奈良県

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初冬の若草山

三年ぶりのマラソン、この日およそ1万2000人のランナーが冬の都大路を駆け抜けました。まだ紅い紅葉が残っています。鹿たちが何に慌てているのか一斉に走っています。奈良春日野国際フォーラム 甍の庭、紅がひときわ目を引きます。まずは、北ゲートから...
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城下町ブラっと散策

金魚のふる里 大和郡山大和郡山の金魚は柳沢吉保の子・吉里が甲斐の国から郡山藩主として国替りしてきた時に持ってきたと伝えられいます 。下級武士の内職として飼育していた金魚の養殖技術が、徳川の末期から明治の初期にかけて付近の農家に伝えられ、水利...
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唐招提寺で鑑真ゆかりの花 瓊花 が見頃

『続日本紀』等によれば、唐招提寺は唐僧・鑑真が天平宝字3年(759年)、新田部親王(天武天皇第7皇子)の旧宅跡を朝廷から譲り受け、寺としたもの。寺名は当初は「唐律招提」と称した。≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズム お好みのツ...
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唐招提寺

鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有する。1998年(平成10年)に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。天平の遺風を現在に伝えるこの寺は、伽藍、規模ともに創建時の姿を...
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秋篠川から郡山城へ

暖かい日差しを浴びてウォーキングです、尼ヶ辻を出発し、大和郡山城を目指しています。流域の上流部から中流部にかけて市街化が進んだ地域であり、雨水の流出が増加し、浸水被害の危険性が高まっている。今、秋篠川は工事中です、流域の何カ所かで工事が行わ...
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高取城 モノクロバージョン

先日「紅葉期の高取城」をアップした。紅葉期の高取城大和高取城は奈良県の紅葉の名所。 11月には本丸や二の丸を中心に真っ赤に燃える様 … 続きを読む →紅葉はモノクロに適さないし、華やかな紅葉はカラーで表現したいのでそうしたのであるが、城址そ...
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みたらい渓谷 モノクロバージョン

あの美しかった渓谷をモノクロで表現したら・・・・あの日の感動を思い出しながらレタッチして見た。紅葉の景観も素晴らしかったが今度は新緑の頃にもう一度訪れてみたい。新緑がきらきら輝く春、水しぶきに川サツキが美しい夏がよいという、楽しみだ。先日の...
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土佐街道散策

壺阪山駅前、少し早めに来たので付近を少し散策しよう。少し雨模様の天気、今は陽が射しているが先ほどまでは降っていた。高取藩2万5千石の城下町として栄えた高取町のメインストリート。当時は500軒もの商家が軒を連ねたといい、今も低い軒先や連子窓と...
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「壷阪寺」の奥の院 五百羅漢岩

壷阪寺がある高取町は、古代より飛鳥から吉野や紀伊に通じる道の途上にあたる重要な位置であり、古くから周辺の人口集中を支える地域として発展していた場所でした。「妻は夫をいたわりつ、夫は妻に慕いつつ、頃は六月中の頃、夏とは言えど片田舎、木立の森も...
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紅葉期の高取城

大和高取城は奈良県の紅葉の名所。11月には本丸や二の丸を中心に真っ赤に燃える様は圧巻の風景だが、今回はすこし盛りを過ぎている。画像は壺坂口中門跡。高取山に築かれた山城で、日本三大山城のひとつ。南北朝時代に、大和の有力国人である越智氏によって...
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洞川温泉街

みたらい渓谷の帰り、洞川温泉街に立ち寄る。ほたる橋の上から眺める山上川には沈みかけた陽が・・・温泉そのものの歴史は浅いものの、大峰講の宿場としての歴史は古く、その起源は役小角に従った後鬼の末裔によって起こされたと伝承されている。大峯山・山上...
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みたらい渓谷

現在では、ひらがなでと書かれることが多いが、南北朝時代に後醍醐天皇の子息・御良親王が戦の勝利祈願のためにここで手を清められ命名されたという話から漢字でも表記されています。まずはの名物と言っても良い吊り橋を渡ります。この吊り橋には人員制限があ...