あらしの跡 万博記念公園

台風21号から20日経つ、民博へ行くべく万博記念公園を訪れた。
連休最終日でもあり、お祭り広場などでは大勢の家族ずれの楽しむ姿が見られた。

現在公園は日本庭園の一部と太陽の塔以東が公開されているのみ、唯一中津道のみが通行可能であった。

ソラードへの入り口、たくさんの倒木とチェンソーのけたたましい音が響く。

紅葉谷方面へも通行不可、仕方なくここから引き返す。

「中央休憩所」のほぼ中央部から見た、「心字池」と「築山」の景色、特に普段と変わった様子は見受けられない。。

洲浜(中世庭園地区 鎌倉・室町時代 12世紀から16世紀)の様子。

現在の万博記念公園は「花の丘」「西大路のプラタナス」周辺や「西口ゲート」「北口ゲート」は閉鎖されていますが、「中央口ゲート」「日本庭園前ゲート」「東口ゲート」は営業しています。

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延暦寺里坊群の一つ旧竹林院


坂本の里坊には、美しい庭園がみられるところが多い。

『滋賀県の歴史散歩』(山川出版社)によれば、坂本には借景の自然、山から流れる渓流、豊富な石材、苔に適した土質と気候という条件がすべて揃っている。

青年僧の修行道場ではなく、延暦寺の僧侶の隠居所だったということも大きい。

旧竹林院は、こうした里坊のひとつで邸内には主屋の南西に約3,300㎡の庭園が広がり、2棟の茶室と四阿(あずまや)があります。

大宮川を引き込んで曲水とし、竹林院は、延暦寺の里坊の中で最も高い格式を持つ寺院でした。

八王子山を借景にした庭園は、地形をたくみに利用しながら滝組と築山を配し、四季折々の風情をかもし出しています。

大津市指定文化財の、四阿(あずまや)。

この茶室は「天の川席」と呼ばれる、二つの出入り口を持つとても珍しい構造になっている。

明治時代初頭の廃仏毀釈の影響で衰退して土地は個人の手に渡った。
現在の庭園はこの時代に改修されたものであり、近代庭園として国の名勝に指定されている。

苔の美しい庭園です。

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森の中の家 安野光雅館


「森の中の家 安野光雅館」は、安野さんの描く繊細で柔らかな水彩画の世界に相応しく、森に抱かれてひっそりとたたずむような美術館。

開館は2017年6月23日。

また、安野さんは司馬遼太郎の紀行文集『街道をゆく』の装画も担当しており、おなじみの方も多いと思う。

それは56種類、3万本の木の森の中にある。
当日は、ヤマブキの黄色がまぶしかった。

次に現れる世界への期待を胸に抱かせる美術館に続く長い回廊、周囲の景観に溶け込む杉板張りの外壁、採光の為のわずかな開口部より外の自然を感じながら絵画を鑑賞できる展示室。

和久傳は現在、京都市で料亭を営んでいるが、創業の地は京丹後市峰山町。

女将の桑村綾さん(76)は安野さんの絵をこつこつと集め、丹後に恩返しをしたいと美術館を造った。

設計はお馴染みの安藤忠雄氏、美術館に至るまで、折れ曲がった長居回廊を移動することで、次に現れる世界への期待を胸に抱かせる。

安野さんは、天皇皇后両陛下の本を装丁したご縁から、平成23年(2011)1月から翌年4月にかけて、皇后の御所の庭を訪れ、四季の花々をスケッチする機会に恵まれました。

その写生をもとに制作された水彩画は今までの安野さんの作品とは一味違った世界を見せてくれます。

現在展示中の「御所の花Ⅱ」は130点の作品中の後半の部分を展示。

展示が終わると献上される予定とか、そうなると二度と見れない作品になります。
今のうちの鑑賞をお勧め。

丹後の食材を使う工房レストラン「モーリ」も併設。
多くの人が集う場にし、雇用を創出して地域活性化につなげたいと語っている。

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隠棲の地 三千院の冬


冬枯れの木立に青空が似合う。

坪庭の笹にかすかに陽が射す、そして残り雪。

聚碧園の池も凍てつく、木漏れ日がきれいです。

手水鉢も凍って寒そう。

本堂から見た庭園、背景に見えるのは往生極楽院。
苔に残雪、斜めからの日差しがいいね。

この日も寒さにかかわらず多くの参拝客でにぎわっている、客足のわずかに途絶えたところをパチリ。

池への映り込みがきれいです。
恋に疲れた一人旅の女性は、池の水面にどんな想いを映し出していたのでしょう。

有清園(ゆうせいえん) 豊臣秀吉の建立といわれる宸殿(しんでん)を囲む回遊庭園は、杉苔が地面を覆い、天に向かって真っ直ぐに伸びた北山杉が立ち並ぶ。

三千院を訪れる楽しみは愛らしい童地蔵。

光が射し込むまで待ちます。


作家の井上靖が「東洋の宝石箱」と称賛する二つの苔庭(聚碧園・有清園)はまさに見事であります。

陽が傾いてきました、そろそろ帰宅の時間です。

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冬の京都水族館

みぞれ交じりの雨、こんな日は水族館に緊急避難。

淡水魚の展示をしている水族館は珍しく、ここで初めてオオサンショウウオを見たという人も多いのでは。

入館してすぐにあるのが淡水魚の水槽、懐かしく鑑賞させてもらった。

秋にはここで面白い紅葉の画像が撮れる。

京都水族館で紅葉を撮る

観光寺院の混雑に悩まされることなく、雨の日もゆうゆうと紅葉の撮影を。 今年の紅葉 … 続きを読む →

みぞれ交じりの小雨の中、イルカたちの熱演。

見事なジャンプに寒さも忘れてシャッターを切る。

海の貴婦人、ハナミノカサゴ。
美しく長いヒレを広げて優雅に泳ぐ姿には目を奪われる。

その美しさとは裏腹に美しいヒレには毒がある。
また、肉食性の魚で小魚や小さなエビやカニなど丸呑みにしてしう。

クラゲの優雅な泳ぎには見とれてしまう。

暗いので撮影が難しいのが難点。

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春まだ遠し 万博公園日本庭園


冬の厳しい寒さの中、竹林の木漏れ日が清々しい。

心字池越しの景色、冬の情景です。

州浜も松のほかは枯れ木が目立つ。

竹林の通り、わずかに山茶花が彩を添える。

ドウダンツツジが芽吹く、ほんのり赤くかわいい。

渓流の周りにも春を感じさせるものは見つからない。

西大路、プラタナスの並木も裸です。
昨秋、台風の影響で一時通行止めになっていたが大きな被害でなくよかった。

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冬の実相院


厳冬期、実相院を訪れた。
寒気もやや緩んでいるせいで屋根の積雪がボタボタと音を立てて落ちる。

池は氷、残雪と木漏れ日が美しい。

この時期訪れる人はまれで、陽の当たる縁側でのんびりと庭を眺める。

凍てついた池、陽を受けた池のグラデーションを楽しむ。

折からの容器で屋根の積雪が滝のように流れる。

高速シャッターに、高速すぎて球粒になってしまった。

建物は老朽化が進みあちこちにつっかい棒が施されてようやく倒壊を免れているのが現状。

枯山水の庭、裏山の景色と溶け込んだ日々表情を変える素晴らしい庭。

内部から石庭を。

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歴史ある佇まいの洋館 ベンの家


異人館の中でも建築の古さは屈指。

塀、壁、窓枠に至るまで、明治35年建築当時のまま残されている。

かつて英国の貴族ベンアリソン氏の剥製コレクションが所狭しと展示されている。
 
その中には絶滅寸前の貴重な動物や珍獣が多い。 
さながら 「小さな博物館」といった趣で、剥製といえ見ごたえ十分。

ハクトウワシ(白頭鷲) Bald eagle
Haliaeetus leucocephalus 北アメリカ

タカ目タカ科に属する鳥類で、アメリカの国鳥。

全長76-92cmで、翼を広げると2mを上回る大型のワシ。
体色は褐色だが、肩から頭にかけての部分が白くなっているのが大きな特徴となっている。

幼鳥は全身が褐色の斑点で覆われ、成長と共に頭部の白さがはっきりとしてくる。

オオワシ
日本で一番大きなワシともいわれ、全長オス88センチメートル、メス102センチメートル。

翼長オス56-65センチメートル、メス60-65センチメートル。

翼開張220-250センチメートル。尾羽は長い楔形。尾羽の枚数は14枚。

全身の羽衣は黒や黒褐色で、頭頂から頸部を被う羽毛は羽軸に沿って白い斑紋(軸斑)が入る。
尾羽は白い。

飛翔時には翼後縁部が膨らんで見える。翼は黒や黒褐色。

世界最大のシカ「ヘラ鹿」の巨大な頭部、800キロを超えるムース、3メートルの北極熊などには圧倒されてしまいます。

他にも、アメリカの国鳥に登録されている「白頭鷲」、鯨の仲間「イッカク」の牙のような歯、銀白色の特異な巨体の「ヌー」などの姿にも迫力を感じます。

日本には生息しない珍しい動物の剥製が、館内にぎっしりと詰まっています。

ベンが世界各国を駆け巡って射止めた動物です。
ベンは日本に邸宅を構えながら、落ち着いて日本で生活をしていたわけではなさそうです。きっと危ない目に何度も遭ったことでしょう。

剥製の展示の中には冒険家魂が漲っているように思えます。中には絶滅危惧種と思しき動物もちらほら見かけます。ワシントン条約ができる前に仕留めたのでしょう。

リンクス

美しく厚い毛に覆われているおかげで、非常に寒い冬の間でも体が冷えることがありません。

大きな足の裏も毛で覆われており、指を広げながら地面に足を下ろすときには雪靴の役割も果たしています。

雪の上でも楽にジャンプできるため、行動範囲が広く1晩で40km移動することもあります。
天敵はピューマなどのより大型のネコ科動物。

冒険家らしいベンの部屋。

すっかり日も傾いてきました、そろそろ引き上げようか。

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シャーロック・ホームズでおなじみ英国館


ホームバーとして使われていた重厚なカウンターを利用して、17時からは英国式バーが開店。

バータイムには、併設のイングリッシュガーデンがライトアップされます。

イギリスで良く飲まれるエールビール、ギネスビール、ウイスキー、映画のタイトルにちなんだカクテルもありとても優雅で落ち着いた雰囲気の中お酒を楽しめます。

2Fはシャーロック・ホームズの世界。

英国の作家コナン・ドイルの推理小説「シャーロック・ホームズ・シリーズ」(全60編)は1887年発表以来、現在もなお世界中の多くの読者に愛され続けています。

中でもシャーロキアンと呼ばれる熱狂的なファンはシリーズを「正典」として、実在の事象としてその研究をしています。

世界で最も有名な英国人シャーロック・ホームズは友人であり相棒のワトスン医師とロンドンのベーカー街221B番地の下宿で共同生活をしていました。

英国館では2007年に築後100周年を記念して「日本シャーロック・ホームズ・クラブ」の助言を得て、シリーズ20作目『マスグレーヴ家の儀式書』(1893年発表)の作品中の描写に基づいて出来るだけ忠実に名探偵シャーロック・ホームズの部屋を館内に再現した。

ヴィクトリア朝時代のロンドン、怪しげな下宿の一室…ホームズのトレードマークのインバネスケープ(マント)とディアストーカー(帽子)を用意していますので、着用して名探偵になりきって記念写真をお撮り下さい。

庭にはシャーロック・ホームズ生誕160周年を記念するブロンズ像や模擬「ベーカーストリート駅」など遊び心いっぱいの撮影ポイントがあります。



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洋館長屋


旧ボシー邸、仏蘭西館とも。重要伝統的建造物群保存地区「北野町山本通」を構成する洋館の一つで、「ひょうごの近代住宅100選」に選定される。

1908年、旧居留地に外国人向けアパートとして建設され、後年北野町の北野通りに面した現在地に移築された。

通りに面して左右対称の2棟が中央で連結し、連結部の階段の左右に入口が設けられている。

その洋館として一風変わった外観が日本の長屋のようであることから、「洋館長屋」と呼ばれるようになった。

館内装飾は仏蘭西館の名の通りフランス色で統一され、アール・ヌーヴォーを代表する作家エミール・ガレやドーム兄弟らのガラスアートの佳作をはじめ、エコール・ド・パリのシャガールや藤田嗣治の絵画、ナポレオン時代のピアノや、草創期のヴィトンのトランクなどが展示されている。

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