"司馬遼太郎"

滋賀県

御斎峠 司馬遼太郎文学碑を訪ねる

炭窯跡 昭和48年に週刊朝日に連載された司馬遼太郎さんの「街道をゆく」「甲賀と伊賀のみち」 の中で「路傍から白い煙が湧き出てきた。炭を焼いているのである。 私は「梟の城」を書いたころのこの坂の情景をおもいだした。 下柘植次郎左衛門という人物...
大阪府

終わりに近づく菜の花 司馬遼太郎記念館

菜の花忌からはや1か月、沿道の皆さんを楽しませた菜の花も終わりが近づいています、 かわいい訪問者、ミツバチは菜の花が大好き。 記念館の菜の花も盛んに咲いて来館者を楽しませる。 菜の花ロードも今盛りです、今年は24日に撤収作業が行われるようだ...
大阪府

司馬遼太郎記念館 バラが見頃

司馬遼太郎記念館の玄関脇のバラが見頃を迎えています。 緑もきれい。 通路のシャクナゲも咲き誇っている。 ミヤコワスレも素敵です。 猫は日向で昼寝。 ≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら! 司馬遼太郎記念館への...
大阪府

司馬遼太郎記念館 菜の花が満開です

司馬さんの菜の花忌は2月12日に終了しましたが、今年は例年になく菜の花の生育が悪くずっと遅れて今が盛りとなっている。 今月末には撤収されると思うので今が見時です。 ≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら! 司馬...
大阪府

司馬遼太郎菜の花忌2018スタート

この日ボランティアの皆さん、地域の皆さんが昨年の9月から丹精込めて育てた菜の花が記念館の書斎前を飾りました。 指宿市民の皆さんから送られた菜の花がエントランスを飾ります。 まだまだ早春、寒い日が続いていますが蠟梅が殺風景な景色に彩を添えてい...
大阪府

司馬遼太郎記念館 紅葉真っ盛り

玄関前の紅葉は特にきれい。 夏には生い茂る雑草も抜かず、秋から冬にかけては落ち葉も積もるままにまかせて自然のたたずまいを楽しんでいたという。 特に好きだった雑木林、紅葉は格別。 ドウダンツツジの赤は特に目立つ。 書斎は生前のまま保存されてい...
奈良県

司馬遼太郎もお気に入りという二月堂裏参道

奈良、東大寺大仏殿の裏参道、そう呼ばれる石畳と土塀の小道は「東大寺で一番美しい」と地元の方も絶賛。 二月堂から右手の坂を下ると東大寺の裏手に出ます。 この坂はお勧めの美しい坂です。 少し下ったあたりで、二月堂を振り返ってください。 写真家入...
大阪府

司馬遼太郎が歩いた道を辿る 彌榮神社(いやさかじんじゃ)

彌榮神社(いやさかじんじゃ)通称名;弥栄(やえ)神社、創建年代は不明ですが、祭神は須佐之男命です。伝えによれば、天正の頃、石山合戦により村落とともに消失したと伝えられています。 その後、慶長5年(1600)に片桐且元より社地を拝領し社殿を再...
大阪府

司馬遼太郎が歩いた道を辿る 延命寺

縁起は1662年(寛文2年)京都獅子谷、法然院2世忍徴上人が、石清水八幡宮の境内に一堂を建て一丈六尺の地蔵菩薩を安置したのに始まる。 寛文2年(1662年)ごろ、京都石清水八幡宮の祠のそばに一堂を建て、地蔵菩薩を安置したのが始まりといわれ、...
大阪府

司馬遼太郎の愛した街

売れ出すと東京へ移る作家が多い中、司馬遼太郎は河内に住み続けた。 彼が愛した、小坂、八戸ノ里界隈を散策した。 近鉄河内小阪駅前広場にある、鳩をもつ女性像、「平和を祈る乙女」。 昭和20年8月6日、広島に原爆が落ちたちょうどその日に河内小阪駅...
京都府

司馬遼太郎の墓は、どこにあるの

京都 東山五条 司馬遼太郎の墓 今日司馬遼太郎の墓参りに行ってきた。 国民的作家だが意外と墓所は知られていないのでは・・・・・、全国の司馬ファンのため場所の説明をしておく。 司馬遼太郎のお墓は 京都大谷本廟にあります。 浄土真宗本願寺派 本...
大阪府

八戸ノ里~小阪散策

八戸ノ里~小阪散策 強烈な西日のおあつらえ向きな撮影対象 八戸ノ里から小阪へ、夕暮れ時は強烈な西日のおあつらえ向きな撮影対象となる。 住宅街の細い路地を小阪へ向かう、家の隙間からの斜光がたまらなくいい景色を作ってくれる。 司馬さんも生前この...