春の水辺


ここ住吉大社の池、鳥たちが春の訪れにじゃれあう姿が見られる。

傍らでは鵜が羽を広げている、何か意味があるのかな。

カワウは水に潜るのが得意な鳥だけど、そのために一つ体の秘密を持っている。

普通の鳥は、羽に油を塗って水をはじくようにしているんだけど、ウのなかまの羽は水をはじかない。
そのために水に入っても、浮力が少なくなって潜りやすいんだ。

そのかわり水中で行動していると羽がびっしょりぬれてしまうから、水から上がった時に乾かす必要が出てくるわけ。

鵜のダンスのような仕草はあちこちで見かけます。

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雲 住吉大社


住吉大社上空、冬独特の割と低い空にできる雲、層積雲、うね雲と言ったりしますね。

雲の命は短く、撮影中に無くなってしまった。。

日一日と春が近づくこの頃です。

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住吉大社のパワースポット 五大力さん


住吉大社の第一本宮のすぐ南に、「五所御前」という場所があります。
ここはなんと、御祭神の住吉大神が降臨した地とされているんです!
まさに聖地です。

それが、神仏習合の影響で、神宮寺の五大力尊信仰と結びつきました。

その「五大力さん」というのは、仏教の中の、五人の明王のことです。

•不動明王(中心)
•大威徳明王(西)
•軍荼利明王(南)
•降三世明王(東)
•金剛夜叉明王(北)

と、不動明王を中心に、守る方角も決まっています。
なので、
•体力
•智力
•財力
•福力
•寿(命)力

と、五つの力が授かるとされているんです。
そして、お守りにすれば心願成就のご神徳があるそうです。

「お守りにすれば」というのがポイントなのですが、垣内の玉砂利から「五」「大」「力」と書かれた3つの小石を探して、それをお守りにするんです。

そしてこの小石は、本殿授与所で専用御守袋を購入(300円)することができます。

そしてこれを御礼参りで返す時は、自分の近所で拾った小石に自分で「五」「大」「力」と書いて、拾ったお守りと一緒に倍返しします。

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2019御結鎮神事 住吉大社

御結鎮神事は御弓始めともいわれ神功皇后の故事(新羅遠征)にちなみ、邪気退散、天下泰平を祈願して行う奉射の神事で、一切の不浄を祓い、福を招くといわれている。
 
年の初めにあたり、農事に禍(わざわい)をもたらす悪霊を退散させることを目的として行われてきた。
奉射は大阪府弓道連盟有志により、執り行われる。

御結鎮神事の行われる神館。

普段は厳しく閉門され、けっして開放されることのない神館は、大正天皇の御即位大礼を記念して建立された玉座を有する歴史的建造物です。

中世貴族が愛した御殿造りと呼ばれる木造建築で、回廊からの石庭の眺めや樹齢一千年以上の大楠の風情など、ゲストを最上のおもてなしで迎えます。

今日は回廊からの撮影です。

江戸時代の<住吉名勝図絵>を紹介します。

石舞台を挟んで、池越えに 東に向かって射た様子が描かれています。

神事を終えた奉仕者の方々が入場。

奉行   幣   日記  

背景に巡らされている幕に御注意下さい。

この幕は鯨幕と呼ばれるもので黒白の斑(まだら)幕です。(ご葬儀で使われる物とは形式が異なります、裾の部分が違います、葬儀で使われるようになったのは昭和に入ってからだそうです。)

この鯨幕は各式の高い神社で最も重要な行事を行う時に用いられます。

御皇室では慶事の時に用いられるそうです。    

いよいよ始まりです。
奉行が「はじめそうらえ」射手が「かしこまってそうろう」とあいさつ。

審判をする人たち、的に当たると白い幣がサッと上がる。

射手は10名で男性は直垂(ひたたれ)、女性は狩衣(かりぎぬ)を来て、頭には立烏帽子、足は浅沓(あさぐつ)をはいて古式ゆかしい装束を身にまとい、古式の所作にもとづいて矢を射る。 

たとえば、弓を射るときにはめる革製の手袋(ゆがけ)は、生涯、ひとつだけで、替わりがないこと。

それが「かけがえのない」という言葉の由来となった。

そのまま弓を引くと袖に引っ掛かりますので「肌脱ぎ」といって左肩を服から出します。
女性の場合は袖をたすきでまとめます。

この弓矢神事の奉射は、的当てを競うものではありません。
    的を射た矢は 「天の邪気を祓い」、
    はずれた矢は 「地の邪気を祓う」と。。。
云われているそうです。

鳥の羽は反りの向きで表裏があり、これを半分に割いて使用し、一本の矢に使う羽は裏表を同じに揃えられるため、矢には二種類できる。

矢が前進したときに時計回りに回転するのが甲矢(はや、早矢・兄矢とも書く)であり、逆が乙矢(おとや、弟矢とも書く)である。
甲矢と乙矢あわせて一対で「一手(ひとて)」といい、射るときは甲矢から射る。

女性の場合は「肌脱ぎ」でなく袖をたすきでまとめます。

射たれた矢のスピードが200~250km/hとのことで飛んでいる時は殆ど見ることが出来ず、的を射て後ろの畳みに突き刺さった音で飛んできたことが分かるといった具合。

一の組が一巡すると、射た矢が回収され、持ち主に返されます。

競技が終わるとまず最初にゆがけを外します。

弓十番ということで、全部で十回されるのでしょうか。
昔は夜通し行い、馬などが景品として与えられたそうですが。

前回の神事の記事、動画もあり、わかりやすくなっています。
邪悪退散・天下泰平を祈願 住吉大社 御結鎮神事
「お弓神事」とも呼ばれている同大社の伝統行事。 弓のつるや、矢の風きりの音などで … 続きを読む →

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2019住吉大社 湯立神事

湯立神事は釜で湯を煮えたぎらせ、その湯を用いて神事を執り行い、無病息災や五穀豊穣などを願ったり、その年の吉兆を占う神事の総称である。別名を「湯神楽(ゆかぐら)」とも言う。

儀式の1時間以上前からお湯の用意が始まる、用意された窯は四つ。

神主のお祓いからスタート。


まず塩をまく、神社によっては釜の中に入れるところもある。

続いて米を入れる。

最後に酒を注ぐ。

巫女は打掛を脱ぎ、神前への献湯のため木桶に汲み入れる。

いよいよ湯立神事の乱舞の始まり。

巫女が熱湯を撒きあげる度に、熱湯が冷気に晒され湯煙に変わり辺りが厳かな雰囲気になります。

ここでの神事は激しく湯を跳ね上げる。

いずれも撒かれた湯(その飛沫)を浴びると無病息災になるとされる。

また、神社によっては釜湯を飲むと無病息災になるとされているところもあり、ビンなどにつめて持ち帰ることのできるところもある(長野県天龍村池大神社など)。

乱舞が終わると神職が先ほど脱いだ白い打掛を持って現れ巫女にそっと掛ける。

今度は白い小袖(白衣)に緋袴を履いた通常の巫女装束で再びあらわれ、岩戸舞を奉納する。

胸をそらし激しくふる仕草はなにか古事記、日本書紀の記載をほうふつとさせる踊りた゛。
気のせいか乳首が見えているようにも感じる。

『古事記』では次のように記述されている。

「槽伏(うけふ)せて踏み轟こし、神懸かりして胸乳かきいで裳緒(もひも)を陰(ほと=女陰)に押し垂れき。」

つまり、 アメノウズメがうつぶせにした槽(うけ 特殊な桶)の上に乗り、背をそり胸乳をあらわにし、裳の紐を股に押したれて、女陰をあらわにして、低く腰を落して足を踏みとどろかし(『日本書紀』では千草を巻いた矛、『古事記』では笹葉を振り)、力強くエロティックな動作で踊って、八百万の神々を大笑いさせた。

笹の束での乱舞が終わった後は、神楽女が参拝者の頭の上で鈴を鳴らし、湯立神事は終了。

各地の神社の湯立神事。
それぞれ特徴があって面白い。

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住吉大社 2019年初詣


太鼓橋を渡って住吉鳥居をくぐったらいよいよ本殿です。

ちなみに住吉鳥居は、本宮域の幸寿門前に立つ、石造で、柱に大面取の角柱を用いるが、貫を通し、反りのある島木・笠木を重ねるなど明神鳥居の形式とする。

重心の低いどっしりとした造形で境内の他の鳥居と一線を画する。
同社を代表する鳥居として古くから参拝者に親しまれている。

本殿の様式「住吉造」は、神社建築史上最古のもの。
第一本宮から第四本宮まで4棟からなる。

本殿は文化7(1810)年に造営されたもので国宝に指定されている。

樹齢800年以上の“夫婦楠(めおとくす)”は夫婦円満の象徴とされているので、ご夫婦でお祈りされてみるのもいいかもしれません。

2本の木が根元からつながっていて、幹の周囲7.9m、樹高19m以上もある巨大な樹木なのですぐわかります。

さらにすぐ近くには樹齢約1000年のご神木である“千年楠”もあります。

招福猫は左手が挙がっているのは“人招き”、右手が挙がっているのは“お金招き”です。
商売の方なら両方ほしいですね。

三が日は無形文化財「住吉踊」、伝承によれば、神功皇后が無事に堺の浜に上陸された際、祝福と歓迎のため住民が踊った舞に由来するといわれます。

中世以降、当社にあった神宮寺の僧や願人坊主(大道芸人)が「天下泰平・五穀豊穣」を祈って諸国を歩き広めていったものと考えられます。

独特の衣装に身を包み、教導師と呼ばれる踊の先生が、中央の傘の柄をたたき拍子をとりながら謡い、音頭に合わせて童女たちが「心」の字を書くように飛び跳ね、団扇を打ちながら踊ります。

まず最初に渡る、住吉の象徴としてとても有名な反橋(太鼓橋)は、淀君が奉納したものであるといわれています。

川端康成が、小説『反橋』で「上るよりもおりる方がこはいものです」と書いたことでも知られています。

ご覧の通り人出は少ないですね、混雑を避けた時間帯に参拝しているからです。

【参拝時間】
2018年12月31日(月)22:00~2019年1月1日(火祝)22:00
1月2日(水)・3日(木) 06:00~21:00
1月4日(金)・5日(土) 06:00~18:00
1月6日(日)以降    06:00~17:00

混雑のピーク
・12月31日22:00~元旦3:00頃にかけては2時間前後は並ぶ覚悟が必要!
・1月1日11:00~18:00頃は1時間程度並ぶ予想!
・1月2、3日は朝9:00~15:00頃も非常に混雑!

混雑回避の時間帯
・元旦の朝は早朝4:00~7:00頃
・1月2日以降は早朝6:00~8:00頃と夕方17:00時以降
・1月4日以降

だいたい以上のような時間帯を狙うと混雑が避けられます。

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住吉大社


今冬一番の寒気が押し寄せている、大社の神殿をバックに特徴的な冬の空をとらえた。

当日は七五三とあって多くの善男善女が押し寄せていた。

「住吉」の読みは、現在は「スミヨシ」だが、元々は「スミノエ(スミエ)」だった。
例えば奈良時代以前に成立した『万葉集』には「住吉」のほか「住江」「墨江」「清江」「須美乃江」という表記も見える。

ちなみに我が家の校区は「清江小学校」スミノエと読まず「キヨエ」小学校と読む。

大みそかには1年の罪と穢れを落とす「大祓式」が行われる。

1年の罪と穢れを落とす「大祓式」 住吉大社
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冬日さす 住吉公園


今まさに冬真っただ中の感。

冬の日差しは低く差し込みます、冬至の太陽高度(地面からの角度)は約30度、夏至の太陽高度は約77度です。
なにかこれだけで寒々とした景色になります。

木々は色づいて日にかざすときれいです。

大阪最古の公園である住吉公園に昭和8年ラジオ塔が建設されました。

エンタツ・アチャコの漫才や甲子園の中学対抗野球等が流されて、市民の憩いの場になっていたようです。 

しかし60年の風雪に耐えたラジオ塔も損傷激しく、住吉公園開設120年を記念して、平成5年10月24日ラジオ塔を新しく建て替えました。

今は一般の放送は流れていませんが、多くの人が早朝からラジオ体操に参加され愛用されています。

空の雲は冬を代表するかのような特徴ある雲です。

梢にとまったサギ、寒そう。

地上では二羽のサギがじゃれあっています。
ここは本当にサギの多い公園です。

心字池は人工の池ですが、サギなどの鳥たちが羽を休めに来ます。
静かな水面は季節ごとにいろんな風景を写しだしているようです。

公園事務所横からは川の流れのように心字池に水が流れ、川の流れは周りの花や樹木の風景にリズムをつけています。

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卯の花は今盛り


卯の花神事は 住吉大社の重要な行事。

神功皇后摂政11年( 西暦211年)の辛卯( かのとう ) 卯(う)の月 卯(う)の日が 住吉大社の創立日です。
この日に神功皇后が住吉大神を祀られた。

「すみよしの ゆふしでなびく 松風に うらなみしろく かくるうのはな」光台院親王の歌碑。

かつては住吉大社の太鼓橋のあたりまで海だったそうで、 海岸の砂浜には美しい松林が続いていた。

住吉大社 卯の花園は25種類500株の卯の花が咲き、今、一般公開中。

卯(う)の花の、ともにし鳴(な)けば、霍公鳥(ほととぎす)
、いやめづらしも、名(な)告(の)り鳴(な)くなへ

大伴家持

卯の花の咲く時 「ほととぎす」と鳴くほととぎすは おもしろい 鳥だな

卯の花は別名:ウツギ(空木)と呼ばれアジサイ科ウツギ属の落葉低木です。

一重のピンクのサクラウツギが可愛い。

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住吉大社界隈 桜は見頃


住吉大社幸寿門の前の枝垂れは美しさで定評。

住吉公園は大勢に花見客でにぎわっています。

菜の花、桜、待つのコラボレーションが見事。

社務所前の枝垂れもきれいです。

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