京都府

長徳寺おかめ桜咲き始め

3月10日、知る人ぞ知る京都の早咲きスポットである長徳寺のオカメ桜の開花を確認。河津桜に先んじることはまずないが、京都の春を告げるのは出町柳のおかめ桜だという人がいる。「オカメ桜」は、カンヒザクラとマメザクラの交配種であり、イギリスの桜研究...
大阪府

ちん電あびこ道商店街

阪堺線 あびこ道から府道30号線をつなぐ商店街。「我孫子」から随分と離れたこの場所がなぜ・・・・理由は簡単、ここが紀州街道から我孫子観音へ向かう参詣道だったから。安立商店街を出た所から阪堺線を渡り、あびこ道商店街を抜け遠里小野から山之内を通...
大阪府

九条下町ぶらりウォーク

キララ九条商店街 明治25年(1892)頃から続く、約600メートル、約200店舗の商 店街。元は九条新道と呼ばれる大通りでしたが、戦前は芝居小 屋、寄席小屋、映画館が10軒余りもあって、近くには松島遊郭など もあったので大いに賑わい、「西...
大阪府

安治川河底トンネル

かつて安治川上流には、マストの高い船の航行に邪魔にならないよ うに、ロクロを利用して旋回させる可動橋の安治川橋(俗に磁石橋) が架かっていました。しかし、明治18年(1885)の淀川大洪水によっ て安治川橋に多くの橋の残骸が絡まって危険と判...
大阪府

千歳の渡しで大正内港へ

2003年に完成した千歳橋は2代目である。大正時代から昭和時代にかけて、初代の千歳橋が架けられていた。初代千歳橋は1922年に架けられ、鶴町と対岸の新千歳町を結んでいた。 しかし大正内港の建設工事のため、初代千歳橋は1957年に撤去された。...
大阪府

船町の渡しで鶴町へ

船町渡船場は、大正区鶴町1丁目と同区船町1丁目を結ぶ(岸壁間75メートル)。平成29年度現在、1日平均約196人が利用している。昭和20年代後半から30年代にかけて、川幅が狭いことを利用して対岸まで船を連ね、その上に板を敷いて人や自転車が通...
大阪府

東洋のマンチェスター 船町工場群

明治16年(1883)、三軒家に大阪紡績会社(現・東洋紡績)が設立されると、大正区は日本一の紡績工業都市となり、大阪は「東洋のマンチェスター」とも呼ばれた。近代化の波は船町・鶴町にも押し寄せ、日本初の公共飛行場や造船所、自動車工場などが設立...
兵庫県

万葉岬

相生湾の先、金ヶ崎の頂上に建つ、絶景のリゾートホテル。 瀬戸内国立公園内のホテルから望む、瀬戸内海の景色は、万葉の歌人たちがその情景に心動かされ詠んだ歌が、三首「万葉集」に選ばれているほどの絶景になります。瀬戸内海が東西180度展望でき、淡...
兵庫県

日本三奇 石の宝殿 生石神社

生石(おうしこ)神社の石宝殿兵庫県高砂市・宝殿山山腹の生石神社に神体として祭られている巨石。鎮の石室(しずのいわや)、天の浮石(あめのうきいし)または単に浮石とも。 石の宝殿(いしのほうでん、石宝殿)は、人工的な巨石が残る遺跡などに付けられ...
大阪府

安立(あんりゅう)紀州街道の街並み

住之江区南東部に位置する。現行の安立一丁目から四丁目は、中央を紀州街道が走り、紀州街道の両側に広がる南北約1.5km、東西約120-150mの町域を持つ。北端を細井川、東端を阪堺電気軌道阪堺線、西端を南海本線、南端を大和川に囲まれている。も...
大阪府

気になる壁

雨の天下茶屋の散策、古いものがまだ残っているとはいえ開発の波はそこまで押し寄せている。工事中であったり。荒れるに任せてしまっている壁。話題になったブロック塀、ここの塀も膨らみが目立ち回収は急がれるだう。思わず避けて通りたくなるね。気になる壁...
大阪府

時計のある風景

人駅ごとにガタゴトとチン電の走る町、天下茶屋。町の一角に時計や信号機のあるおかしな空間がある。駅周辺はまだまだ昔が残り落ち着いたたたずまいを見せる。鉄工所だと思うのだがあまりにも突飛なものが並び人の目を引く、ユニークな場所だ。関連記事≪バス...