初秋 大阪市大植物園


9月、何かと、秋を感じるようになって来た、今日この頃、植物園でも、夏から秋“華やかさ”から“すがすがしさ”へと季節の変化が始まりました。

パンパスグラス、南米ブラジル原産の多年草で切花やドライフラワーに用いられます。

メタセコイアは1941年に当植物園の元園長、故三木茂博士が化石植物として命名し、後に、中国の四川・湖北省に生き残っていることが発見されました。

北米や中米の砂漠植物として知られたリュウゼツラン(アガーベ)、キミガヨラン(ユッカ)の類を主として、乾燥気候地の植物景観をあらわしています。

リュウゼツランの仲間はメキシコに多く、海抜2,000m以上の高原に育つため乾燥や寒さに強く、この付近でも越冬することが可能です。

また、少しずつ形の違うキミガヨランの仲間も育っています。

シュロ、ブラジルヤシ、ヤタイヤシ、カナリーヤシなどのヤシ科植物のほか、ニューサイラン、ニオイシュロラン、タイワンソテツ、バショウなどが植栽され、独特の景観を作りだしています。

タケやササは、地下茎(地中に生える根茎)が伸びる植物で、品種同士が混ざらないように冬の作業の一つとして、伸びた根茎の除去作業を行っています。


日本に自生している約600種の樹木のうち、約250種を「常緑広葉樹(照葉樹)」、「落葉広葉樹」、「針葉樹」の順で奥に向かって配置しています。

今、植物園では様々な木が実を付けています、収穫の秋です。

画像はクヌギの実

実は他のブナ科の樹木の実とともにドングリと呼ばれる。

ドングリの中では直径が約2cmと大きく、ほぼ球形で、半分は椀型の殻斗につつまれている。

殻斗の回りにはたくさんの鱗片がつく。
この鱗片は細く尖って反り返った棘状であり、この種の特徴でもある。実は渋味が強いため、そのままでは食用にならない。

大阪と近郊の水辺の植物には、開発による生育地の消失や水質の悪化などにより絶滅の危機に瀕しているものが少なくありません。

この場所では、そのような植物を含め、約80種類の水生植物が鑑賞できます。

画像はディレクターG・T・ムーア、紫色の代表種、繁殖ががやや弱い。

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雨の日 長居植物園


1週間ぶりの長居植物園、今日は撮影会、午後から雨になりました。

サギが群れています、鵜も多いのです。

雨でしっとり感がとても素敵です。

今日はいつもとは逆回りです、植物園のおしゃれカフェ「HANDSOME bot GARDEN(ハンサムボットガーデン)」に寄ってみました。

no bad day ・・・・「まぁまぁかな。」くらいの意味かな。

いつもは弁当持参ですが、今日はこちらで昼食にしました。

本当は景色を眺めながらデッキで…というところですが、今日は雨で使えません。

雨で誰もいません、南国のコテージ!?のソファーを独り占め。

植物園ならではの広いスペース。

好きな場所で食事やお茶がいただける段取りです。

前を行くのは外人さんのグループ、ちっちゃな子供がかわいい。

程よい湿り気の散策路、気になっている場所に向かっています。

小池のほとりヒガンバナの群生地。

先週来たときはまだ芽が出たばかりという状態でしたが、今日ははちゃんと咲いていました。

雨に濡れた岩、このグラデーション・・・・、何とも言えない。

素敵な小径、分け入ってみます。

ガーデンキッチンまでやってきました、コキアがきれいです、秋になると赤く紅葉してくれます。

そろそろ散策も終わりです、気持ちのいい小径を出口に向かいます。

大池の畔の大花壇、今ちょうどヤナギがきれいな時期です、雨に濡れて生き生きとしています。

いつもはここからスタートして大池を時計回りに巡ります、今はサルスベリが真っ盛りです。

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残暑の中で

厳しい残暑が続いている、長居植物園で秋の訪れを探して歩く。

大池ではサギがエサ取りに夢中。

トンボを見かける。

そろそろ繁殖の季節が近づいたかな。

スプリンクラーにとまったトンボ。

何かに夢中になっているのか近づいても逃げない。

小池の流れ込み部、お気に入りの場所。

小池にメタセコイヤが影を落とす。

万葉の小径で昼寝。

日傘の人。

キッチンガーデンの小屋ではドライフラワーづくりが行われていた。

結局暑い暑いと部屋にこもっているのは人間だけかな。

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猛暑の中で咲く花

厳しい残暑が続いていますが、長居植物園では夏を好む花々が咲き誇っています。

コリウス
シソ科の仲間で大きな葉っぱを紅、紫、黄、黄緑、オレンジ、複色などさまざまな色に変化させます。

花言葉
『善良な家風』『健康』『かなわぬ恋』『恋の望み』『絶望の恋』

風鈴仏桑花は大型の五弁花に細く深い切り込みがあり、後ろに反っているハイビスカスの一種の非耐寒性常緑低木。

花柄は、下に長く伸びて、先端付近には筒状の雄シベがついています。

ハイビスカスが、通常、一日花なのに対して、フウリンブッソウゲは何日も咲き続けます。

ゲンペイカズラは白い萼に赤い花を咲かせる、少し変わった形をした花を咲かせます。

源平という言葉は、昔、源氏が白旗、平家が赤旗を掲げて戦った事から由来しているようです。

ホヤ・カルノサ

サクラランとは、ガガイモ科サクララン属(ホヤ属)に分類されるツル植物の総称です。

葉っぱがランに似ていて、花が桜のようなピンク色をしていることから「サクララン」の和名がつきました。

花は分厚く光沢があって、飴細工のような見た目をしています。

サルスベリ

和名は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによる(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。

つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)。

ムクゲ

和名は、「むくげ」。

「槿」一字でも「むくげ」と読むが、中国語の木槿(ムーチン)と書いて「むくげ」と読むことが多い。

ガガブタ

浮葉性、または抽水性の植物で、地下茎をのばして生長する。

スイレンに似た円心形もしくは卵心形の浮葉をつけ、長さ8-20cm。

抽水葉をつけることもある。ただしスイレンと決定的に違うのは、水底の茎から伸びるのが葉柄でなく茎であることである。

スイレン

フランスの画家クロード・モネが愛したスイレンです。

丸い葉とやさしい色合いの花が水面に浮かびます。花形は熱帯スイレンより豊富で、花と葉が小型のヒメスイレンもあります。

花は昼咲き性で、日が高くなるころには閉じます。

サキシマフヨウ

和名は先島諸島に由来し、主に鹿児島県西部の島から琉球にかけて分布するとされてきた。

2014年の研究では台湾にも分布することが報告されている。

ヘレボルス・ピンクフロスト

シコノボタン

中南米原産の常緑低木。
庭木、鉢植えとして親しまれる。

葉は対生で楕円。産毛で覆われ、ビロードのような手触りがする。

本来は常緑だが日本では冬に落葉することが多い。

花は五弁で、紫色の大輪花。
オシベが長く飛び出しているのが特徴。

一日花だが、花つきがよく、毎日多くの花を次々と咲かせる。

花期は夏と秋だが、温度さえあれば冬でもわずかながら咲きつづける。
南国原産にしては耐寒性がある。

アメリカディゴ

和名はカイコウズ(海紅豆)。
カイコウズの名はあまり使われず、アメリカデイゴと呼ばれることが多い。

また、「アメリカデイコ」と「コ」が濁らないこともある。

鹿児島県の県木であり、アルゼンチン、ウルグアイの国花。

スイフヨウ

パープルコーンフラワー

日本では、ムラサキバレンギクのタネが昭和期に奈良県の平和圓によって発売され、切り花やドライフラワーとして利用されているが、あまり普及していない。

イギリスなどでは数種のタネが発売されており、インターネットなどで購入することができる。

ハナオクラ

トロロアオイ(黄蜀葵、学名:Abelmoschus manihot )は、アオイ科トロロアオイ属の植物。

オクラに似た花を咲かせることから花オクラとも呼ばれる。

原産地は中国。
この植物から採取される粘液はネリと呼ばれ、和紙作りのほか、蒲鉾や蕎麦のつなぎ、漢方薬の成形などに利用される。

コキア

コキアは別名ホウキギ・ホウキソウ・箒草・箒木などと呼ばれる雌雄同株の一年草で、ふんわりとした草姿がユニークでかわいらしい非常によく増える植物です。

コキアの花は8月頃に小さな花が咲きますが目立ちません。

ヤナキ、大池の周りはヤナギが多く、この時期、存在感があります。

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実りの秋へ

世間では残暑とコロナと台風でてんやわんやだが自然は着実に実りの秋に向かっている。
長居植物園で実りの秋を追ってみた。

メタセコイヤ

ハナミズキ

コムラサキ

カレンボク

タチバナ

橘(たちばな)の、蔭(かげ)踏(ふ)む道の、八衢(やちまた)に、物をぞ思ふ、妹(いも)に逢(あ)はずして

橘(たちばな)の影を踏む分かれ道のように、あれこれ思うのです。あなたに逢わないので。

ソシンローバイ

アカバナマンサク

オニグルミ

9~10月に熟す実はリスや野ネズミの好物。
殻は固くて割り方が難しい。

我々の祖先も縄文時代から食用とした。日本に自生するクルミで食用となるのは本種だけであり、民家近くに植栽された名残が各地で見られる。

ボケ

ワタ

カリンは一般的な果実とは違い、硬さと渋さから生食できないうえに毒性もあるので糖分やアルコールでの加工が必須。

イネ

8月上旬になると葉のサヤをわって穂が伸びてくる「出穂:しゅっすい」が起こる。
出穂が起き始めて2~3日で、穂の全体が姿を現すと、穂の先端からイネの花が咲き始める。

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熱帯雨林植物 咲くやこの花館


夏の風物詩 サガリバナ

花は6-8月の夜間に開き、芳香を放つ。
花弁は白または淡紅色で4枚あり、おしべは多数。

花は短命で、開花翌日の午前にはめしべを残して散る。

パフィオペディラム・マジックランタン

花はピンク色よりは紫が強い感じだが、そこそこの大輪できれい(幅7センチくらい)。
花茎が40センチも伸びた先にポコンと1輪だけ咲くので、おもしろい風情である。

パフィオペディルム

地上に根を下ろす地生蘭もしくは半着生蘭であり、洋ランでは少数派に属する。
名前は女神のスリッパ(サンダル)を意味する。

プルメリア

タヒチ、フィジー、サモア、ハワイ、ニュージーランドなどの太平洋の島々でレイに好んで使われるのは、プルメリアの花である。花は女性の髪にも飾られ、未婚者は頭の右に、既婚者は左に飾る。

ラオスでは国花となっており、チャンパーと呼ばれ、2月頃から7月頃までの間に、白、ピンク、赤、黄の花が見られる。
ラオス国営航空の飛行機の尾翼には、このチャンパーの花が描かれている。

キンシャチ

高さは最大で1m以上に達し、寿命は最長で30年程度と推測されている。
鋭い棘は長く直線またはわずかに湾曲して黄色味を帯び、時には白色のものもある。

オオバナノエンレイソウ

北海道、本州北部に分布し北海道では各地に群生が見られる。
草丈は30-70cm程度に生育する。

葉は菱形状広卵形で茎頂に3個を輪生する。
5-6月に茎頂に直径5-7cmの白い大きな3枚の花弁を付け、花の中央に子房があり、6本の雄蕊が取り囲む。

ネペンテス・シンガラナ

スマトラ島北部の高山帯に自生する中型種で、標高三千m付近にまで分布する高山性のネペンテス。

牙のような突起が並ぶ幅広の襟はいかにも肉食性といった感じで、獰猛そうな雰囲気があり今にも噛み付いてきそうです。

こういう姿を現実に見せられると恐ろしい感じがします。

釣バチに植えこんでもかわいいです。

ドラゴンフルーツ(別名ピタヤ)は森林性サボテンの仲間。

旺盛に成長する枝は自立しないので支柱を必要としますが、長さは最大で10m以上にもなります。

月下美人のような強い芳香のある美しい花も魅力で、6月から10月くらいの間に、多くて5~6回、約1か月間隔で開花し、果実が収穫できます。

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花蓮・睡蓮展 ~関西最大級を誇る水生植物たちの姿~


咲くやこの花館の外観は、鶴見緑地の周辺の原風景が湿地帯であったことから、その水面に浮かぶスイレンの花をイメージしてデザインされたものです。

鉄骨造の総ガラス張り、地上2階建、高さ約30m、建築面積約4,750m2、延床面積約6,890m2の建物で、国内最大級の大温室です。

見頃のスイレンを見ようと雨にもかかわらず出かけたが・・・・

すべて館外展示のため、一番美しく花開く早朝の花蓮の姿も、入館せず無料で見れます。

パラグアイオニバスも見事。

・花蓮約130品種
・碗蓮約70品種
・睡蓮約30品種
・水生植物約10数種が展示されています。

今回の訪問目的のもう一つの目的はモネが愛した睡蓮の中でどうしても咲かせることができなかったという青い睡蓮を見ることにあります。

青い睡蓮は熱帯産のため次の画像以下の水連は全て室内の​​<水生植物室(ロータス・ガーデン)>​​にあります。

ロータス→「ハス」の英語名、ギリシャ語由来の言葉で、元はエジプトに自生するスイレンの一種「ヨザキスイレン」を指す言葉だったようです。

「ハス」はヤマモガシ目、ハス科、ハス属、ハス種の水生植物だそうです。

モネが愛した睡蓮の中でも、熱帯産の青い睡蓮だけはジベルニーの庭では咲かせることが出来なかった。

モネの庭マルモッタン 水の庭
念願のモネの庭に来ました。 青春18切符で列車を乗り継いで。 モネは生涯の祈り返 … 続きを読む →

モネが夢みた青い睡蓮

当園で咲いている睡蓮のほとんどは、連作「睡蓮」の舞台となったフランス/ジヴェルニーの「モネの庭」から株分けされたものです。

ニンファエア 紫式部

ちなみにニンファエアとはスイレン属の学名です、「スイレン」はスイレン目、スイレン科、スイレン属の水生植物です。

ニンファエア コロラタ

ニンファエア ブルーアスター

今では奥はないがブルー系の水連も気を付けていればみかけることができます。

以前京都植物園でブルー睡蓮を見かけました。

涼を求めて 京都府立植物園に「昼夜逆転室」を訪ねる
夜咲く花、昼に鑑賞するという企画を京都植物園に尋ねた。 サガリバナ 東南アジア一 … 続きを読む →

観覧温室の前の池では熱帯スイレンが咲く。

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大阪も入梅 咲くやこの花館


今日(6/10)からに入梅、午前中は抜けるような青空、昼過ぎ俄にかき曇り大粒の雨となった。

画像はジャカランダ、先日長居植物園で見たばかり。
梅雨になる前に・・・ 長居植物園
長居植物園は今まさに百花繚乱、先日もアジサイ園の様子をアップした。 アジサイの季 … 続きを読む →

ジャカランダはカエンボク・ホウオウボクと共に「世界の三大花木」という人もあり、日本ではあまり見かけないが徐々に移入されていて、次の三カ所が比較的に知られている。

ジャカランダ遊歩道(静岡県熱海市東海岸町~渚町):5月下旬~6月に開花
ジャカランダ通り(長崎県雲仙市小浜町):6月初旬~6月下旬に開花
ジャカランダの森(宮崎県日南市南郷町):5月下旬~6月下旬に開花

世界3大花木ジャカランダを見る
今回の宮崎訪問の目的の一つに「ジャカランダ」を見たいということがありました。 「 … 続きを読む →


レンブ

原産地はマレー半島である。台湾をはじめ、インド、フィリピン、マレーシアなど亜熱帯から熱帯気候で栽培されている。

味はリンゴと梨を合わせたような味わいで、爽やかな酸味があるが果汁は少ない。

レイシ

独特の香りと蜜があり、受粉のためにミツバチを栽培温室で飼育しますが、レイシの花はミツバチの大好物です。
最初果実は緑ですが、約100日で美しいピンクがかった赤になります。

唐代の玄宗(685−762)は皇妃の楊貴妃(719−756)のためにレイシを嶺南(広東など)から都の長安に早馬で運ばせた話は余りにも有名です。

カリアンドラ・エマルギナタ

メキシコ南部からパナマにかけて分布。

高さは1.2メートルくらいになります。
周年、パウダーパフのような紅色の花を咲かせます。

これは多数の花が頭状に集まったもので、雄しべが糸状に長く伸びます。
属名の「カリアンドラ」は、ギリシャ語の美しい雄しべに由来します。

リリウム・ランコンゲンセ

雲南の標高1800~3200m辺りに分布をする中形のユリ。

花がよく似ているが白のリリウム・ドチャルティーもよく雲南で見かけます。

魅力的な原種のユリが世界一多い日本ですが、ランコンゲンセのように愛らしいやや控えめの花を釣鐘状に複数輪咲くタイプものは日本では見かけません。

現地ではエーデルワイスの仲間と咲いていたり、背後にゆき山が望めたりと美しい景色に出会えます。

エーデルワイスは、多年草でキク科ウスユキソウ属に分類されます。
主にヨーロッパのアルプスやヒマラヤ山脈など標高が高い山に生えています。

エーデルワイスには『大切な思い出』という花言葉があり、スイスの言い伝えからきています。

スイスには下記のような伝承があります。

登山家はある日、地上に舞い降りた天使に恋をしてしまいました。
しかし、この恋が叶わないことに苦しみ、天に向かって「この苦しみから救ってほしい」とお願いをします。

すると天使がエーデルワイスの花を地上に残し、天に帰っていったというお話です。

花言葉の『大切な思い出』にはこの伝承が由来となっております。

ヤマアジサイ

山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。

ガクアジサイと比べ、花の色が多様性に富む。

花序は直径7–18センチ、装飾花は直径1.7–3センチ。
葉質は薄く光沢がなく、小さく(6.5–13センチ)、長楕円形・楕円形・円形など形はさまざまである。

葉にフィロズルチンの配糖体を含むものがあり、甘茶として利用される。

ザンセツソウ

苔が生えている!
そんな声がこの地を這うように育つ植物の前でよく聞かれます。

しかし、初夏には薄黄色の小さな花が見られ苔ではないことがよくわかります。

ニュージーランドの高山の尾根に見られるだけあって冷房のある高山植物室では美しく育っていますが、屋外では夏に弱ります。

クサギ

日当たりのよい原野などによく見られるシソ科の落葉小高木。
葉に悪臭がある事からこの名がある。

葉には名の通り特異なにおいがあるが、茶の他に、ゆでれば食べることができ若葉は山菜として利用される。

子供の頃季節になると必ず食卓をにぎわしました、懐かしい思い出です。

ポポー

温帯で生育する数少ないバンレイシ科の樹木。
温帯果樹といっても寒さには非常に強い。

春に腐肉臭のする紫色の花をつけ、秋には黄緑色の薄い外果皮を持つ果実をつける。

果実は大小不揃いになりやすいが、小さくとも完熟する。
完熟すると木から自然に落下するが、その時から数日後香りが強くなってきた頃が食べ頃である。

日本では明治頃から富豪の屋敷で栽培が始まり、細々と実生苗が出回った(高価で)。
戦後には主食として食べる家もあったという。

田舎では庭にポポーの木が植えてあり季節には競って食べたものです。

栗の花は、特徴的な形をしています。
一度覚えてしまえば、忘れられないような個性的な花です。

ススキに似ている容姿で、遠目でも見つけやすいかもしれません。

花そのものは美しさよりも個性が勝る風貌です。

白に近いクリーム色の花は、一つひとつは小さいですが、一斉にたくさんの花を咲かせるため目立ちやすいです。

栗の花は雄花が圧倒的に多く、雄花のなかにひっそりと雌花が咲いています。

白っぽい色の雄花がたくさん咲く茎に近い根本に、雌花が咲いています。

雌花は雄花よりも白い花弁が少なく数もかなり少ないため、見慣れないうちは雌花を見つけにくいかもしれません。

日本での古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのが通説である。
「はす」はその転訛。

花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせる。
早朝に咲き昼には閉じる。

咲くやこの花館では6月20日から花蓮・睡蓮展が始まります。

すべて館外展示のため、一番美しく花開く早朝の花蓮の姿も、入館せずに自由にご見られます。
花がビラくときポンッとはじける音がします。

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梅雨になる前に・・・ 長居植物園

長居植物園は今まさに百花繚乱、先日もアジサイ園の様子をアップした。

アジサイの季節 長居植物園
今年は例年に比べると、少し早く開花が進んでおり、アジサイ園は七分咲き、一部品種によっては満開。

梅雨になる前に奇麗な花を見ておこう。

大池のほとりのハナショウブは満開です。

平安神宮のハナショウブ
平安神宮は社殿も神苑も、雅やかな平安京をよみがえらせる。 3万平方メートルの広大 … 続きを読む →

6月上旬、西苑の白虎池のほとりがハナショウブで縁取られると、花とともに庭園の素晴らしさを再認識する

ハナショウブの開花時期に合わせた神苑の無料公開は毎年1日だけ

ハンゲショウ

勧修寺の半夏生
『勧修寺縁起』等によれば、当寺は昌泰3年(900年)、醍醐天皇が若くして死去した … 続きを読む →

半夏生の頃(毎年7月2日頃)に花を咲かせることから半夏生(ハンゲショウ)とよばれています。

半夏生咲く庭園特別公開 両足院
両足院は建仁寺第35世龍山徳見禅師が開創の建仁寺の塔頭寺院。通常は拝観できない庭 … 続きを読む →

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。
地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。

スイレン

睡蓮(スイレン)には熱帯性スイレンと温帯性スイレンがあります。

熱帯性スイレンには昼咲きと夜咲きがあり、温帯性スイレンは昼咲きです。

睡蓮(スイレン)の花色には白、黄、ピンク、紅色などがあります。

スカーレット(英語: scarlet)は、色名の1つ。

やや黄味の赤を表す。エカルラート(フランス語: écarlate)、スカーレットレッドとも。

ユウスゲ

和名は花が夕方に開き翌日の午前中にしぼみ、葉がスゲに似ていることに由来する。
別名が、キスゲ。

クレストウッド・ゴールド

「イナゴマメ」とは・・・その名のとおり、マメ科の植物。

種子1粒がほぼ均一な重さ(0.2グラム)であり、宝石の重さの単位「カラット」のもとになりました。

「キャロブ」ともいい、果肉にはチョコレートによく似た風味があり、チョコレートの代用品として用いられます。

ジャカランダはカエンボク・ホウオウボクと共に「世界の三大花木」という人もあり、日本ではあまり見かけないが徐々に移入されていて、次の三カ所が比較的に知られている。

ジャカランダ遊歩道(静岡県熱海市東海岸町~渚町):5月下旬~6月に開花
ジャカランダ通り(長崎県雲仙市小浜町):6月初旬~6月下旬に開花
ジャカランダの森(宮崎県日南市南郷町):5月下旬~6月下旬に開花

世界3大花木ジャカランダを見る
今回の宮崎訪問の目的の一つに「ジャカランダ」を見たいということがありました。 「 … 続きを読む →


サンゴシトウ 別名:ヒシバデイゴ 。
晩春から秋にかけて真っ赤な花が咲きます。

タンジー

16~17世紀のイギリスでは、芳香と虫よけの目的で床にまき散らしたり、防虫用匂い袋(モスバッグ)に入れてリネンの棚や食品庫に置いたりしました。

束にして窓際に吊るし、ハエなどの虫が室内に入るのを防ぐのにも使われました。

ルー

江戸時代に渡来し、葉に含まれるシネオールという精油成分が通経剤・鎮痙剤・駆虫剤などに利用され、料理の香りづけにも使われていたが、ウルシのように接触するとかぶれるなど毒性があるとされ、今はほとんどその目的には使われていない。

精油として採取されたルー油はグラッパなどの香り付けに使われている。

チコリ

カフェデュモンドのコーヒーにはチコリーが配合されている。

ベトナムコーヒーもチコリー入りが多い。

コカコーラが発売している爽健美茶にも含まれており、2Lタイプなど、表記にもチコリーの文字が書いてあるものがある。

パープルコーンフラワー

日本では、ムラサキバレンギクのタネが昭和期に奈良県の平和圓によって発売され、切り花やドライフラワーとして利用されているが、あまり普及していない。

イギリスなどでは数種のタネが発売されており、インターネットなどで購入することができる。

日本でもかつては一部の植物が薬草として利用されていたが、現在はすべて花卉として栽培されている。

ラベンダー・アラビアンナイト

長い花茎にイングリッシュより淡い~明るい紫の花を咲かせる。

開花はイングリッシュより一ヶ月ほど遅い。
花つきよく多収量のため、営利栽培で切花や採油目的で作られる。

クロアチアヤグルマソウ

コンパクトで、切れ込みのあるシルバーの葉から伸びた茎頂に美しい淡い黄色の花を咲かせる。

サントリナグレー

強い芳香のある、細かく密生したシルバーグレーの葉がきれいな品種。

防虫効果があるので、乾燥させた枝をサシェに詰めてタンスなどに入れるとよい。
葉色を生かして生垣やドライフラワーにも向く。

ピンクベルガモット

ベルガモットは北アメリカ、メキシコ原産の多年草で、茎葉に爽快な香りがあることからハーブとしてもよく知られています。

花径4~6㎝、花色は深紅、白、ピンク、赤紫で、どの種も細長い筒状の小さな花を密集させ、筒状の花は途中から2つにわかれ、2本の長い雄しべが突き出た独特の頭花を作っています。

サルビアインポルクラータ

美しい赤紫の苞がある花を長期間咲かせます。

初夏からパラパラと咲きますが最盛期は秋から初冬です。

花の形は穂状のものと球状のものが出回っています。
葉にはほのかな芳香があり、株は横によく広がって枝が木質状になります。

ヤロー

セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草、学名:Achillea millefolium L.)は、ヨーロッパ原産のキク科ノコギリソウ属に分類される多年草の1種。英名はヤロウ (yarrow) 。

日本には1887年(明治20年)に渡来した。

ラムズイヤーズ

英語名からフェンネル(Fennel)の名で知られ、仏語名からフヌイユ (fenouil) とも呼ばれる。

日本には平安時代に中国から渡来し、長野県、岩手県、富山県などで多く栽培されている。
庭や畑のすみに植えられる。

アゲハとキアゲハは基本的に色が異なると思いがちですが、2種類とも夏の終わりになると黄色みが強くなります。

飛んでいるものを見分ける方法としては、模様や色で見分けるのではなく飛んでいる場所で見分けられます。
 
アゲハは、ミカン類の付近をヒラヒラ飛んでいます。
キアゲハは、開けた草地を早く飛んでいます。

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アジサイの季節 長居植物園


長居植物園には、面積3800平方mの山奥の谷をイメージした両斜面渓流のアジサイ園があります。

アジサイ園の中を小川が流れ、その左右にアジサイが咲く。

右の斜面はアジサイかべのよう無数のアジサイが咲乱れ、小川の左側は少し平らな場所を設けアジサイの中を潜るような感じで2本遊歩道が造られている。

今年は例年に比べると、少し早く開花が進んでおり、アジサイ園は七分咲き、一部品種によっては満開。

市内最大級の約1万株のアジサイは、青白色から薄紅、濃紫、藍色と各種が揃い、梅雨時に見頃を迎えます。

6月2日から30日には「あじさいウィーク」が開催され、雨の日は入園料が150円となります。

長居植物園は総面積242,000平方メートルの園内に、約1,000種類、61,000本の植物が生い茂っており、大阪の原生林を再現している。

大池と小池が真ん中にあり、大池には、50mのレインボーブリッジがかかっている。

また園内には、大阪市立自然史博物館と花と緑と自然の情報センターがある。

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