四国

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夕闇迫る高知城

早めに夕食を終え夕闇迫る高知城に向かう。 やはり、高知城探訪の入口は、城の正門である追手門からであろう。 この門は、慶長年間に創建され、1663年(寛文3)に崩壊したのを翌年に再建したものとのこと。 高知城では珍しいのだが、切石を積んだ石垣...
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高知散策

モネの庭訪問のつなぎとして高知のビジネスホテルに2泊、朝と夜は例によって散策です。 高知駅は外観はきれいになったが、IC化は遅れているしJR民営化のとばっちりを受けて周辺の鉄道網が悪化した。 飲食街も少なく、はりまや橋周辺まで出かける必要が...
モネの池

青春18切符旅行記 モネの庭

高知のモネの庭に行くにあたって青春18切符を使うこととした。 コスト比較、通常の交通費、約26000円、ツアー 45000円。 青春18切符2370円x2 4740円。時間はたっぷりある。 瀬戸大橋を渡るマリンライナーは特急ではないので指定...
モネの池

モネの庭マルモッタンの庭で見かけた花々

モネの庭は花好きにはたまらないスペースです。 真夏にもかかわらず多くの花を見ることができます、名前のわからない花もありますが一部を紹介します。 「花の庭」に隣接するフラワーハウスの中ではモネの庭を彩る花々の苗を育てています。 花の植え替えや...
モネの池

モネの庭マルモッタン ギャラリー・カフェ

エントランスブリッジ。 駐車場から続くエントランスブリッジでは、バラのアーチがお迎えします。 クロード・モネ。 ギャラリースペース 「睡蓮」をはじめとするモネの名画(複製)が並ぶギャラリースペース。 モネの庭の四季折々の姿を写した写真展も行...
モネの池

モネの庭マルモッタン 花の庭

展望デッキから見下ろすと、左手に見えるのがバラアーチ。 その足元にはオレンジ色のナスタチウム、さらに左手には絵の具箱のような花壇が広がり、空間の広がりを演出しています。 サルビアの赤が見事。 画家のパレットのなかの色あわせを思わせるような庭...
モネの池

モネの庭マルモッタン 光の庭

世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可された施設です。 この庭は本家フランスには存在しない世界で1つの「モネの庭」です。 海や山の借景も庭の一部と考え、高知の自然のなかで、どこにも存在しないただひとつのモネの庭として2008年誕生。 ...
モネの池

モネの庭マルモッタン 水の庭

念願のモネの庭に来ました。 青春18切符で列車を乗り継いで。 モネは生涯の祈り返しの年にあたる1883年、ジヴェルニーヘ移り住んだ。 当初、モネと息子たち、そしてオシュデ夫人とその子どもたちは借家に住んでいたが、90年には屋敷と土地とを購入...
四国

未来への偉大な贈りもの

大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年(平成10年)に開設され、運営は一般財団法人大塚美術財団。 とくしま88景に選定。 システィーナ礼拝堂天井画 バチカン市国のバチカン宮殿内に建てられたシスティーナ礼拝堂の天井に、ミケランジェ...
京都府

妙心寺塔頭 大法院

大法院は妙心寺塔頭の一つで境内西に位置する。 真田幸村の兄で松代藩主であった真田信之の菩提寺として創建されました。 境内は名残の桜が見られます。 露地庭園が美しいことで有名。 通常非公開ですが、春の新緑と秋の紅葉の時期のみ特別公開されます。...