近畿

京都府

紅葉2015 浄土宗の古刹 清凉寺

清凉寺(せいりょうじ)は、右京区嵯峨にある浄土宗の寺院。山号を五台山(ごだいさん)と称する。嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)の名で知られ、中世以来「融通念仏の道場」としても知られている。清凉寺の西隣に夕霧太夫遺跡がある。愛宕街道の中院には花魁「...
京都府

紅葉2015 嵐山の穴場 厭離庵

最初に選んだのは厭離庵(えんりあん)、一般的な紅葉の見頃を過ぎた頃、散りもみじが美しい場所。数ある嵐山の名所の中でも、カメラマンが朝一番に一目散で目指す場所なのです。しかし、初めての人には場所が分かりずらい、民家の間をすり抜けるように参道が...
京都府

紅葉2015 嵐山

九州20名城シリーズの掲載が終了していないが、季節の話題として2015年のラスト紅葉をまとめてお伝えしたい。嵐山地区を集中的に訪問、朝7時の嵐山、凛とした空気が清々しい。朝の桂川、朝日にススキが揺れていました。中之島公園には赤く色づいた気が...
京都府

京都水族館で紅葉を撮る

観光寺院の混雑に悩まされることなく、雨の日もゆうゆうと紅葉の撮影を。今年の紅葉は全くダメだと聞きますがここはそんなこと関係なし。ここは京都水族館、由良川の上流・中流・下流をひとつの水槽で表現されている。水槽のガラスに張り付いた落ち葉、素敵な...
京都府

御所の紅葉

九州20名城の掲載を始めたばかりですが季節の話題を。御所の秋を撮りたいと思い立ち3か月前に参観を申し込んでおいた。一般参観と違って少人数で参観できるので建物も人の頭を気にしないですっきりしたものが撮影できるのがメリット。御所の訪問記はいずれ...
大阪府

古民家を訪ねて 摂津能勢の民家(旧泉家住宅)

この家は大阪府の北端、能勢町吉野から昭和35年(1960)に移したものですが、移築に際して、後世改造されていた部分を原形に復元しなおしています。移設元:旧豊能郡能勢町吉野この民家の特色は入母屋造茅葺(いりもやづくりかやぶき)の屋根をあげ妻入...
大阪府

古民家を訪ねて 飛騨白川の民家(旧大井家住宅)

合掌造りの名は屋根の木組みが、掌(たなごころ)(手の平)を合わせた形になっているところからきています。移設元:旧岐阜県大野郡白川村大牧昭和31年(1956)に飛騨白川村(ひだしらかわむら)より移築されたこの民家は「合掌造り(がっしょうづくり...
大阪府

古民家を訪ねて 奄美大島の高倉(旧重光家高倉)

奄美大島や沖縄には高床式(たかゆかしき)の倉が残っています。このような高床倉(高倉)は台湾やフィリピンなどの南方地域にその起源があると思われます。古代には日本国中に存在していたと考えられますが、現在では南西諸島や八丈島にわずかに残るのみとな...
大阪府

古民家を訪ねて 小豆島(旧吉田)の農村歌舞伎舞台

農村歌舞伎は、とり入れや田植えなどを祝って、村人たちが自分達で歌舞伎を演じていたもので、小豆島(しょうどしま)にはかつて、歌舞伎を演ずる舞台が24ありました。移設元旧香川県小豆郡内海町昭和38年(1963)に小豆島の吉田部落より移築されたこ...
大阪府

古民家を訪ねて 南部の曲家(旧藤原家住宅)

東北地方の農家は、広い平野にそれぞれの位置を占めた散村を形作り、敷地背面に防風林をもつ永い独立した生活を送った姿をとどめています。移設元旧岩手県紫波郡矢巾町煙山昭和39年(1964)に移築されたこの民家も、かつては一つ家(ひとつや)と呼ばれ...
滋賀県

彦根城の紅葉

紅葉を見たいと彦根を訪れたが少々早めでした、あと1週間は必要かな。とりあえず腹ごしらえ。江戸時代に彦根藩主井伊家から献上されたといわれる「伊吹蕎麦」の専門店、献上伊吹そば つる亀庵。伊吹山麓で契約栽培している「伊吹そば」を伊吹山の湧水で打ち...
大阪府

住吉公園も秋です

ここにきて各地で紅葉の便りがきかれるようになったが、住吉公園も秋です。池の畔の銀杏が黄葉しきれいです。夕闇が迫る頃になると木陰が長く影を引く。人の少ない公園は寂しそう。秋の夕暮はなにか物寂しい感じになってきます。カメラマンに人気の鳥居越しに...