和歌山県
西国三番札所 粉河寺
粉河寺(こかわでら)は、和歌山県紀の川市粉河にある粉河観音宗の総本山の寺院。山号は風猛山(ふうもうざん、かざらぎさん)。 伝承によれば創建は宝亀元年(770年)、大伴孔子古(おおとものくじこ)によるとされる。 中門(重要 […]
中世地中海の港街 ポルトヨーロッパ
イタリアの路地裏に迷い込んだかのような小広場です。 400年の歴史をもつ地中海沿岸の漁村「イタリアのFINO(フィーノ)」がモチーフ イタリアの路地裏に迷い込んだイメージ。 階段エリアの「ヴィエッタ カプリ」はイタリアの […]
暮れる街を駅へ急ぐ 湯浅
山田川の北橋の上から今帰ってきた西を眺める、左が大仙堀。 もう既に暮れかかっている。 北町通り、「北町茶屋 いっぷく」に転がり込む、歩き疲れてもう一歩も歩きたくない心境。 暖かいコーヒーをいただきしばしの休憩。 北町通を […]
朝日・夕日100選 端崎
端崎、たたきざきと読む。 朝日・夕日100選、釣り場として有名、明恵上人が修業したという刈藻島がある。 3時過ぎでまだ日は高い、片道30分くらいの距離だが行ってみることにする。 湯浅の街からは対岸の道を西へ進む。 端崎と […]
天保12年創業 角長
湯浅町は、諸説ある日本における醤油発祥地の一つで、その醸造文化が2017年度には文化庁から日本遺産に認定されている。 鎌倉時代、同じ紀伊国(和歌山県)の興国寺の僧であった心地覚心(法燈国師)が、入宋時に学んだ径山寺味噌( […]
熊野古道と醤油の街ノスタルジック散策
湯浅町は、熊野三山へと続く熊野古道の宿場町として栄え、熊野古道が唯一商店街を通る町としても知られています。 交通上重要な位置にあった湯浅は、近世に入り次第に商業都市として発展を遂げます。 その核をなしたのは、なんといって […]
銭湯跡歴史資料館 甚風呂
湯浅の街歩いていると面白いものが次々と現れる。 散策中に地元のカメラマン氏に遭遇、定例会のネタ探し最後はこの辺りが頼りなんだけど・・・とのこと。 江戸後期から昭和60年まで営業の公衆浴場。 湯浅の町並の特徴である小路の辻 […]