紅葉の始まった長居公園


今年は紅葉も遅いような気がするが長居植物園ではそろそろ紅葉が始まっています。


ラクショウの並木紅葉の始まりです。

ハナミズキもきれいに紅葉しています。

アップで摂ってみると赤がきれいです。

定点観測の場所、葉を落とした木が多いようだ。

桜の紅葉

パンパスグラスも元気です。

カレンボクも見事に実をつけています。

小池の周りのメタセコイヤ。

ジュウガツザクラもきれいに咲いています。

ジャカランタの木大きくなった。

カリンの実。

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奇跡の星の植物園


淡路夢舞台温室『奇跡の星の植物館』は建築家・安藤忠雄氏が設計した国内最大級の温室植物園で、どの季節に訪れても『花緑とアート』が融合した魅力的な空間を楽しめます。

8つの展示室では、花・緑と水と音楽に包まれ、季節やテーマごとに繰り広げられるフラワーショーや、花と緑のある暮らしの中のガーデニング、各種教室を楽しめる。

2000年3月18日に開館した。展示温室の延床面積は6,700m2で、咲くやこの花館(6,900m2)に次ぐ日本第2の規模。

天井の高さがスケール感をさらに増している。館内は「共生文化ゾーン」と「花と緑の暮らしゾーン」で構成される。

展示室1 「ブランツギャラリー」 – 多肉植物とオブジェのドライガーデン

画像はフルクラエアギガンティア。

エアプランツのコーナー.

展示室2 「トロピカルガーデン」 – サマーガーデン。

画像はゴクラクチョウカ。

“感動創造”をメインテーマとする、芸術と緑花を融合させた新しいタイプの展示空間である。

花と緑のある暮らし花と緑のある暮らし、地域性と伝統性を活かしたガーデンを提案するスペースです。

2004年から江戸のガーデニングをテーマに、江戸の花文化を伝えています。

タカノハススキ、和のムード。

松の展示。

女郎花。

また、兵庫県をはじめ、全国のボランティグループや一般の方々にガーデニングを体験学習していただきながら、共に展示を行っていく場ともなります。

春にはツバキ、スミレ、初夏にはショウブ、秋には菊を取り上げています。

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京都植物園

日本で最初の公立植物園として、1924年(大正13年)1月1日に開園した。
1946年(昭和21年)から12年間は連合国軍に接収され閉園を余儀なくされたが、1961年(昭和36年)4月に再開した。

ワイルドガーデンにある『麦わら帽子と少女』のモニュメント。

ネコノヒゲとは、おもしろいネーミングですが、本来は薬草です。
葉にオルソシフォニンを含み、単独でまたは他の生薬と配合して広く使われているようです。

半木(なからぎ)の森の池、秋には素晴らしい紅葉が見られる。

蓮の実は、栄養価が高く、中国や東南アジアではおしるこに入れたり、かき氷のトッピングにしたり広く食用にされています。

雄鶏のトサカのような形をした花を咲かせるケイトウ。
和風のイメージが強く、花の形も実はいろいろある。

赤やピンクに加えて、爽やかな淡いグリーンや白、オレンジなど洋風のアレンジメントに合う花色も増えてきました。

クスノキ並木。

何のモニュメントかな、干支のモニュメントかな。

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中秋の長居植物園


コリウス

シソ科の仲間で大きな葉っぱを紅、紫、黄、黄緑、オレンジ、複色などさまざまな色に変化させます。

花言葉
『善良な家風』『健康』『かなわぬ恋』『恋の望み』『絶望の恋』

デュランタ宝塚

青紫の小さな花をしだれるように咲かせます。
清涼感のある花姿が藤を連想させます。

楓と書いて「フウ」と読みます。

今の時期のフウの実は 綺麗な緑色をしていますが秋になって落ちて枯れてくると 茶色く変色してきます。

パンパスグラス

8-10月にかけて、垂直に立ち上がった茎に長さ50-70cmの羽毛のような花穂をつける。
雄株と雌株があり、雄株の花穂は細長いのに対し、雌株は幅広く綿毛を持つ。

色はややピンクがかった白銀色。

コムラサキ

実はムラサキシキブよりも密生し、見応えがある。

カレンボク

原産地は中国雲南省で夏にうすいクリーム色の花が咲きます・・・・・

バナナに似た実を一杯つけるカレンボク。
実を一杯つける事より子孫繁栄を意味して「喜樹」と言われているようです。

ニシキハギはビッチュウヤマハギとも呼ばれ、本州中部以西・四国・九州、朝鮮・中国に分布する半低木。

ダリア

スウェーデンの植物学者でリンネの弟子であったアンデシュ・ダール (Anders Dahl) にちなむ。

ヨーロッパでは、1789年にスペインのマドリード王立植物園に導入され、翌1790年に開花したのが始まり。

江戸時代1842年(天保13年)にオランダから長崎に持ち込まれたのが、日本への最初の到来となった。

和名は、花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)と呼ばれた。

赤色・オレンジ色・黄色・白色・ピンク色・藤色・ボタン色・紫色など、バラやチューリップと並び、最も縹色のバラエティーに富んだ植物である。

エンジュ(槐)を漢字で書くと槐となるが、これはお面などをエンジュ(槐)の木で彫刻し、家の鬼門に置くことから、木偏に鬼と書くようになったといわれている。

中国名を「槐(ファイ)」といい、和名にもこの漢字があてられている。
別名を「槐樹」、「黄藤」と呼ばれている。

チシャノキ

遠目からでも目を惹くほど、果実が黄色く染まりみごろとなっています。

マルバチシャノキは日本から中国、台湾の海岸に近い山地の林緑などで生育している落葉小高木。

マルバチシャノキ(丸葉萵苣の木)という名前は、葉が丸く若葉は食べられ、味がチシャ(レタス)に似ていることに由来しています。

また、樹皮や葉がカキノキににていることから別名『カキノキダマシ』とも呼ばれています。

カキ

日本から1789年にヨーロッパへ、1870年に北アメリカへ伝わったことから学名にも kaki の名が使われている。

ニラ

『古事記』では加美良(かみら)、『万葉集』では久々美良(くくみら)、『正倉院文書』には彌良(みら)として記載がある。

このように、古代においては「みら」と呼ばれていたが、院政期頃から不規則な転訛形「にら」が出現し、「みら」を駆逐して現在に至っている。

近世の女房言葉に二文字(ふたもじ)がある。

ロシアンセージは、アフガニスタンを中心に、パキスタン、ヒマラヤ西部に分布するシソ科ペロフスキア属の亜低木。

ロシアと名前に付きますが、ロシア原産の植物ではありません。
ロシアの名前は、19世紀にロシアの地方長官だったペロブスキーが本種を広めたことに由来しています。

ペカン(学名:Carya illinoinensis)は、クルミ科の落葉高木およびその種実。
ナッツ類。英名の“Pecan”の異なる読み方からピーカン、ピカンとも呼ばれる。

脂肪分の多いナッツが採れることから、俗に「バターの木」と呼ばれる。

ペカンヒッコリーとも呼ばれる。アメリカ合衆国テキサス州の州木。

コキア

和名をホウキグサといい、昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていました。
実(み)は“とんぶり”といい「畑のキャビア」として親しまれています。

夏の緑色から少しずつ紅葉し始め、日々移ろいゆく緑と赤のグラデーションの色合いも魅力的です。

また、鮮やかに紅葉して丘を真っ赤に染め上げるさまもまさに絶景です。

メタセコイア

秋になると長い柄がついた小さなマツボックリのような実ができる。

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秋の気配 長居植物園


秋を感じようと長居植物園に、大池を右手に見て時計回りに回るのがいつものパターン。

ここは定点観測の地点でもある、見た目秋を感じる風景ではなさそうだがカツラ、ハナミズキは少し色づいており既に秋。

大名児(おおなご)が彼方(をちかた)野辺に刈る草(かや)の束(つか)の間(あひだ)もわが忘れめや

巻二(一一〇)

大名児が遠くの野辺で刈る草のほんの束の間も僕は君の事を忘れるなどということはないよ

この歌は日並皇子尊が石川女郎に贈った恋歌。
日並皇子尊は草壁皇子のこと。

石川女郎(いしかはのいらつめ)は名前の漢字が反対になっていますが、大津皇子の恋人の石川郎女と同一人物かと思われます。

葉集の中に石川郎女(石川女郎)と呼ばれる人物は何人か出てきますが、すべて同じ人物なのかはたまた別の人物なのかはっきりとはしていないようです。

秋の野の 尾花(をばな)が末(うれ)に 鳴く百舌鳥(もず)の声聞きけむか 片聞(かたき)く吾妹(わぎも)

作者未詳  巻十 二一六七番歌

秋の野の尾花の先に鳴く百舌鳥の声は、さすがに聞いただろうか。
私のいうことは半ぱにしか聞かない吾妹よ。

秋の深まりは、色づく木々やどことなく寂しげな風の匂いから感じることができますが、百舌鳥の鳴き声もまた、秋の訪れとともに盛んに聞こえてくるようになります。

ロッジポール松

北米大陸西部の主に沿岸部に分布する常緑性のマツ。

英語での名称は和名と同じコントルタパイン(Contorta pine)の他、ロッジポールパイン(Lodgepole pine:小屋柱の松)、ショアパイン(Shore pine:海岸線の松)、ツイステッドパイン(Twisted pine:よじれ松)などがある。

このうちロッジポールパインはネイティブアメリカンが小屋柱に用いていたことに由来する。
学名のコントルタは「捻じれた」という意味で、ツイステッドパインもこれに由来する。

芙蓉(フヨウ)の実と名残花達

果実は写真のような『さく果』で毛に覆われて多数の種子が中に入っています。

フジバカマ(藤袴、Eupatorium japonicum)とはキク科ヒヨドリバナ属の多年生植物。
秋の七草の1つ。

日本での自生地は数を減らし、絶滅危惧種に指定されています。

萩の花、尾花(をばな)、葛花(くずはな)、なでしこの花、をみなへし、また藤袴(ふぢはかま)、朝顔の花

巻八(一五三八) 山上憶良
   
コマツナギは、日当たりの良い、原野、道端などに生える草本状の小型の低木。

和名は「駒繋ぎ」という意味で、茎が丈夫で、馬をつなぎとめることができることから名付けられた。

また馬がこの葉や花を好んで食べるため離れないので名前がついた。

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彼岸花咲き始めました 長居植物園


今年は暑さで花もやられてしまった感があります。

いつものボタン園の横はいったん咲いて枯れた様子、脇から新芽が沢山出ています。
これは小池のほとりで見つけたもの、一輪だけ咲いていました。

この花はキッチンガーデンの柵寄りに咲いていたもの。

沢山咲いているがほとんど枯れている、新たな芽が見られる.
やはり猛暑が影響していると思われる。

いずれにしても群生が見られるのは彼岸すぎかな。

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真夏の咲くやこの花館


ヘリコニア・ロストラタ(学名:Heliconia Rostrata)は、ペルー~アルゼンチンなどの熱帯アメリカ原産で、オウムバナ科オウムバナ属の熱帯性常緑多年性植物。

花序が下垂性をしたヘリコニアということで、ハンギング・ヘリコニア(Hanging Heliconia)や、ロブスター(海ザリガニ)の鋏(はさみ)のような形をした苞(ほう)が特徴的なので、「ロブスタークロー(Lobster claws)」とも呼ばれます。

苞は鮮やかな朱色で先端は黄色い。
苞から花径が5~6 cmの黄花が咲きますが、苞ほど魅力はありません。

ボリビアの国花とされます。

ピンポンの木の青い実

ピンポンの木という名前から、卓球のピンポンをイメージしたのですが、卓球のピンポンとは関係ないそうです。

中国語で頻姿(ピンポー)と呼ばれ、発音から英名でピンポンツリー(Pingpongtree)と呼ばれるようになったので、このような名前になったようです。

エンセテ・ラシオカルプム

金色の蓮(エンセテ・ラシオカルプム 地湧金蓮) 蓮の仲間なんですね。

「タマゴノキ」と呼ばれる熱帯果実で、同名で呼ばれるウルシ科のタヒチモンビンとは、花、樹皮、葉が異なる。どちらも卵大の実を付け、秋には熟して黄色くなるが、タヒチモンビンが縦長であるのに対して、タマゴノキは球形である。

タマゴノキの実も食用に出来るが、酸味が多くて美味しくないそうである。

アワプヒは英名でジンジャーと呼ぶ通り、ショウガ科の植物です。
根っこを見ると確かに食用の生姜のような形をしており、同じ種類であることが頷けます。

アワプヒの花言葉には「豊かな心」「慕われる愛」などがあるようです。

「豊かな心」という花言葉は、夕方になるにつれて花の香りが強く広がっていく様子から。
「慕われる愛」という花言葉は、ジンジャーのもつその魅力的な甘い香りからつけられたようです。

ファレノプシス・ヘリーナ

東南アジアのマレー半島からボルネオ島に分布しています。
雨林に生え、樹木や岩上に着生します。

茎は短く、倒卵形の葉を2~5個つけます。
春から夏にかけて、花茎をのばして淡黄緑色と赤紫色の花を咲かせます。

ビオラケア種と非常に似ていますが、形態的にはビオラケア種の花披片が楕円形なのに対して、本種では卵形です。

また本種には「レモン」のような芳香があります。

オオイタビ(Ficus pumila)はクワ科イチジク属の常緑つる性木本。

東アジア南部に分布し、日本では関東南部以西、特に海岸近くの暖地に自生し、栽培もされる。

茎から出る気根で固着しながら木や岩に這い登る。
オオイタビの名は、イタビカズラに似て大型であることによる。

台湾に生育する変種のアイギョクシ(Ficus pumila var. awkeotsang)は果実を食用に用いる。

ヒョウタン

最古の栽培植物の一つで、原産地のアフリカから食用や加工材料として全世界に広まったと考えられている。
乾燥した種子は耐久性が強く、海水にさらされた場合なども高い発芽率を示す。

狭義には上下が丸く真ん中がくびれた形の品種を呼ぶが、球状から楕円形、棒状や下端の膨らんだ形など品種によってさまざまな実の形がある。

ヒョウタンは、苦み成分であり嘔吐・下痢等の食中毒症状を起こすククルビタシンを含有し、果肉の摂取は食中毒の原因となる。

どこで苗木を手に入れたのか田舎で父親が庭に植えていた、子供の頃よく採って食べたものだ。

ポポーはバンレイシ科の植物で、原産地は北米。

英語ではpawpaw(ポーポー)といい、かねてよりネイティブアメリカン(俗にいうインディアンのこと)に親しまれてきたフルーツ。

またの名としてpoor man’s banana(貧乏人のバナナ)など、なんとも面白いネーミングがついています。

日本には明治時代に入ってきました。

ブンタン(ザボン)

原生地は東南アジア・中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。

漢字をそのままに音読みしているが、本品の貿易船主である謝文旦という人名の潮州語読み(ジアブンタン、zia bhungdang)に因む。

果肉が淡い黄色の品種(白欒)を文旦(ブンタン)、果肉が赤い品種(朱欒)を謝文(ジアブン)と呼び分けたとも言われる。

ザボンは第二次世界大戦前にはジャボンと呼ばれるのが一般的で、ジアブン、ジャボン、ザボンと変化したと考えられる。

日本において、クリは縄文時代初期から食用に利用されていた。

長野県上松町のお宮の裏森遺跡の竪穴式住居跡からは1万2900年前~1万2700年前のクリが出土し、乾燥用の可能性がある穴が開けられた実もあった。

縄文時代のクリは静岡県沼津市の遺跡でも見つかっているほか、青森県の三内丸山遺跡から出土したクリの実のDNA分析により、縄文時代には既にクリが栽培されていたことがわかっている。

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食虫植物 咲くやこの花館


パフィオペディルム

地上に根を下ろす地生蘭もしくは半着生蘭であり、洋ランでは少数派に属する。
また、袋状の花弁が食虫植物を思わせるため、虫を取ると良く言われるが、事実無根である。

「洋」ランのイメージが強いが、日本での栽培の歴史も浅くはなく、歴史的に水戸徳川家のコレクションが有名。

花言葉

思慮深い・官能的・優雅な装い・気まぐれ・変わり者・変わりやすい愛情・責任感の強い人。

ネペンテス・アルボマルギナタ

マレーシア、ボルネオ島、スマトラ島に分布する小~中型のネペンテスで、標高1000m以下の林床などに自生する低地性種。

ネペンテス・トルンタカ

ネペンテス・ウェントリコサ

ハエトリグサ

北アメリカ原産の食虫植物。
別名、ハエトリソウ、ハエジゴク。

葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的で、ウツボカズラと並ぶ有名な食虫植物。

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西日本一の規模を誇る 神戸市立森林植物園のアジサイ


神戸市立森林植物園は三宮から40分ほどの六甲の裏側にある、甲子園球場約36個分の広大な森に咲くあじさいが、初夏の訪れを告げるように約350品種5万株の色彩やかな美しい花々を咲かせます。

これだけのあじさいのスケールは西日本で一番とも言われ、あじさいが咲き誇る季節になりますと、県内外から毎年多くの見物客が訪れるあじさい名所です。

公園正面から続く「あじさい坂」の両側には所狭しとヒメアジサイが美しい花を咲かせます。

六甲山地はあじさいの生育に適したいくつかの条件を備えているといわれています。

六甲山地は海に近く、海風が吹いて水分が入り込みやすい環境です。

三宮などの市街地では晴れていても、山中では雨が降っていたり霧やもやがかかることがよくあります。

「あじさい」とは、アジサイ科に属する植物です。

以前は花の構造などからユキノシタ科アジサイ属に分類されていましたが、DNA構造の解析技術が進んで進化の過程が明らかになるにつれて、アジサイ科として独立させるようになりました。

シーボルトは数ある植物の中でも日本の植物であるアジサイを愛したようで、彼の著書『日本植物誌(フローラ・ヤポニカ)』には、彼が日本で知り合った「オタキさん」という女性の名前からつけられたといわれる「Hydrangea otaksa(ハイドランジア オタクサ)」という学名でアジサイが紹介されています。

ただ、アジサイの学名はシーボルトが命名する以前に「Hydrangea macrophylla (ハイドランジア マクロフィラ)」という名前で発表されていたのでオタクサの名前は認められませんでした。

ちなみに、ハイドランジアは「水の器・水瓶(果実の形が水瓶に似ていることから)」マクロフィラは「大きな葉っぱ」という意味です。

大きな葉をして、水を好むアジサイにぴったりの名前ですね。

ところで開花時期は、5月終わりから6月初旬に咲き始め、6月中旬から下旬にかけまして見ごろを迎えます。

シチダンカの見ごろは6月中旬から下旬、園内の西洋あじさい園に咲く濃いブルースカイの色の彩やかさが美しいクロヒメアジサイは6月下旬から7月上旬が見ごろとなります。

ヒメアジサイ

昭和のはじめ、牧野富太郎博士が植物の採集旅行の際、このあじさいを信越地方で見つけ、その優美な姿から「ヒメアジサイ」と名付けられました。

ホンアジサイとエゾアジサイの交雑種であると考えられています。

手まり形の澄んだ青い花をつけますが、その花房はごつごつした形状になることが多いようです。
形が変わっていく過程でハート形になる時がある。

シチダンカ(七段花)

六甲山の特産種。シーボルトが「日本植物誌」で紹介して以来、日本人のだれもがその実物を見た人がなく、”幻のアジサイ”とよばれて長い間さがしつづけられていました。

1959年(昭和34年)に六甲山系内で「再」発見されました。
装飾花が八重咲きとなり、各がく片が剣状に尖りきれいに重なって星状に見えるのが特徴です。

スミダノハナビ(アジサイ) [墨田の花火]

特徴は、周りの装飾花が八重になっていることである。

装飾花は白から次第に青色がほのかに入る。
花火のように星形の花が飛び出すような形をしている。

キヨスミサワアジサイ(清澄山)

千葉県の清澄山が原産。ヤマアジサイの変種。
よく枝が伸び、直上する傾向がある。

ガク咲きで装飾花の白いガク片の縁に紅色の斑が入り非常に美しい。
また性質が健丈なため、園芸品種の母種となることが多い。

ベニガク

コガクウツギに同じであるが、花の色が初め白色、次に淡紅、最後に紅色となり七変化と云い、額花中随一のものである。

剣の舞

徳島県剣山系産の八重咲きのヤマアジサイ。

別名、剣山八重。花色は薄青色でガク片は細いへら弁になります。
また、茎や葉柄が赤紫色をしています。

みやまやえむらさき (美山八重紫)

京都府北部の美山町「堀越峠」に自生しています。
「ヤマアジサイ」の一品種で、八重咲きなのが特徴です。

5月下旬から6月下旬に、鮮やかな青紫色の花を咲かせます。

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大阪市立大学付属植物園

前身は、満蒙開拓団の訓練施設として1941年(昭和16年)3月に開設された大阪市興亜拓殖訓練道場。

第二次大戦が終わった1945年9月に大阪市立農事練習所となるが、1950年に大阪市立大学へ移管され、研究施設・理工学部附属植物園となる。
1959年に理学部と工学部に分離されたとき、理学部附属植物園となり、現在に至る。

メタセコイアは1941年に元園長である三木茂博士が化石植物として命名したもので、日本で二番目に古い苗木が現存する。

ラクショウ

湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多い。
このため日本ではヌマスギと呼ばれる。

ドイツトウヒ

ヨーロッパ原産の常緑針葉高木で、アルプスなどの山岳地帯や、スカンジナビア半島の北方針葉樹林の主要樹種。

モミの木などとともにクリスマスツリーとしてもよく使われるが、本来は高さ50メートルにも至る高木であり、直径も2メートルに達することがある。

ウォレマイ・パイン

シドニーの西方のウォレマイ国立公園で1994年に発見され、ナンヨウスギ科の新属新種に分類された。

ササユリ

日本特産で日本を代表するユリ。
地域によっては、ヤマユリと呼ぶこともある。

花粉の色は赤褐色であり、オトメユリと区別するポイントになる(ただし花粉の色が黄色のササユりも存在する)。

ヒスイラン

本植物園で約 65 年前に種を入手し植えられたプヤ・アルペストリス(和名ヒスイラン、 英名ブルー・プヤ)。
1990 年代に初めて開花して以来、約 5 年間隔で開花している。

クローズアップ。

イトラン

葉は剣状で、先端は鋭く尖り、灰緑色の厚い革質で、縁の繊維がほぐれて糸状になる。

釣鐘状の白い花を下向きに咲かせる。
花は6弁で芳香がある。

乾燥地の植物

北・中米の高地乾燥地帯に生育するリューゼツランや、キミガヨランなどの仲間を主に植栽している。

アオノリュウゼツラン
 
「アオノリュウゼツラン」は高さ6メートル以上になる。
まっすぐ伸び、茎から枝のように黄色い細かな花が咲く。

メキシコなど中南米の熱帯域で育ち、お酒のテキーラの原料にもなる。
葉はアロエのようで地面近くで広がる。

キミガヨラン

ユリ目リュウゼツラン科ユッカ属の耐寒性常緑低木。

細長く鋭利な刀のような葉が多数集合して放射状に広がった根元の中心部から、 夏~秋に、長い花茎を真っ直ぐ伸ばし分枝して、 その各枝に円錐花序に大きな下向きで独特の臭いのする薄黄の鐘型の花を多数つける。

カニンガムモクマオウ

オーストラリア原産(horsetail tree, beach she-oak、岩石海岸・砂丘海岸に生育)、世界の熱帯地域に広く植栽され、帰化している、雌雄異花同株の常緑高木。

ブラジルヤシ

高さは5-7mになる。
葉は大きな羽状複葉で、薄緑色から青みがかった灰色で、大きく曲がり、長さは1.5-3mになる。

果実は4-5cmの卵状円錐形で、黄色に熟し食べられる。

クレナイミズキ

ホザキシモツケ

スモークツリー

オオアマチャ

アマチャより葉が大きく、背丈が大きくなる。
葉を乾燥させると甘くなり、花祭りのアマチャの原料になるが、これにはオオアマチャが使われることが多い。

マダムビクトルラオール

ベニガクは葉がヤマアジサイと似て先が尖り、 縁に細鋸歯がある。
装飾花は白色から次第に紅色に変わり、萼片は菱状円形、縁に鋸歯がある。

ユリノキ

明治時代に導入された北米原産の落葉高木で、公園樹や庭園樹、街路樹としてよく植えられている。

幅広の葉は、半纏(はんてん)に似ているので識別が容易。
さらに、チューリップに似た大型の花を咲かせるので、花が咲いている時期は遠くからでも識別が可能。

キョーチクトウ

花は、およそ6月より残暑の頃である9月まで開花する。
花弁は基部が筒状、その先端で平らに開いて五弁に分かれ、それぞれがややプロペラ状に曲がる。

ピンク、黄色、白など多数の園芸品種があり、八重咲き種もある。

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