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京の冬の旅非公開文化財特別公開 高台寺

今回は、秀吉と北政所を祀る霊屋(おたまや)(重文I)の、厨子扉や須弥壇に施された美しい装飾「高台寺絵巻」を特別に近くで見ることかでさます。ほかに開山堂(重文)と霊屋をつなぐゆるやかな「臥龍廊(がりょうろう)」を通る特別ルートでの拝観や、境内...
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陰影のある露地行灯の灯りが見事 東山花灯路

平成15年3月から、「灯り」をテーマとする新たな観光資源の創出事業である『京都・花灯路』が行われている。陽が落ちて辺りが暗くなるとそろそろ行燈の灯りが灯る。ねねのみちに灯りが灯りました。高台寺公園でも沢山の行灯に灯が入る。ひときわ風情のある...
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嵐山花灯路2016

「長神の杜」として、憩いの公園になっている「長神」(ちょうじん)は、このあたりの古い地名だそうだ。嵐山花灯路でおなじみの「創作行灯デザインコンペ」第1回最優秀作品の「落花灯」落花灯に照らし出される長神の杜、杉林、すすきがきれい、空はちょうど...
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萬福寺 ナンテンがきれい

鎖国下であった日本に、隠元はその名からつけられたインゲン豆やスイカ、レンコン、タケノコ(孟宗竹)などをもたらし、普茶料理を広めた。字体でもお馴染の明朝体もまたそうだという。これらは黄檗文化とも呼ばれ、現代の日本の日常に見事に浸透している。玄...
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京都駅早くもクリスマス

多くの観光客が秋の京都を楽しんでいるが既にクリスマスの装い。駅ビルの2階には早々とクリスマスツリーが飾られる。朝の駅ビルは光が差し込みとてもきれいだ。やはり京都タワーは京都を代表する建物、隙間からのぞいてみた。評価が高いのに1万円以下のプラ...
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大覚寺の嵯峨菊展2016

毎年大覚寺の境内にて11月1日~11月30日の1ヶ月間開催され、大覚寺で栽培されている門外不出の嵯峨菊、約800鉢が公開される嵯峨菊は江戸期に品種改良が進んだ古典菊の一種で日本三大名菊の一つ。見頃は11月中旬。この嵯峨菊は大沢池、菊が島に咲...
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大覚寺 「真紅の水鏡」2016年度

見頃を迎えた紅葉と光の競演は、大覚寺ならではの風雅を演出したもの本堂および大沢池周辺の広大なエリアを、幻想的で柔らかな光で照らし出す。ライトアップは入れ替え制、夜間の部開場1時間前には既に100人以上の待ち行列、人気のほどがうかがえる境内に...
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紅葉と竹 嵯峨野の直指庵

1646年(正保3)に隠元禅師の高弟独照性円禅師が草庵を結んだのが始まり直指人心(じきしにんしん)の黄檗の正統を守り寺号をつけず直指庵とした。「直指庵」という名前、「直指人心(じきしにんしん)見性成仏(けんしょうじょうぶつ)」という禅の言葉...
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回遊式枯山水庭園の紅葉は見事 宝筐院

平安時代に白河天皇の勅願寺として建立され、当初善入寺と称していた南北朝時代に夢窓疎石の高弟黙庵が復興し、室町幕府二代将軍、足利義詮によって一時観林寺と改名されたが義詮の没後、その院号、宝筐院に因んで現在の寺名に改められた。石畳と紅葉のトンネ...
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今年も厭離庵

昨年はは特別公開日の最終日に訪れた、さすがに散り葉も大半は枯れていました今年は紅葉の一番いい頃合いを見計らって訪れた、見事な紅葉が残っています。午後の木漏れ日を受けて落ち葉の絨毯が輝くぐるりと境内を一周して見る、見事な落ち葉の絨毯。厭離とは...
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洛北路散策 再び円通寺

前回訪問時、後10日もすればもっと素晴らしい景観が見られるはずと聞いていたので再び円通寺を訪れた今回は叡山鉄道京都精華大前から歩きます、徒歩約15分の距離です。今日は今にも降り出しそうな怪しい空模様、庭園はどのような姿を見せてくれるか。前回...
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絶景紅葉!蓮華寺

高野川を渡る、両岸の紅葉がきれいです、サギの姿がなぜか寒そう瑠璃光院に向かう、門前は長蛇の列、1時間半待ちとか、おまけに拝観料2,000円也、これはもう常識外。早々に引き揚げ蓮華寺へ、創建当時の山門が今日も残されている山門を入ると庫裏まで延...