秋の高山植物 六甲高山植物園


ヒメイワタデ 真っ赤に紅葉しています。

吾亦紅

コハマギク

舌状花が白色で筒状花が黄色い点や生育する場所が ハマギクと似るが、属が異なりこちらはキク属。
ハマギクよりずっと小型。

アサギリソウ

アサギリソウは、北陸地方や東北地方以北の岩場に見られるヨモギの仲間。

全体に白い毛で覆われ、きらきらと光に反射する銀緑色の葉が美しく、どちらかというと花よりも草姿や風情を楽しむ植物。

不詳

ニッコーキスゲ

ユリ科の多年草でゼンテイカともいい、山地や高山の草原に群生することが多い。
地下茎は短く、根は赤褐色で強く、ところどころに肥大部をもつ。

葉は叢生し、2列に並んでつく。

不詳

リンドウ

不詳

ススキ

ダイモンジソウ

ダイモンジソウは主に山地の日陰がちの湿った岩場や渓谷の岩上に生える多年草。

分布がかなり広いので、変種がいくつもあり、さらに地域差があるのでたいへん変化に富んでいます。

フジアザミ

フジアザミは、キク科アザミ属の多年草。
富士山周辺に多いことから「フジアザミ」と名付けられた。

日本産のアザミの中では最も大きな花を咲かせる種類であり、高さは20–100cm、葉は長さ30–70cmに達する。

茎の先端に付く頭花の大きさは子供の拳ほど(直径5–10cm)と非常に大きい。

小花は細い筒状花で紅紫色をしており、稀に白花の個体も見られる。総苞片は紫色で、先端は鋭く尖っている。

不詳

クリンソウ

クリンソウは、日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草。

北海道、本州、四国の山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生する。
高さ30-90cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型で。

シクラメン

不詳

シオン

紫苑は、冬に地上部の茎葉が枯れつつも、春になると芽吹いて秋に花を咲かせる宿根草。

宿根アスターと呼ばれる仲間の1つとしても知られており、秋に紫苑の花が咲くことで、本格的な秋の気配が感じられるでしょう。

コスモス

この時期にアジサイを見るとは思いませんでした。

アジサイ

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紅葉シーズン到来 六甲高山植物園

六甲高山植物園は植物学の第一人者・牧野富太郎博士の指導を受けて1933年6月24日に開園し、1955年に博物館相当施設の指定を受けた。

阪急阪神ホールディングス傘下の阪神電気鉄道の直営であるが、実際の運営は2003年以降、子会社の阪神総合レジャー(現・六甲山観光)に委託されている。

園は海抜865mに位置するため年平均気温は北海道並の約9°Cである。
この気候を利用して世界の高山植物、寒冷地の植物など約1,500種の植物を栽培している。

山小屋カフェ「エーデルワイス」を見上げる見事な紅葉だ。

山小屋カフェ「エーデルワイス」のすぐ下、シラキの紅葉、陽を透かして見るときれいだ

湿生植物区のあたりの紅葉。

マルスバッカタの実、真っ赤に熟れてサクランボのよう。
カシミール~ブータンに分布する。

ロックガーデンの上あたり、彩がきれいです。

プリンスブリッジと池の周辺。

このプリンスブリッジは今上天皇が皇太子時代の1958年にご訪問されたことを記念したもの。
ただ、今の橋は2代目として造り直されたものなので、当時のものとは違っています。

ショップアルピコラを望む。

今日はここ休憩所でお昼です、ロックガーデンを眺めながら・・・・・

樹林区を眺めながら進む。

湿地植物区から樹林区を眺める。

ドウダンツツジが真っ赤です。

この辺りもツツジがきれい。


カラマツは紅葉が始まったばかり。

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春の六甲高山植物園


六甲山上も春です、新緑とオオヤマザクラのコラボがきれい。

ユキモチソウ。

サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
花の中央に雪のように白い餅に見える付属体があることから雪餅草と呼ばれる。

今植物園では「珍奇植物展~ユキモチソウとその仲間たち~」という展示が行われている。

ユキモチソウの仲間、ウラシマソウ、何やら花の中から細長い糸状のものが外へ向かって伸びています。
この様子を浦島太郎の釣り糸に見たてて、ウラシマソウという名がついたそうです。

ショウジョウバカマ。

葉は広い線形でなめらか、根本から多数出てロゼット状に平らに広がる。

花茎はその中から出て高さは10~20cm、先端に横向きに花が付く。
花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富んでいる。

イワヤツデ。

葉の形が ヤツデに似ているというのが名前の由来。
別名タンチョウソウ(丹頂草)。
これはつぼみが丹頂鶴の頭のように赤いことから。

トガクシショウマ(戸隠升麻)。

長野県の戸隠山で最初に採集されたので、トガクシソウ(戸隠草)の名がある。
また、日本人によって初めて学名がつけられた植物。

2個の茎葉の間から散形状の花序を出し、淡紫色の径約2.5cmになる花が3-5個つく。

オオバキスミレ。

山地や林内、湿った草地に生える多年草。
葉は先端が尖った卵型で、基部はハート型に引っ込んでいる。

縁に波状の鋸歯がある。下の葉は離れて付く。
花の距は非常に短く、また花弁の内側に白い毛がある。

ロードデンドロン・アルボレウム。

ヒマラヤに生育する高さ30mにもなる常緑樹。

ヒマラヤでも人口密度の高い、標高1,000m~2,000mあたりに多く分布し、ネパール王国の国花になっている。

花色は変異が多く、深紅色~淡紅色まで株によって様々。

プリムラ・デンティキュラータ、和名はタマザキサクラソウ。

オオバナノエンレイソウ。

日高や道東地方のエンレイソウは、林のなか一面に大群落を形成する。
見渡すかぎりのエンレイソウ。

白い花が一斉に開くと、小さな踊り子が輪舞しているように見える。

エンレイソウ、ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名、タチアオイ。

アカヤシオ、漢字では「赤八染」とも書く。
葉の展開に先立って花を咲かせる。

花径は4~5センチあり、花の色は淡い紅色。

園内に今を盛りと咲き誇っているが見頃を少し過ぎている。

ホストニア・セルレア。

北アメリカの東部~南部に分布する常緑多年草。
   
湿った草原や砂質の土地、岩の傾斜地に生育する。
日本へは昭和後期に園芸植物として渡来し、野生化している。

トサミズキ、四国に分布する落葉性の低木~小高木。
高知(土佐)の蛇紋岩地に野生のものが多く見られるため、この名前があります。

ミズキと名前が付きますが、ミズキ科ではなく、マンサク科の植物。

これは葉の形がミズキ科の樹木と似てところにちなむ。

早春から明るい黄色の花を咲かせ、レンギョウやマンサクと同様、江戸時代から庭木や盆栽、切り花として親しまれてきた。

まだまだ枯れ枝の目立つ園内でひときわ目立つオオヤマザクラ。

リュウキンカ。

茎が直立し、黄金色の花をつけることから立金花と呼称されるようになった。

花言葉は「必ず来る幸福」。
属の学名となっているCalthaはラテン語で「強い匂いのある黄色い花」という意味を持つ。

カタクリ。

古語では「堅香子(かたかご)」と呼ばれていた。

もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の かたかごの花 

                              大伴家持 巻19ー414

大勢の若い娘たちがやってきて、入り乱れるようにして水を汲んでいる、井戸の傍に咲くかたかごの花の美しいことよ。

今年のカタクリは不作らしい。

ハルリンドウ。

根本からロゼット状の根生葉を地表に広げる。
花冠は長さ2-3cmの漏斗状で、朝、日光を受けると開花し、夕方に閉じる。

シラネアオイ。

和名は、日光白根山に多く、花がタチアオイに似ることからシラネアオイ(白根葵)と名づけられた。

別名で「山芙蓉(やまふよう)」、「春芙蓉(はるふよう)」ともいう。

ミズバショウ。

湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。

これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したもの。

仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)。

名の由来は、葉の形が芭蕉(バショウ)に似ていて水辺に生えることからきている。

ノウルシ。

北海道から九州の河川敷や湿地に生育する高さ30 – 50センチメートルほどの多年草。

和名の由来は、茎葉に傷をつけるとウルシ(漆)に似た白乳液が出ることからきている。有毒植物の一つ。

トキワイカリソウ。

多雪地の山野の林内に生える。高さ30?60cmになる。葉は2回3出複葉。

小葉はかたく、ゆがんだ卵形で先が尾状にのび、基部は深い心形、長さ5?10cm、ふちに刺毛がある。

花は直径3?4cm、白色?紅紫色。花弁は4個、距がある。
萼は花弁状で8個。内側の4個が大きく、外側4個は早落性。花期は~5月。

ニリンソウ。

3-6月に、白い萼片を持つ直径約2 cmの花をつける。

多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。まれに1輪や3輪のものもある。

エゾイヌナズナ(蝦夷犬薺)。

【和名の由来】 産地から。

「イヌナズナ」は、ナズナ(ペンペングサ)に似ているが異なっているという意味の「否ナズナ」が訛ってイヌナズナとなった。
別名は花の色から(イヌナズナは黄色)。

ミツバオウレン。

常緑の多年草。根茎は細長く、横に這って繁殖する。

根出葉は3出複葉で、小葉は倒卵形で光沢がありやや厚く、基部の葉柄はほとんど無く、縁には鋭い重鋸歯がある。

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夏の六甲高山植物園3/3


コウホネ、浅い池によく見かけるが、流れの緩い小川に出現することもある。
根茎が骨のように見え、コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっている。

針葉樹の実がきれいです。

この湿原春には水芭蕉でいっぱいになります。

ネムノキ属は主として熱帯に150種ほどが分布するが、その中でネムノキは飛び抜けて耐寒性が強く高緯度まで分布する。

和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。
漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたもの。

映像館から湿原を見る。

タマアジサイ、花期は7月から9月で、苞に包まれ玉状になった蕾が裂けるように開花し、淡紫色の小さな両性花の周りに花弁4枚の白色の装飾花が縁どる。

つぼみが球形であることから名付けられた。

かつてタバコの代用品や混ぜものとして使われ、「ヤマタバコ」の別名がある。

サラセニアは、筒状の葉を持ち、それを虫を捕らえる落とし穴として使う食虫植物で、湿地に生える多年草。
名前の由来はこの植物の標本をヨーロッパへ送ったカナダ人の医者、ミシェル・サラザンにちなむもの。

北米からフロリダ州の平野湿地に自生する大型の高性種で、サラセニアの中ではフラバの次に大きくなる種類です。

成長すると捕虫葉の高さは1mほどになり、フラバには敵わないにしろかなりの存在感がありま。

ただしスラっとしていて太さがないため、大きいと言うよりは背が高くて細長いという感じでしょうか。

絶滅危惧種ヒゴタイが見頃です!
「ヒゴタイ」はアザミの仲間で、鮮やかな色合いと、てまり型の花が特徴。

蕾の時期も愛らしく、爽やかな風に揺れる姿は涼しげで、夏の暑さを忘れさせてくれます。

やや乾いた草原に生える高さ1mほどの多年草です。

かつてはよく見られた花ですが、人の手による乱獲や、草地の開発により、現在では数が減少しています。

九州ではややまれで、本州ではほとんど見られず、環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧II類(VU)に分類されています。

トゲのようなものは一つ一つが小さな花で、たくさんの花が集まって、一つの球体を作り出しています。

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六甲高山植物園へのアクセス、行き方歩き方

六甲高山植物園公式サイト

神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
電話番号078-891-1247

阪神御影駅・JR六甲道駅・阪急六甲駅より、神戸市バス(16)系統で「六甲ケーブル下」下車<- 六甲ケーブル「六甲ケーブル山上駅」 下車<- 六甲山上バス「高山植物園」下車すぐ

夏の六甲高山植物園2/3


アサギリソウは、北陸地方や東北地方以北の岩場に見られるヨモギの仲間。

全体に白い毛で覆われ、きらきらと光に反射する銀緑色の葉が美しく、どちらかというと花よりも草姿や風情を楽しむ植物。

漢字で書くと“朝霧草” まさに朝の霧といったイメージがぴったりの宿根草です。

ハマナス(浜茄子、浜梨、玫瑰、学名:Rosa rugosa)は、バラ科バラ属の落葉低木。

夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。
根は染料などに、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になる。晩夏の季語。

キンロバイは、「金露梅」という名前のとおりウメに似た黄色い花を咲かせ、シンプルでふくよかな花形と、明るい花色が人目を引きつけます。

小さな葉が密生し、よく枝分かれして、花が株全体に散らばるように咲きます。

1輪の寿命は短いですが、次々と長期間咲き続け、特に冷涼地では秋まで咲くこともあります。

ベロニカ・スピカータ、標高2000m前後のよく日の当たる場所、草地や森林の縁などに生える多年草。
青紫色の花を多数穂状に咲かせる。

エーデルワイス、アルプスのエリアに植栽。歌でおなじみのあの花です。

スイス三名花の一つとしても知られています。エーデルワイスとはドイツ語ですが、「高貴な白」という意味です。日本の高山植物のウスユキソウの仲間です。

チダケサシは本州・四国・九州に分布する多年草。
やや栄養分の多い湿原、林縁、湿った草原などに生育する。

近寄ってみると花は淡紫色を帯びているように見える。
茎葉は少なく、この長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので、チダケサシの名が付いたという。

エリカ・カルネア、ヨーロッパの中部から南部、それに北アフリカに分布。

山地のやぶや荒れ地に生え、高さは10~25センチになります。
葉は長さ4~8ミリの針状で、4個が輪生します。

早春から夏にかけて、総状花序に花を咲かせます。花冠は円筒状で5~6ミリあり、濃い紅色またはまれに白色。

タカネナデシコ(高嶺撫子、Dianthus superbus var. speciosus)は、ナデシコ科ナデシコ属の多年草。
カワラナデシコの高山型の種。

茎は直立して、高さは15-40cmである。
長さ3-7cm、幅 2-5 mmの葉が対生する。

茎の先に直径4-5 cmの紅紫色の花を1-3個つける。
開花時期は7-9月。花弁は5個で先端が細かく裂ける。雄しべは10個。萼の基部に2対の苞がある。

サギソウ、茎は単立して高く伸び、15-50 cmにも達し、先端近くに1-3輪の白い花をつける。

花期は7-8月。花の径は3 cmほどで、唇弁は大きく、深く3列し、中裂片は披針形、両側の側裂片は斜扇形で側方に開出てその縁は細かく裂ける。
この唇弁の開いた様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることが和名の由来である。

キレンゲショウマ [黄蓮華升麻]
葉の脇に疎らな円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、筒状の黄色い花を斜め下向きに数輪つける。

花弁は5枚。肉厚で、平開はしない。
雄しべは15本、雌しべの花柱は3本。

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六甲高山植物園へのアクセス、行き方歩き方

六甲高山植物園公式サイト

神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
電話番号078-891-1247

阪神御影駅・JR六甲道駅・阪急六甲駅より、神戸市バス(16)系統で「六甲ケーブル下」下車<- 六甲ケーブル「六甲ケーブル山上駅」 下車<- 六甲山上バス「高山植物園」下車すぐ

夏の六甲高山植物園1/3

六甲高山植物園では世界や日本の高山帯に咲く約1500種の四季折々の植物に出合える、盛夏に訪れた。

木々に囲まれたテラスでランチを楽しめるカフェ「エーデルワイス」はありがたい。

受付でお願いすればかさばる荷物を預かっていただけた。

ウバユリ が園内の各所で咲き始めています。

花が咲く頃、葉っぱはだいぶ枯れてしまいます。
その姿が姥(うば)のようであることからウバユリと名が付いています。
なかなか失礼な話です。

フジクロセンノウ、高さ50~80㎝、花は径5㎝ほどで、朱のかかった赤い美しい花はよく目立ちます。
フシグロは茎の節が黒いという意味で、仙翁(せんのう)は中国原産と言われる同じ仲間の観賞植物のこと。

ヒメサユリ、日本特産のユリで、宮城県南部、及び新潟県、福島県、山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰、周辺にしか群生していない貴重な植物。

野生種は環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)、及び国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」ではEndangered (EN)に指定されている絶滅危惧種でもある。

高さは30-50cm程度。鱗茎は卵形で、葉は広披針形をしている。
開花時期は6月から8月で、花は筒形で横向きに開く。花径は5-6cm程、長さは8cm程度。

花は薄いピンク色で斑点がないのが特徴。
ヤマユリほどではないが、花の香りは甘くとても濃厚である。

尚、良く似たユリにササユリがあるが、オトメユリはおしべの先が黄色くなっているところで区別される。

キキョウ、秋の花のイメージが強いが、実際の開花時期は六月中旬の梅雨頃から始まり、夏を通じて初秋の九月頃までである。

つぼみが徐々に緑から青紫にかわり裂けて星型の花を咲かせる。
雌雄同花だが雄性先熟で、雄しべから花粉が出ているが雌しべの柱頭が閉じた雄花期、花粉が失活して柱頭が開き他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある。

ヤマユリ、日本特産のユリ。北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布する。和名は、山中に生えることからつけられた。

花は、花弁が外に弧を描きながら広がって、1-10個程度を咲かせる。
その大きさは直径20cm以上でユリ科の中でも最大級であり、その重みで全体が傾くほどである。

花の色は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点がある。

ニッコウキスゲ、草原・湿原を代表する花で、群生すると山吹色の絨毯のようで美しい。

高さは50cm〜80cm。花茎の先端に数個つぼみをつける。花はラッパ状で、大きさは10cmぐらい。
花びらは6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。

ムサシノキスゲは開花の翌日まで開花する。

さすがに高山植物園、この時期でもアジサイが見られます。

シラタマノキ、中部以北の亜高山帯以上の草地等、比較的乾燥した場所に生える。

高さは30cm程度。葉は互生し、鋸歯を持つ楕円形で3cm程度の大きさ。

花期は7-8月で、5mm程度のドウダンツツジのような釣鐘型の花をつける。
花の先端はつぼまり、5裂し、裂片は反り返る。

9月頃、萼が肥大して果実を覆い、白い玉状になることからシラタマノキの和名がある。
これを潰すとサリチル酸の臭いがする。

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六甲高山植物園へのアクセス、行き方歩き方

六甲高山植物園公式サイト

神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
電話番号078-891-1247

阪神御影駅・JR六甲道駅・阪急六甲駅より、神戸市バス(16)系統で「六甲ケーブル下」下車<- 六甲ケーブル「六甲ケーブル山上駅」 下車<- 六甲山上バス「高山植物園」下車すぐ

牛伏山から美ケ原高原美術館へ


山本小屋からふる里館を経て牛伏山へ登る。
付近はダケカンバの林だ。

麓には美ヶ原高原の開発者で山本小屋創設者、山本俊一翁の碑が建つ。

牛伏山のモニュメント、残念ながら牛の姿は見えない。
先日の台風、気象庁が史上最強の台風などというものだから、牛はすべて麓へ移されてしまっている。

台風のおかげでカラマツの紅葉も草花もすべて吹き飛んでしまったという、岩陰にマツムシソウがひっそりと残っている。

牛伏山から見た山本小屋(左端)~美ヶ原高原ホテル(山本小屋の向こう側)~王ヶ頭(右)

最高峰は、王ヶ頭(2,034m)。
他に、王ヶ鼻(2,008m)、茶臼山(2,006m)、牛伏山(1,990m)、鹿伏山(1,977m)、武石峰(1,973m)といったピークがある。

頂上にはいたるところにケルンが見られる。

南は富士山から御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰や槍ヶ岳の北アルプス主峰から後立山連峰、北は志賀高原と天気の良い日は雲上の大絶景が待っております。

山上には板状の鉄平石の破片が広がる。

空は澄み渡り、吹き抜ける風は少し肌寒い。

美ケ原高原美術館を目指す。

通路には板が敷いてあり歩きやすい。

右手が美術館。

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山本小屋へのアクセス、行き方歩き方

長野県小県郡長和町和田美ヶ原高原5101
TEL 0268-86-2011

山本小屋へ送迎の確認をしよう。

お泊りは美ヶ原高原ホテル 山本小屋

周囲は牧場や花畑に囲まれ、富士山や八ヶ岳連峰、アルプス連峰を望む眺望の美しい環境。
壮大な景色の展望温泉も感動。
ペット同伴は予約時にご相談を。

標高2008メートル 美ヶ原の果ての崖っぷち 王ヶ鼻

山本小屋では「朝の自然散策教室(朝飯前の散歩)」が行われる。

朝食前の朝の清々しい時間に、王ヶ鼻までマイクロバスで散策。
王ヶ鼻近くにバスを止め、徒歩で散策(約30分)します。

富士山・八ヶ岳をはじめ、美ケ原から見える北アルプスの名峰や、夏季は高山植物のお花畑がみられます。

運がよければ素晴らしい雲海も見ることができます。

江戸時代には、御嶽山が展望できることから、御嶽教の山岳信仰の山ともなった。
王ヶ鼻に並ぶ神像群はいずれも御嶽山の方角を向いており、御嶽教の信仰の対象である。

ここの岩石は板状節理をなす。

板状節理(ばんじょうせつり、英: platy joint)は、岩体が板状になった節理。
安山岩質の岩石によく見られ、マグマの冷却面と平行に発達する。

標高2008メートルの崖っぷちに立って、標高3000メートル級の山並みを見渡します。
真ん中が乗鞍岳、右側の冠雪している山が穂高岳と槍ヶ岳です。

小屋への帰り道では素晴らしい雲海も見れました。

この先の辺りが御岳山、美ヶ原の人々もボランティアで出向いていて6人の方が犠牲になられたと聞く。

三日目の朝も王ヶ鼻を訪れました。

昨日とは打って変わってよく晴れています。

しかし、霧が多く、松本平も霞んでいます。

先日の台風でカラマツの紅葉も草花もすべてなくなってしまっていますが、岩陰に辛うじて「エーデルワイス」が残っていました。

カラマツの陰から陽が登る。

天空には三日月。

僅かに残ったカラマツの紅葉。

王ヶ頭(2,034m)は長野県のほぼ中央に位置し、県内の広範囲を見渡す事ができる。
この事から、長野県の放送局(NHK、SBC、NBS、TSB、abn、FM長野)の送信所のほか、NTT、国土交通省、長野県防災行政無線、などの中継所、中部電力のマイクロ波反射板などが建てられており、放送・通信の要衝となっている。

この下の辺りが三城牧場。

向こうが御岳山、今年の捜索が打ち切られたと聞く、残念。

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山本小屋へのアクセス、行き方歩き方

長野県小県郡長和町和田美ヶ原高原5101
TEL 0268-86-2011

山本小屋へ送迎の確認をしよう。

お泊りは美ヶ原高原ホテル 山本小屋

周囲は牧場や花畑に囲まれ、富士山や八ヶ岳連峰、アルプス連峰を望む眺望の美しい環境。
壮大な景色の展望温泉も感動。
ペット同伴は予約時にご相談を。

六甲高山植物園に初秋を訪ねる3/3

2008年6月に六甲高山植物園はスイスを代表する高山植物園とされるベルン州インターラーケン郊外のシーニゲプラッテ山頂にあるシーニゲプラッテ高山植物園と姉妹提携を行った。
日本とスイスの植物園同士の初の姉妹提携である。

両植物園が登山電車やケーブルカーでアクセスするなど、共通点が多いためとされている。
姉妹提携以降、六甲高山植物園では園内の道標をスイスのハイキングコースと同様のデザインのものに交換されたり、スイスの国旗やスイスの州(カントン)の州旗の掲揚などがイベントに合わせて行われている。

また、園内の小便小僧が期間限定でシーニゲプラッテ登山鉄道職員の制服を着用するなどしている。

コロニラ・バリア
和名はタマザキクサフジ。
クラウンベッチとも呼ぶようです。

ヨーロッパが原産地の外来種で、30年前に札幌で帰化が確認されたそう。
花の形が可愛らしい。

ツリガネニンジン
花茎の高さは40-100cmになり、葉は茎に3-5枚輪生し、稀に互生または対生する。
茎につく葉の形は楕円形から披針形で、やや厚みがあってつやがない。
長さは4-8cmで縁に鋸歯がある。

花期は8-10月で、淡紫色の下を向いた鐘形の花を咲かせ、数段に分かれて葉と同じように茎に輪生する枝の先に少数ずつをつける。
花冠は長さ15-20mmで先端はやや広がり、裂片は反り返る。
萼片は糸状で鋸歯があり、花柱が花冠から突出する。

サラシナショウマ
日本、中国北部に分布する。
背丈は40-150 cmで、葉は互生して長い枝に多数の白い花を付ける。
花期は8-9月頃。

花には両性花と雄花がある。
葉には悪臭があり、名前の「サラシナ」は若菜を茹で水にさらして山菜として食したことに由来する。
別名が「ヤマショウマ」。

ヒダカミセバヤ
日高見せばや(ヒダカミセバヤ)はベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属の多年草。
北海道の固有種。
日高、十勝、釧路地方の海岸岸壁やアポイ岳の上部などに分布し、高山に生える。
「見せばや」は「見せたい」を意味する古語。

この花の美しさを「誰に見せようか」という意味になる。
日高地方で発見された「見せばや」というのが名の由来。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。

イワヒゲ
イワヒゲ(岩髭)はツツジ科イワヒゲ属の常緑小低木の高山植物。
北海道〜中部地方以北の高山帯の日当たりの良い岩場に張り付くように生えている。
高さは10cm程度。葉は鱗状に重なって茎に密着しており、ヒノキの葉のように見える。
花期は7〜8月。

葉の間から2〜3cmの花柄を伸ばし、その先に1cmほどの釣鐘状の白色の花を下向きに1つ咲かせる。
花冠の縁は5裂しており、反り返っている。
和名は岩から髭が生えているように見えることから付けられた。

コマクサ
美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育する事から「高山植物の女王」と呼ばれている。
和名はその花の形が馬(駒)の顔に似ていることに由来する。

学名のMakinoは、命名した日本の植物学者の牧野富太郎の名前。
学名の小種名の「peregrina」は、「外来の」を意味する。
別名が「カラフトコマクサ(樺太駒草)」。

英名は存在しない。
花言葉は、「高嶺の花」・「誇り」・「気高い心」・「貴重品」。

ウメバチソウ
ウメバチソウ(梅鉢草、学名:Parnassia palustris)はウメバチソウ属の多年草。
花が梅の花を思わせる。
根出葉は柄があってハート形。

高さは10-40cmで、花茎には葉が1枚と花を1個つける。
葉は、茎を抱いている。花期は8-10月で2cmほどの白色の花を咲かせる。

北半球に広く見られ、日本では北海道から九州に分布する。
山地帯から亜高山帯下部の日の当たりの良い湿った草地に生え、地域によっては水田のあぜにも見られる。

カンパニュラ・カルパチカ
カンパニュラ・カルパチカは、中央ヨーロッパなどが原産の多年草で、茎の高さは15~20センチ。

茎先に、直径約4センチの青紫色や白色の花を1個つける。
花冠は広い鐘形で、浅く5裂し、裂片の先はとがる。
雄しべは5個雌しべは1個で、先は3中裂し、平開する。

萼は5個で、針形。
花床には長さ1~2ミリの立った毛がある。
葉は、互生し、広披針形~卵形で、基部は心形。縁には不規則な波状の鋸歯がある。

アサザ
浮葉性植物で、地下茎をのばして生長する。
スイレンに似た切れ込みのある浮葉をつける。

若葉は食用にされることもある。
夏から秋にかけて黄色の花を咲かせる。
五枚ある花弁の周辺には細かい裂け目が多数ある。

花から生産された種子は翌年に発芽するほか、土壌シードバンク(埋土種子)を形成して、数年間休眠することもある。

コウホネ
根茎は白くで肥大しており、やや横に這い、多数の葉をつける。
葉は水中葉と水上葉がある。

いずれも長い葉柄とスイレンの葉の形に近いが、やや細長い葉身をつける。
水中葉は薄くてやや透明で、ひらひらしている。
冬季には水中葉のみを残す。

暖かくなるにつれ、次第に水面に浮く葉をつけ、あるいは一気に水面から抽出して葉をつける。
水上用はやや厚くて深緑、表面につやがある。
花期は6月から9月ごろで、長い花茎の先端に1つだけ黄色い花を咲かせる。

サギソウ
7月~9月に白い花が咲く。
唇弁が幅広く、その周辺が細かい糸状に裂ける様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることからこの名前で呼ばれる。

この花には3~4cmにもなる長い距があり、この末端に蜜が溜まる。
花は、特に夜になると芳香を発する。
葉は根出葉が少数つく。

花期になると茎は単立して高く伸び、20cmから時には50cmにも達し、先端近くに1輪から数輪の花をつける。
地下には太い根が少数つく。
また根によく似た太い地下茎が何本か伸び、この先端が芋状に肥大してこの部分だけが年を越す。
サギソウの花言葉は「夢でもあなたを想う」

キンロバイ
キンロバイは高山の岩場に生える落葉小低木。
北海道・本州の山岳地帯に分布する。

他には千島列島、中国、ヒマラヤなどに分布する。
和名は花の形がウメに似ており、黄色であることから「金露梅」。
葉は複葉で、5枚の小葉を持つ。

小葉は長楕円形で長さ3-10cm。
茎は直立せず曲がりくねって伸び、樹皮は茶褐色で古くなると剥がれる。
花は夏に咲き、鮮やかな黄色で印象的である。

ハイマツとよく一緒に生え、山岳地帯の低木群落を形成する。
各地の山岳に離れて分布するためか、地方によって様々な変種に分化している。

ツルニンジン
朝鮮ではトドック(더덕)といい代表的な山菜である。
根をキムチや揚げ物、和え物にし、若芽も食べる。

野生品は少ないので栽培もする。
沙参とも呼ぶが、これは本来ツリガネニンジン属(シャジン)の呼び名である。
日本ではあまり食べない。

しかしツリガネニンジンは長野県などでトトキともいわれ代表的な山菜である。
トドックとトトキの名は関係があるともいわれるが、確証はない。
また高麗人参と同じような効能があるといわれ薬用にもされる。

漢方ではツルニンジン属の他種を含め党参(トウジン)と呼ぶ。
ツルニンジンの中国名は羊乳。

オミナエシ
散比(ちるころ)や花の姿もおうなへし    政公
秋草の中でもあでやかな女郎花。

その名の「をみな」は美女。
そこで一句、女郎花も散り頃になると、さすがに「をみな」とは呼べないなあ。
さしずめ「おうなへし」。
「おうな」は「おばあさん」

当時の男どもはまことに口さがない。
読売新聞「四季」より

とんぼが好きでない人でも必ず知られている、超代表的なとんぼです。
日本の田園地帯や池・沼・公園といたるところで見られるとんぼ。

雄の体に白粉が帯び、それが塩辛こんぶの白い塩にみたてられてこのようなネーミングがついたらしい・・・

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六甲高山植物園へのアクセス、行き方歩き方

六甲高山植物園公式サイト
住所:神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
JR神戸線「六甲道駅」からバス「六甲ケーブル下」~六甲ケーブル約10分~山上バス約10分「高山植物園」すぐ

六甲高山植物園に初秋を訪ねる2/3

今上天皇が皇太子時代に訪れた時に、園内に架けられた吊り橋には「プリンス・ブリッジ」と名づけられたが、その後老朽化により架け替えられた2代目が現在のプリンス・ブリッジである。
現在は吊り橋ではないが、木製の装飾により吊り橋の雰囲気を出している。

園内には昭和天皇の行幸記念碑が設置されており、また三代の記念植樹もある。
「プリンス・ブリッジ」の北東側の古い岩組みは高山植物園創設時に作られたものである。

キンミズヒキは、草丈1メートル程に伸びて、全株に長毛が密生しています。
葉は互生し、羽状の複葉で表面に腺点があります。

大小ふぞろいの小葉からなっていますが、根元につくものは大きくなります。
花は、夏から秋にかけ、長くのびた茎の上部に黄色5弁の小さなものを穂状につけます。

ミヤギノハギ
高さ、1-2mの落葉低木。紫紅色の花を8-10月頃に咲かせる。
よく園芸用として栽培される。

和名は、宮城県に多く自生することから、歌枕の宮城野の萩にちなんで命名された。
歌枕のほうは特定の一種を指すものではなく、宮城野に萩が生えている風景からきたものである。

アケボノソウ
湿地や林床などの、比較的湿った場所に生える。
2年草であり、発芽後1年目はロゼットのまま過ごす。
2年目に抽苔し、高さ80cm程度まで茎を伸ばす。

茎の断面は四角形で、葉は10cm程度の卵状で互生する。
ロゼットの根生葉は柄があるが、茎生葉は柄がないことが特徴的である。
9-10月の花期、分枝した茎の先端に径2cm程度の白い花をつける。
花は5弁で星型。

花弁には紫色の点と、黄緑色の特徴的な丸い模様がつく。
和名アケボノソウの名前は、この模様を夜明けの星空に見立てた名前。
別名キツネノササゲ。

サワギキョウ
茎の高さは50cmから100cmになり、枝分かれしない。
葉は無柄で茎に互生し、形は披針形で、縁は細かい鋸歯状になる。
花期は8月から9月頃で、濃紫色の深く5裂した唇形の花を茎の上部に総状に咲かせる。

花びらは上下2唇に分かれ、上唇は鳥の翼のように2裂し、下唇は3裂する。
萼は鐘状で先は5裂する。
キキョウと同じく雄性先熟で、雄しべから花粉を出している雄花期と、その後に雌しべの柱頭が出てくる雌花期がある。

タカネビランジ
南アルプス特産の多年草。
高山体の岩場に生える。

花色はごく淡い淡紅色のものと,鮮やかな紅紫色のものがある。
花は5枚の花弁が不均等に展開し,独特の形になる。
基準変種のオオビランジは,茎上部や萼が無毛で亜高山帯から低山帯に生える。

北海道礼文島の固有種。
礼文島の桃岩展望台や桃岩歩道などで見られる。

草丈は10~25cm。1本の花柄に数個~十数個の紫色の花を上向きに咲かせる。
花期は6~7月。
和名の由来は、礼文島でのみ見られるので。

ヒゴタイ
日当たりの良い山野に生える。葉はアザミに似て切れ込みがあり、棘を有する。
花期は8月から9月。花茎が1~1.5m程度直立し、その先に直径5cm程の青い球形の花が咲く。
これは瑠璃色の小さな花が球状にかたまって咲いたもので、写真のように一株に複数咲く。

ワレモコウ
草地に生える多年生草本。地下茎は太くて短い。
根出葉は長い柄があり、羽状複葉、小葉は細長い楕円形、細かい鋸歯がある。

秋に茎を伸ばし、その先に穂状の可憐な花をつける。
穂は短く楕円形につまり、暗紅色に色づく。

シラヒゲソウ、ひげを取ったらウメバチソウ。
ウメバチソウとシラヒゲソウは親戚です。
シラヒゲソウは少し湿り気がある場所にあります。

高さは10cm程度、秋に2cmほどのこんな花が咲きます。
カワラナデシコもそうですが、花びらの縁をなぜここまで細切れにするのでしょうか。
何か良いことでもあるのでしょうか。

フシグロセンノウ
花期は7-10月。
野草では珍しい色の朱赤色の花を、分枝した茎の先にまばらに数個付ける。

萼(ガク)は2.5-3 cmの長円筒状で5裂し、毛はない。
花弁は5個で長さ2.5-3 cmになる。
蒴果(サクカ)は先が5裂した長楕円形となる。

レイジンソウ
和名は伶人草で、花の形が伶人(舞楽の奏者)が被る冠に似ていることからつけられた。
高さ40-80cmになり、上部には密に短毛が生える。

オタカラコウ
花茎の高さは1mから2m程度になる。
根出葉はフキに似て長い葉柄があり、心円形で径40cmから60cmになり、葉の縁は鋸歯状になる。

茎につく葉の葉柄は茎を抱く。
花期は7月から10月で、茎の上部に黄色い頭花を総状につける。
総状花序の下から上へ開花していく。

植物園のアイドルとして可愛がられている小便小僧は昭和37年6月に誕生。
昭和40年10月には、ベルギーブリュッセルのグラン=プラス広場の小便小僧と義兄弟となりました。

ちょっぴり太めで裸の僕ですが、木枯らしが吹いて寒くなる頃には、「かぜをひかないようにね」と、マントを着せてもらいます。 

タカネナデシコ
ユーラシア大陸北部と、日本の北海道・中部地方以北の高山帯の岩礫地や草地に分布する。
基準標本はドイツのもの。
田中澄江が『花の百名山』の著書で斜里岳を代表する花の一つとして紹介している。

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六甲高山植物園へのアクセス、行き方歩き方

六甲高山植物園公式サイト
住所:神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
JR神戸線「六甲道駅」からバス「六甲ケーブル下」~六甲ケーブル約10分~山上バス約10分「高山植物園」すぐ