秋の花

滋賀県

朽木新本陣

周辺地域は、鎌倉時代から明治維新まで朽木氏の領土であったところで、1987年に朽木本陣の機能が復元された。 道の駅裏手には安曇川が流れており、画像右手から小浜に注ぐ北川が流れる。 主な施設(建物)は、情報コーナーの入っている「くつき新本陣」...
奈良県

馬見丘陵公園のダリア

サルスベリ、ハナミズキなどが色づきすっかり秋です。 「ダリア園」前の花壇、たくさんのサルビアが開花していました。 インパチェンスもきれい。 奈良県は、ダリアの球根生産量が日本一。 当公園のダリア園では秋になると、約120品種1,000株のダ...
大阪府

長居植物園の秋

ハナミズキ、コナラも色づいています。 すっかり秋の気配。 センダンもしっかり実をつけている、これから木枯らしの季節まで見られる姿。 南方熊楠が死の直前に「紫の花が見える」と言ったのはセンダンのことと言われている。 中国原産のヌマミズキ科カン...
北陸

秋の気配 兼六園

兼六園は小立野台地の西北端近くにあり、金沢城跡とは百間堀をへだてて相対している。 江戸時代の代表的な回遊池泉式庭園で日本三名園の一つ。 穏やかな初秋の光を浴びて秋の始まりを感じさせる園内を散策。 「兼六園」の名前の由来 奥州白河藩主松平定信...
大阪府

万博公園の森を散策

台風18号が列島に大きな傷跡を残して去りました。 幸い大阪は被害がなくて済みました、早速、台風一過の万博公園の散策です。 園内のあちこちに枝が散乱しています。 結構大きな枝も落ちています。 台風一過、空は澄んで気持ちがいい。 今日は万博公園...
京都府

秋の気配ただよう京都植物園

まだまだ暑い日が続くが植物園では秋の気配が感じられる。 日本語では、ススキの穂は、それを動物の尾に見立てて尾花(おばな)と呼ぶことがあり、ススキ自体もそのように呼ばれることがある。 この「尾花」はススキおよびススキの穂を意味する古名であり、...
京都府

萬福寺 ナンテンがきれい

鎖国下であった日本に、隠元はその名からつけられたインゲン豆やスイカ、レンコン、タケノコ(孟宗竹)などをもたらし、普茶料理を広めた。 字体でもお馴染の明朝体もまたそうだという。 これらは黄檗文化とも呼ばれ、現代の日本の日常に見事に浸透している...
京都府

大覚寺の嵯峨菊展2016

毎年大覚寺の境内にて11月1日~11月30日の1ヶ月間開催され、大覚寺で栽培されている門外不出の嵯峨菊、約800鉢が公開される。 嵯峨菊は江戸期に品種改良が進んだ古典菊の一種で日本三大名菊の一つ。見頃は11月中旬。 この嵯峨菊は大沢池、菊が...
奈良県

秘仏宝物展と秋バラ 霊山寺

今年見納めのバラです、少し遅いかなと心配しながら霊山寺を訪れたが咲いていてくれました。 天平8年(736)聖武天皇の勅願により婆羅門僧正(菩提僊那)と行基が開いたといわれる真言宗の寺。 秋の午後の木漏れ日がやさしい光を投げかける。 境内には...
京都府

1200体の羅漢 愛宕念仏寺

境内の1200体もの羅漢さんは、寺の復興を祈念して昭和54年から10年間、1200人の一般の参拝者自身の手によって彫られた。 愛宕山参道は古い家並みも残り風情のある景観が楽しめる。 一の鳥居と平野屋、目的地まであと少し。 愛宕念仏寺は嵯峨野...
京都府

ムラサキシキブ、紅葉の名所 嵯峨野の正覚寺

嵯峨にある浄土宗の寺院。 ムラサキシキブ、紅葉の名所。 こちらは非公開寺院なのですが、門前にいろんな季節の花が咲いています。 今はホトトギス・紫式部・白式部・シュウメイギクが見られます。 観光寺院ではないので、ゆっくりと花を撮ることが出来る...
大阪府

秋近し

盆が過ぎ、台風が行き過ぎて少ししのぎやすくなった長居植物園を散策。 その気にさせたのはホームページの記事、なんとヒガンバナが芽吹いたと、本来9月の花だが確かに数輪咲いている。 花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」。 「悲しい...