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夏の六甲高山植物園3/3

コウホネ、浅い池によく見かけるが、流れの緩い小川に出現することもある根茎が骨のように見え、コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっている。針葉樹の実がきれいです。この湿原春には水芭蕉でいっぱいになりますネムノキ属は主として熱帯に150種ほどが...
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夏の六甲高山植物園2/3

アサギリソウは、北陸地方や東北地方以北の岩場に見られるヨモギの仲間全体に白い毛で覆われ、きらきらと光に反射する銀緑色の葉が美しく、どちらかというと花よりも草姿や風情を楽しむ植物。漢字で書くと“朝霧草” まさに朝の霧といったイメージがぴったり...
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夏の六甲高山植物園1/3

六甲高山植物園では世界や日本の高山帯に咲く約1500種の四季折々の植物に出合える、盛夏に訪れた木々に囲まれたテラスでランチを楽しめるカフェ「エーデルワイス」はありがたい。受付でお願いすればかさばる荷物を預かっていただけた。ウバユリ が園内の...
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涼しい天国 1,000万ドルの夜景を望む六甲天覧台

昭和天皇の行幸でも有名な展望台大阪平野や和歌山方面を中心にした光の粒が、圧倒的なスケール感で迫ってきます。入道雲が真夏を象徴、でもここの気温は都心より約5℃くらい低い。空を紅く染めて夕日が落ちます、いよいよ夜景の本番見晴らしの塔も夕闇に沈む...
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夏は別天地 六甲枝垂れ

海抜約900m。1957年開業の十国展望台が2002年に老朽化したために閉鎖になった跡地に、経営する阪神電鉄系の「阪神総合レジャー」により建設された枝垂れをイメージし、末広がりの円筒状のヒノキの板張り建築(幹、高さ約10m)を六角形を基本と...
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別宮の大カツラ 光と影

別宮の大カツラは標高730mの高原に生育します。樹高27m、株の周囲は14m、枝張りは直径24m。昭和40年3月に兵庫県指定文化財になりました。カツラは雌雄異株の樹木です。別宮のカツラは雌木であることから実がなり、付近には実生苗が多く育ちま...
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別宮の棚田&逆さ氷ノ山

ハチ高原スキー場に行く途中に見える棚田。年々減ってきてしまっているようですが、田植えシーズンには、水を張った田に、兵庫県最高峰の氷ノ山が逆さに映ります。鉢伏山の中腹に棚田が広がり、初夏の夜にはホタルが飛びます。そばには県指定天然記念物で幹回...
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川面覆う可憐な花咲く 田君川

夢千代日記で有名な湯村温泉に田君川はある、鳥取砂丘まであと30分くらいかな、かなり遠い茎が水中にのびる梅花藻(バイカモ)は、きれいな水の指標といわれています。海岸から4kmほどの場所に群生するのは全国的にも珍しく、せせらぎに小さな花を咲かせ...
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神戸トリックアート不思議な領事館

ヨーロッパで「だまし絵」として生まれたトリックアート「観る異人館」と「体験型」のビジュアルコミュニケーションが楽しめます。入り口からして既にトリックの世界元パナマ領事の住居で執務室もそのままの洋館です。また、ダイニング、ベッドルーム、ライブ...
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屈指の古さの異人館「ベンの家」

忘れもしません3年前初めてプロの写真家のレッスンを受けた場所が北野異人館「ベンの家」でした異人館の中でも建築の古さは屈指。塀、壁、窓枠に至るまで、明治35年建築当時のまま残されている。明治35年(1902年)、神戸の旧居留地に商館として建築...
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北野町界隈 ジャズとパフォーマンスの街

ゴールデンウィークの休日北野界隈の散策です今日は北野坂を中心に行事が行われており、ループバスも渋滞に巻き込まれています。仕方なく三宮から徒歩、北野遊歩道、石畳の小径と辿ります。歩道のポールには異人館のデザイン。香の家オランダ館、ガス灯が雰囲...
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神戸一望 市役所一号館24階

神戸市役所24階展望ロビーの魅力は、何といっても、地上約100mからの素晴らしい景色を無料で眺められることです平日は朝8時15分から夜10時まで、休日は朝10時から夜10時まで開放されており、明るい海と空に彩られた昼間の景色、絶品の神戸の夜...