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妙心寺塔頭 大法院

大法院は妙心寺塔頭の一つで境内西に位置する真田幸村の兄で松代藩主であった真田信之の菩提寺として創建されました。境内は名残の桜が見られます。露地庭園が美しいことで有名通常非公開ですが、春の新緑と秋の紅葉の時期のみ特別公開されますこの画像は以前...
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桜満開 蹴上の春

地下鉄東西線蹴上駅から地上に出ると、まず目に入ってくるのがインクライン跡の緩やかに傾斜した土手この地が蹴上と呼ばれるようになったのには、2つの説がありますその一つは、源義経が牛若丸と呼ばれていた頃、鞍馬寺で修行をしていましたが、その後奥州平...
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桜と菜の花のコラボレーションが素晴らしい山科疏水

山科疏水は琵琶湖から京都市内に水を引く、琵琶湖疏水の分線四ノ宮~日ノ岡の約4.2kmの疏水沿いに桜並木が続きます。その脇には遊歩道があり、水面を流れる花びらと共に、東から西へのんびり歩くと気持ちいい。山科疏水の流域で華やかなスポットといえば...
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毘沙門枝垂れは秀逸 春の毘沙門堂

毘沙門堂(びしゃもんどう)は、京都市山科区にある天台宗の寺院山号は護法山。護法山安国院出雲寺とも称す。本尊は毘沙門天。天台宗京都五門跡の一であり、「毘沙門堂門跡」とも呼ばれる。この時期山科駅からの参道は桜一色だ沿道の民家、台杉とのコラボレー...
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京都早咲き桜の名所

久し振りに京都の早咲き桜の名所を訪問した、前回は2013年3月26日、今回は3月28日の訪問でした近衛邸跡と京都御苑は別掲としましたのでそちらをご覧ください。加茂大橋西詰南の「いぼ桜」今年はだいぶ遅れているようです。前回訪問時の記事はこちら...
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京都府庁旧本館 春の一般公開 「観桜祭(かんおうさい)」

京都府庁旧本館は創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のものです3月25日から4月4日まで 「観桜祭(かんおうさい)」が行われている。祇園しだれ桜 円山公園の初代しだれ桜の「孫」にあたります少し早すぎたかな、まだ3分程度の開花...
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梅、桃、桜が一度に観られる「京都御苑」

春の京都御苑は目が離せない、桜の開花が少し早くなったときは梅、桃、桜が一度に観られる前回は2013年3月26訪問日訪問降り注ぐように咲き誇る京都御苑 近衛邸跡の糸桜今回は3月28日の訪問です。残念ながら今回は梅は終了でした。梅林の北隣の桃林...
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京都早咲き桜 近衛邸跡の糸桜を堪能

今年もいよいよ桜の季節の到来です 近衛邸の糸桜は満開です前回は2013年3月26訪問日訪問降り注ぐように咲き誇る京都御苑 近衛邸跡の糸桜今回は3月28日の訪問です。例年、京都市内の桜の満開は、3月中旬頃の京都御苑近衛邸跡の枝垂桜に始まって、...
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豪華絢爛 城南宮のしだれ梅

城南宮は白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営してからはその一部となり、代々の天皇や上皇の行幸がしばしばあったまた後代になると京都御所の裏鬼門を守る神となったことから貴族の方違の宿所となり、方除けや厄除けの神としても信仰されるようになった。応...
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童地蔵がかわいい三千院

三千院は天台三門跡の中でも最も歴史が古く、最澄が延暦7年(788年)、比叡山延暦寺を開いた時に、東塔南谷(比叡山内の地区名)に自刻の薬師如来像を本尊とする「円融房」を開創したのがその起源という門前の石碑に「魚山」の文字が見える。一体を魚山と...
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不断桜の実光院

実光院は勝林院(寂源が天台声明を伝承するために建立した寺)の子院。庭園(契心園)は、律川の水を取り入れた心字池を中心にした池泉観賞式と茶室(理覚庵)のある池泉廻遊式。福寿草、カタクリ、イカリ草など春の花にはじまり四季おりおり年中いろいろな草...
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宝泉院に盤桓園を訪ねる

宝泉院の名園、庭の名前は盤桓園(ばんかん、立ち去りがたい意)と称する。入り口を入ると樹齢700年の「五葉の松」、お地蔵さんもお出迎え、奥には法然上人衣掛の石。玄関を入ると囲炉裏の部屋。長方形の囲炉裏の周りは美しい陶板で囲まれている。 額縁庭...