2015-12

京都府

紅葉2015 嵐山花灯路

久方ぶりに嵐山花灯路を訪れた。皆さんのコースとは逆に北から回ることに、清凉寺の門前は既に闇の中。二尊院は夜間拝観は行わず。二尊院参道。うたを読みながら参道を辿る。途中落柿舎に寄る。松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘として使用されていた草庵で、去...
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紅葉2015 1週間後糺の森の紅葉は健在です

嵐山のライトアップまで時間がある、前回訪れた糺の森のその後を見てみよう。前回訪れたのは12月8日、その時はまだ紅葉が進行中と見た。しかしその後2回の雨と強風に見舞われている。さすがの糺の森もダメージを受けているのでは。12月8日の訪問記は下...
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紅葉2015 もしかして紅葉絵巻のフィナーレはがんこ二条苑かも

嵐山花灯路を見ようとゆっくり目に出発、とりあえずがんこ二条苑高瀬川源流庭園で腹ごしらえ。”おおよそ380年前の慶長16年 角倉了以によってつくられた当庭園はその後、明治の元勲山県有朋の別邸「第二無鄰庵」となり第三代日本銀行総裁川田小一郎の別...
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紅葉2015 本当のフィナーレは建仁寺 潮音庭?!

京の紅葉の最終は建仁寺 潮音庭という説もある。建仁寺(けんにんじ)は、臨済宗建仁寺派大本山の寺院。山号を東山(とうざん)と号する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は源頼家、開山は栄西。また、豊臣秀吉を祀る高台寺や、「八坂の塔」のある法観寺は建...
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紅葉2015 紅葉絵巻のフィナーレ 下鴨神社糺の森

平安時代より秋景が有名な糺の森(ただすのもり)は、55棟の国指定重要文化財の社殿と併せて世界文化遺産に登録されています。紅葉は特に瀬見の小川沿い、河合神社の東にある「紅葉橋」が有名。糺の森は京の紅葉のフィナーレをかざる、12月初旬訪問時、ま...
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紅葉2015 紅葉のアーチが美しい 隠れ紅葉の鹿王院

鹿王院(ろくおういん)は右京区嵯峨北堀町にある臨済宗系の単立寺院山号は覚雄山。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は足利義満、開山(初代住持)は春屋妙葩。山門をくぐると石畳の道に紅葉のアーチが続いており、最初に目に飛び込んでくる、奥に伸びた参道の...
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紅葉2015 楓の庭に深紅に染まった散紅葉が美しい高桐院

大徳寺・塔頭である高桐院は知る人ぞ知る紅葉名所。紅葉に包まれる参道や本堂から見る庭園風景が美しい。敷き紅葉を愛でるなら例年12月上旬。庫裡へ向かう長い石畳の参道は、紅葉の頃はカメラマンの被写体として人気。戦国時代に智将として名を馳せ、茶人と...
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紅葉2015 平家女達の終の棲家 祇王寺

平清盛の寵愛を受け、のちに仏御前に愛を奪われて捨てられた白拍子の祇王が、母や妹とともに嵯峨の山里で尼僧となり生涯を送ったという悲しい物語りです。萠え出づるも 枯るるも同じ 野辺の草 いずれか秋に あわではつべきところがある日、罪の意識と無常...
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紅葉2015 浄土宗の古刹 清凉寺

清凉寺(せいりょうじ)は、右京区嵯峨にある浄土宗の寺院。山号を五台山(ごだいさん)と称する。嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)の名で知られ、中世以来「融通念仏の道場」としても知られている。清凉寺の西隣に夕霧太夫遺跡がある。愛宕街道の中院には花魁「...
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紅葉2015 嵐山の穴場 厭離庵

最初に選んだのは厭離庵(えんりあん)、一般的な紅葉の見頃を過ぎた頃、散りもみじが美しい場所。数ある嵐山の名所の中でも、カメラマンが朝一番に一目散で目指す場所なのです。しかし、初めての人には場所が分かりずらい、民家の間をすり抜けるように参道が...
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紅葉2015 嵐山

九州20名城シリーズの掲載が終了していないが、季節の話題として2015年のラスト紅葉をまとめてお伝えしたい。嵐山地区を集中的に訪問、朝7時の嵐山、凛とした空気が清々しい。朝の桂川、朝日にススキが揺れていました。中之島公園には赤く色づいた気が...
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大規模な土塁や堀切が圧巻 都於郡城

都於郡城(とのこおりじょう)、築城は1337年(建武4年)伊東祐持による。別名・浮船城1335年(建武二年)、足利尊氏より都於郡三百町を賜って日向に下向した伊東本宗家の祐持による築城といわれ、一国人領主にすぎなかったころよりの本拠でもある。...