植物園

大阪府

春を待つ 長居植物園

長い冬、人は春を待ちわびる。少し暖かい日があると公園へ春を探しに出かける、まだまだ紅葉を維持するフウを見かけた。ハツユキカズラも紅葉している、まるで秋の風景を見ているよう。水辺は落葉と枯れ葉、ここはまだ冬。ススキも秋の風情だ。しかし、今日は...
大阪府

晩秋の長居植物園

すでに11月も終わろうとしているがスモークツリーは健在。フウセントウワタ(風船唐綿)も元気。最近定点観測点のようになっている場所、季節の進み具合をここで見ている。ハート形のカツラの葉がかわいい。落葉は甘い香り(醤油の良いにおいに似ている)を...
大阪府

小池のほとりにて

長居植物園で比較的よく訪れる場所、第三世紀植物群のエリア、メタセコイヤの林の中に小池があります。野鳥を追っかけるカメラマンをよく見かける場所です。ここは植物園の中央にある大池と渓流でつながっている。メタセコイヤは、当初、「化石」として発見さ...
大阪府

十月桜 見~つけた

長居公園、バラ園の近くで十月桜を見つけた。十月桜と冬桜は似ているが、花弁と花びらの数は、十月桜は”八重”で、花びらは5~18枚、冬桜は”一重”で、花びらは5枚だそうです。冬に咲く桜は何種類があるが、いまだに区別がつきかねる。整理してみる。ジ...
大阪府

秋本番間近し

秋本番を思わせる長居植物園を散策。正面玄関アプローチ付近、ユリノキなどが紅葉、まさしく秋。スモークツリーもまだ健在。一面に落ち葉を敷き詰めてキレイ。筆のタッチで秋をイメージ。メタセコイヤも黄変、ライトアップの準備も進んでいる。大池の蓮の葉も...
大阪府

長居植物園の秋

ハナミズキ、コナラも色づいています。すっかり秋の気配。センダンもしっかり実をつけている、これから木枯らしの季節まで見られる姿。南方熊楠が死の直前に「紫の花が見える」と言ったのはセンダンのことと言われている。中国原産のヌマミズキ科カンレンボク...
大阪府

秋風にコスモス揺れる 長居植物園

異常気象?の長雨でコスモスの季節到来というのにイライラ。台風一過のこの日待ちかねて長居植物園へ。清楚な感じのシロ、花言葉「乙女の真心」「乙女の愛情」にふさわしいかな。茎をほっそり見せる多重露光に挑戦、微調整が難しく悪戦苦闘。ボツ画像の山の中...
京都府

秋の気配ただよう京都植物園

まだまだ暑い日が続くが植物園では秋の気配が感じられる。日本語では、ススキの穂は、それを動物の尾に見立てて尾花(おばな)と呼ぶことがあり、ススキ自体もそのように呼ばれることがある。この「尾花」はススキおよびススキの穂を意味する古名であり、奈良...
大阪府

初秋の長居植物園

まだまだ暑い日が続きますが、空はすみわたり秋の到来を予感させます。広葉樹の落葉が見られ始めました。ハナミズキも色づき始めています。長く楽しませてくれた蓮もそろそろ終わり。マリーゴールド、群生もきれい。カツラ、葉はハート型に似た円形が特徴的で...
四国

モネの庭マルモッタンの庭で見かけた花々

モネの庭は花好きにはたまらないスペースです。真夏にもかかわらず多くの花を見ることができます、名前のわからない花もありますが一部を紹介します。「花の庭」に隣接するフラワーハウスの中ではモネの庭を彩る花々の苗を育てています。花の植え替えや睡蓮の...
四国

モネの庭マルモッタン ギャラリー・カフェ

エントランスブリッジ。駐車場から続くエントランスブリッジでは、バラのアーチがお迎えします。クロード・モネ。ギャラリースペース「睡蓮」をはじめとするモネの名画(複製)が並ぶギャラリースペース。モネの庭の四季折々の姿を写した写真展も行なっていま...
四国

モネの庭マルモッタン 花の庭

展望デッキから見下ろすと、左手に見えるのがバラアーチ。その足元にはオレンジ色のナスタチウム、さらに左手には絵の具箱のような花壇が広がり、空間の広がりを演出しています。サルビアの赤が見事。画家のパレットのなかの色あわせを思わせるような庭は季節...