUCNレッドリストの「絶滅寸前」(絶滅危惧IA類)に指定され、わずかにメキシコ中央部のイダルゴ州やケレタロ州に自生する。

本種は火山岩だらけの切り立った渓谷や高度1400m前後の環境で群生している。

サボテン科、ヒモサボテン(ヒロケレウス)属

夜咲きですが、昼夜逆転室で特別に照明を逆転させて昼間に咲かせてくれたので見ることができます。

花後45日ほどで、ドラゴンフルーツといわれる実がなります。

ナツエビネ

ラン科の常緑多年草。
小さな偽鱗茎(りんけい)が数個連なる。

葉は新球から3~5枚出て、狭長楕円(だえん)形、長さ10~30センチメートル、縦のしわが目だち、先端はとがる。

セダム・バートラムアンダーソン

株全体が濃赤色で、ほふくした茎の先端に濃ピンク花を咲かせる。

エーデルワイス、エーデルヴァイス、エーデルバイス (ドイツ語: Edelweiß) とは、植物の名。
直訳すると「高貴な(気高い)白」

オーストリアを称える内容から、オーストリアの国歌、あるいは民謡と勘違いされる事がしばしばある。

エーデルワイスの花言葉
『大切な思い出』『尊い思い出』『勇気』『忍耐』

特に「大切な思い出」という花言葉は、天使と登山家の叶わぬ恋のエピソードに由来しています。

登山家はある日、地上に舞い降りた天使に恋をしてしまいました。

しかし、この恋が叶わないことに苦しみ、天に向かって「この苦しみから救ってほしい」とお願いをします。

すると天使がエーデルワイスの花を地上に残し、天に帰っていったというお話です。

芥子という表記は本来カラシナを指す言葉であるが、ケシの種子とカラシナの種子がよく似ていることから、室町時代中期に誤用されて定着したものであるとされる。

日本では Opium poppy など Opium 産生植物はあへん法で栽培が原則禁止されている種に指定されており、厚生労働大臣の許可を得ずして栽培してはならない。
Opium とはアヘン、麻薬の意味である。

風情のある花だなと思い撮影、後で調べようと思ったがわからず。

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水辺は鳥たちの天下

京都植物園、なからぎの森の池は鳥たちの天国です。

涼しそうに泳いでいるのを見ると羨ましくなる。

見ていると時々追いかけっこをしたり楽しそうに遊んでいます。

テラスにはそれを見守る人たちがいます。

さっきは飛んでくれたのだが、狩りの体制。

熱帯性のスイレンが元気。

オオバミズオジギソウ

オジギソウは触るとすぐに葉を閉じますが、この種類はさほど敏感ではなく、触ってもすぐに葉を閉じず、何回も触っているとゆっくりと葉が閉じてきます。

オジギソウと同じく、やはり日が暮れると葉が閉じて眠ります。

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真夏のワイルドガーデンは花盛り

真夏の京都植物園、人も少なく快適に撮影ができます。
少々暑いけどね。

タイタンビカス

ハイビスカスのような南国風の花であるが北海道等の寒冷地を含め、日本全土での地植えによる屋外栽培・屋外越冬が可能。

ブライトレッド、ピーチホワイト、ピンク、ローズの4色が発売されている。

モミジアオイ

北米原産。背丈は1.5~2mくらいで、ハイビスカスのような花を夏に咲かせる。
同じ科のフヨウに似るが、花弁が離れているところがフヨウと違うところ。

和名のモミジアオイは、葉がモミジのような形であることから。

「麦藁帽子と少女」像、植物園のマスコット的存在、何の屈託もない表情が見る者を爽やかな気分にしてくれます。

足元ではサルビアが賑やかに咲き誇る。

ハゲイトウ

葉は披針形で、初めは緑色だが、夏の終わり頃から色づきはじめ、上部から見ると中心より赤・黄色・緑になり、寒さが加わってくるといっそう色鮮やかになる。

全体が紅色になる品種や、プランターなどで栽培できる矮性種もある。

ゴウダソウ

花は4月から6月にかけて咲き、総状花序となる。

色は通常紅紫色であるが、白色・青色になる個体もある。

花弁は4枚で1.5 – 2.5cmである。
夜間に芳香がある。
萼(がく)は通常紫色を帯びる。

果実は2 – 7cmで楕円形から円形をしている。
扁平な果実であり[6][9]、熟すと果皮がはがれて、薄いうちわ形の隔壁だけが残る。

エノコログサ

夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記する。

ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。

トケイソウ

和名は3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見える特徴のある花を咲かせることに由来する。

英名 passion flower は「キリストの受難の花」の意味で、イエズス会の宣教師らによってラテン語で flos passionis と呼ばれていたのを訳したもの。

フウセンカズラ

つる性の植物で一年草。
葉は三出複葉、小葉は草質で柔らかく、あらい鋸歯がある。

7月~9月頃に白い5mmくらいの花を咲かせる。
花は葉腋からでる長い柄の先に数個付き、巻きヒゲを共につける。

果実は風船状に大きく膨らみ、緑色。
後に茶色く枯れる。

種子は球形で大粒、なめらかな黒でハート形の白い部分がある。
ちょうど栃の実を小さくした姿に見える。

よく茂ったときは非常に涼しげで、家庭の壁面緑化にも使われる。
種子は、白っぽいハート形の部分をサルの顔に見立てて遊ぶこともある。

ひまわりもまだまだ盛ん、ムーランルージュ

チョコフレークと思うのだけど・・・・

ハナカンナは本来は宿根草だが、大きな根茎を分けつして増やせるため、春植え球根として扱われている。

楕円形の葉は非常に大きい。

夏から秋にかけて開花し、赤・黄色・ピンク・白、黄色に赤の絞りや赤の水玉模様のある花を開く。

花びらのように見える部分は、6本あるおしべのうちの5本で、残りの一本だけがおしべとして機能する。

草丈が2m近い高性種と、1mくらいの矮性種があり、どちらも花壇の背景などに使われていた。

クレマチスのはながら、風情があります。

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真夏の長居植物園 花たちは元気です

台風一過、涼しい長居植物園の散策です。

ヤブラン

幅1cmくらいの細長い葉を地際からたくさん茂らせます。

夏~秋にかけて葉の間から花茎を伸ばし、小さな淡い紫色の花を穂状にたくさん咲かせます。

よく見ると、美しい色合いの花で人目を惹くので、この時期に気づく方も多いかもしれません。
たまに白い花を咲かせる株もあります。

ムクゲは、奈良時代から栽培の記録が残る、歴史ある花。
秋の七草としても知られ、7~10月に淡いピンクや白い花びらの大輪を咲かせます。

中国から伝わってきた際、漢字を(木槿)「もくきん」と音読みし、それが転じて「ムクゲ」と呼ばれるようになりました。

ハイビスカス

7-10月始めにかけてピンクや白で直径10-15cm程度の花をつける。
朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する。

同属のムクゲと同時期に良く似た花をつけるが、めしべの先が上を向く。

アメリカデイゴ(America梯梧)

「海紅豆」(かいこうず)。
海外から来た赤い豆、の意。

・アルゼンチンとウルグアイの国花。
・メキシコでは、花をサラダや煮物などに利用する。

キササゲ

高さ5-10m。中国原産とされるが日本各地の河川敷など、湿った場所に野生化した帰化植物。

花期は6-7月。淡い黄色の内側に紫色の斑点がある花を咲かせる。
果実は細長いさく果でササゲ(大角豆)に似るのでキササゲ(木大角豆)と呼ばれる。

シダレエンジュ(枝垂槐) マメ科クララ属。落葉高木。

別名はリュウノツメエンジュ(竜爪槐)といい、これは剪定の仕方によって竜のつめのように見えるからである。

中国では庭木として珍重され、古来より出世の樹木として中庭や玄関の両脇等に植える風習があり、縁起のよい木とされている。「エンジュ」の枝垂れ品種である。

クローズアップするとこんな花。

見た目がオクラの花にそっくり。

葵(あおい)科 : ワタ属

江戸時代から明治にかけて河内地方で綿が多く栽培され河内木綿として地方へ出荷されていた。

グロッソ・ラベンダー

花穂長く強く甘い香り。ボリュームのある株になり多数の花穂を立ち上げる。やや横に広がる。

ラベンダーといえば香りの高いハーブとして有名ですよね。

その中で代表的な種類の1つがフレンチラベンダーです。
甘い香りを漂わせながら、うさぎの耳のようなかわいらしい花を咲かせます。

「ハマナス」の名は、浜(海岸の砂地)に生え、果実がナシに似た形をしていることから「ハマナシ」という名が付けられ、それが訛ったもの。

ナス(茄子)に由来するものではない。
アイヌ語では果実をマウ(maw)、木の部分をマウニ(mawni)と呼ぶ。

日本においては、ハマナスは北海道襟裳岬や東北地方の海岸部、天橋立などが名所として知られる。

アデニウム(砂漠のバラ)

観賞用に広く栽培されているのはアデニウム・オベスム〔A. obesum〕という種。
オベスムは英名でデザート・ローズと呼ばれ日本でも砂漠のバラの名前で通っています。

コルムネア ‘アラジンズランプ’

熱帯アメリカ原産のコルムネアの園芸品種の一つ。

コルムネアは樹上などに着生して育つ着生植物で、そこから垂れ下がるようにして生育する。
つり下げた茎に赤い筒状の花を並べ、花のカーテンのようになって美しい。

サクラランは200種類ほどあるホヤの仲間のつる性の植物。

ランと名がついていますが、サクラランという名前は、サクラ色の花を咲かせ、葉っぱがランに似ているのでこの名前が付きましたが、サクラの仲間でもランの仲間でもありません。

光沢のあるきれいなサクラ色の花を咲かせ、甘い香りがします。

葉っぱには白い斑が混じり非常に綺麗なので、花を咲かせなくても斑入りの観葉植物として楽しむ事ができます。

タヌキマメ

漢字を当てると「狸豆」で、果実を包む萼がタヌキの体毛のようだから、花を正面から見るとタヌキの顔のように見えるから、など諸説あります。

フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華/Hibiscus schizopetalus)

ブッソウゲの仲間で、色や形が珊瑚に似ていることから「コーラル・ハイビスカス」とも呼ばれている原種。

花びらに切り込みがあり、花が垂れ下がって咲き雄しべが筒状になった姿が風鈴を思わせることから、名付けられました。

その姿が、ランプにも似ていることから英名は「ジャパニーズ・ランタン」と呼ばれています。
アフリが原産で、樹高は1~3mに生長します。

Plumeria(キョウチクトウ科プルメリア属の総称)

茎は多肉質で折れやすく、白色の乳液を分泌します。

乳液は有毒ですが、薬用にするともいいます。
花に芳香があり、ハワイやタヒチではレイに使われます。

スモークツリーはウルシ属に近縁な、雌雄異株の落葉樹。

初夏に咲く花木の代表で、ヨーロッパから中国に分布します。

雌木の枝先につく花序は長さ約20cmで多数枝分かれし、花後に伸びた花柄が遠くからは煙がくすぶっているように見えます。

雄木は花序が短く、煙状にはなりません。
横に広い円形の樹形が美しく、秋の紅葉も楽しむことができます。

タチバナ

日本に古くから野生していた日本固有のカンキツ。

古事記、日本書紀には、垂仁天皇が田道間守を常世の国に遣わして「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)・非時香木実(時じくの香の木の実)」と呼ばれる不老不死の力を持った(永遠の命をもたらす)霊薬を持ち帰らせたという話が記されている。

古事記の本文では非時香菓を「是今橘也」(これ今の橘なり)とする由来から京都御所紫宸殿では「右近橘、左近桜」として橘が植えられている。

ただし、実際に『古事記』に登場するものが橘そのものであるかについてはわかっていない。

奈良時代、その「右近の橘」を元明天皇が寵愛し、宮中に仕える県犬養橘三千代に、杯に浮かぶ橘とともに橘宿禰の姓を下賜し橘氏が生まれた。

『古今和歌集』夏、詠み人知らず「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」以後、橘は懐旧の情、特に昔の恋人への心情と結び付けて詠まれることになる。

コウヤマキが新芽を伸ばしています。

かつては世界中に広く分布していたが、新第三紀では北アメリカで、更新世にはヨーロッパでも滅びて、日本と韓国済州島にだけ残存している。

庭園に植栽し、材木としても利用される。
世界三大造園木の1つで、木曽五木の1つ。

古代には、棺材として最上級とされた。
弥生時代や古墳時代には木棺として用いられている。

水に強くて朽ちにくいことから、現在でも湯船材や橋梁材として重宝されている。

しぐれの雨、間なくし降れば、真木の葉も、争ひかねて、色づきにけり  作者不詳 巻10-2196

しぐれの雨が、しきりと降るので、真木の葉も耐え切れずに色づいてきました。

「コナラ」の名は、もうひとつの日本の主要なナラであるミズナラの別名であるオオナラ(大楢)と比較してつけられた。

花は4 – 5月、若葉が広がる時に咲き、秋に実(ドングリ)が熟す。
樹皮は灰色で、縦に裂け目ができる。

落葉樹だが、秋に葉が枯れた時点では葉柄の付け根に離層が形成されないため葉が落ちず、いつまでも茶色の樹冠をみせる。
春に新葉が展開するころに枯れた葉の基部の組織で離層が形成され、落葉が起きる。

司馬遼太郎記念館にも数本のコナラがあるが、いつまでも葉が落ちず、新芽のころまでハラハラと散るので、ボランティア泣かせ。

万作の実、お世辞にもきれいとはいいがたい。

熟した果実の上部のトンビの口のような形をした下向きの棘のところから、口が開きます。

オオミレモン(大実檸檬)

名前の通り大きい。
別名:レモン・ポンテローザ
原産地:インド北部・ヒマラヤ

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台風一過 長居植物園


台風の収まるのを待ちかねたように長居植物園へ、空はどんよりしているが風があり涼しい。

蓮も盛りは過ぎているもののまだまだ健在です。

水面を涼風が吹きわたる、ハクチョウたちも気持ちよさそう。

サギは狩りの最中かな。

カメって見ていると数秒、潜水しては浮上して呼吸しています、かわいい。

ハクチョウとコイのランデブー。

スズメも元気にえさをあさる。

猫はのんびり日向ぼっこ。

バリアングルって花とフレンドリーになれていいね。

こういうのも得意です。

さわやかな風の中、快適な散策でした。

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万博公園のひまわり今盛り

夏本番の万博記念公園は、ヒマワリが咲き誇ります。
その数、23品種約1万株。中にはゴッホ、モネ、マティスなど有名な画家の名前のついた珍しいヒマワリも見られます。

ひまわりフェスタ期間中(7月25日(土曜日)から8月18日(火曜日))、涼しげな「ドライ型ミスト噴霧器」を設置。

お祭り広場西側園路沿いの木陰には、長さ50mもの巨大ミストロードが登場。
うだるような暑さの中ありがたい。

ヒマワリは「太陽の花」とも呼ばれるように、花が太陽を追いかけていくことで知られています。太
陽の動きに合わせて、花が回っていくので「日回り」と書かれることも。

この動きは、特に生長が盛んな若い時期に見られ、花が完全に開くと、基本的にはずっと東を向いています。

ムーランルージュ
フランス語で「赤い風車」

花弁は明るい褐色地で先端部が淡いレモン色のユニークな花色、少し日食のようなイメージがある「ルビー・エクリプス」 。

そのイメージ通り、名前のエクリプスとは、日食のこと。

モネの描いたひまわりに似ている品種で、まばゆいほど鮮やかなレモンイエロー色の八重咲。

夢中でシャッターを切っていたが一段落したところでどっと汗が、民博に行って涼もう。

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盛夏に咲く花を訪ねて 住之江公園界隈


毎日うだるぅな暑さが続きます。
できるだけ木陰を求めて歩く。

蓮の花もそろそろ終わります。
しかし、厚さを跳ね返すように元気に咲く花たちがあります。

スモークツリーの名前は、この開花後の花穂が煙のように見えるところに由来。

和名のハグマノキ(白熊の木)は、その姿をハグマ(ヤクのしっぽの白毛)で作られた仏具の払子(ほっす)に見立てたもの。

浜木綿 (はまゆう)

「み熊野の
  浦の浜木綿 百重(ももへ)なす
  心は思(も)へど
  直(ただ)に逢はぬかも」

   万葉集 柿本人麻呂

茉莉花 (まつりか)

花名のジャスミンは、ペルシャ語の「ヤースミーン(神からの贈り物)」に由来するといわれる。

香りの王はジャスミン、香りの女王はバラといわれ、香水やジャスミン茶の原料にも使用される花。

クセになる魅惑の香りが花言葉にもあらわれています。

ジャスミン全般の花言葉は、
「愛想のよい」「優美」「愛らしさ」「官能的」

デュランタの仲間は南アメリカを中心におよそ30種が知られていますが、ふつう「デュランタ」の名前で栽培されているのは、デュランタ・レペンス(エレクタ)という種。

花色が濃い青紫で、花びらに白い縁取りが入る’タカラヅカ’が広く出回っています。

デュランタの名前は16世紀の植物学者C.デュランテスにちなみます。

日本では、サルビア・グアラニティカは「メドーセージ(あるいはメドゥセージ)」の名前で流通している事が多い。

しかし、実は元々のメドーセージ(Meadow Sage) は別に存在していて、サルビア・プラテンシス(Salvia pratensis) の事を指します.

葉を手で触るとアニスに似た香りが移りいつまでも良い匂いがします。

ムギワラギク

花の開ききる前の姿がおもしろい花。

その後外側から徐々に花が開いていき、最後にはポンポン咲きになります。

花色は豊富に揃い、花はカサカサしていてドライフラワーに最適。葉は長楕円形。

ひまわり

これからが盛りの花。

アリウム・ギガンテウム(Allium giganteum)は、葱坊主に似た赤紫色の大きな球状の花を咲かせるヒガンバナ科ネギ属の球根植物(多年草)。

アリウム(Allium)はラテン語でニンニク、giganteum(ギガンテウム)は巨大なという意味。

同じアリウム属には他に、チャイブ(学名:Allium schoenoprasum) があります。

禊萩 (みそはぎ)

「みそはぎ」は「みそぎはぎ」を略したもの。
 
「みそぎ」は水を注いで悪魔を払うこと。
 
「はぎ」は「萩」。

旧暦のお盆のときに、ミソハギの枝を水に浸して、仏前の供物に禊ぎ(みそぎ)をした。

長野県などでは、お盆の日に、花に水をつけて玄関先でおはらいをして祖霊を迎える。

カノコユリ

江戸時代にフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトがカノコユリの球根を日本から持ち出し、初めてヨーロッパで知られるようになった日本のユリとされる。

花弁が著しく反転する。
 
鹿の斑点をぎっしり並べたような「鹿の子(かのこ)模様」に似ている、ピンクのつぶつぶが特徴。

ジギタリスは別名をキツネノテブクロ(英名のfoxgloveの直訳である)という。

西洋では暗く寂れた場所に繁茂し不吉な植物としてのイメージがある植物とされる。

いけにえの儀式が行われる夏に花を咲かせることからドルイド達に好まれると言われる。

「魔女の指抜き」「血の付いた男の指」などと呼ばれていた地域もある。

メーテルリンクは、「憂鬱なロケットのように空に突き出ている」と形容している。

ストケシア

白花や黄色などの花色もあるが、梅雨入りの前後によく咲く、やはり涼しげな色合いの花がいい。

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真夏の霊山寺

バラの開花期も終わり静けさを取り戻した霊山寺、真夏の散策です。

仙人亭の前は蓮の花が今を盛りと咲く。

バックにこんなかわいい像がいるんです。
でも、今日は仙人亭はお休みなのです、だから弁当持参です。

開基の行基さんいつもにこやか。

木漏れ日が優しい。

木漏れ日の中に噴水の波の輪がキラキラ。

放生池のほとりに咲き残りのアジサイ。

池から湯屋川に流れ込みます。

湯屋川も緑のトンネルでとてもいい雰囲気。

タテ構図でもう少し木々を入れてみる、こちらのほうが雰囲気あるかな。

本山寺務所への階段。

本堂への階段、この日も、最後の力を振り絞って大勢の信者が昇っていきました。

三重塔へ向かう。

緑のトンネル、木漏れ日の中を進む。

振り返ってもう一度雰囲気を確かめる。

三重塔。

千体不動滝、どこか霊気が漂う。
滝の両側に小さな仏像が無数に。

滝の落ち込みは竜。
竜の周りも無数の小さな仏。

千体仏をズームアップ、小さな像に細かな細工、落ち葉の大きさで千体仏の大きさを推測してください。

何度か訪れていますが、今まで見落としていました。もったいない。

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