大阪府 春呼ぶ水仙 長居植物園 春に咲く球根植物の代表格といえば水仙。 原産地は主にスペイン、ポルトガルを中心に地中海沿岸地域、北アフリカまで広がり、原種は30種類ほど知られている。 また、園芸用に品種改良されたものが広く栽培されている。 多年草で、冬から春にかけて白や黄... 2019.02.13 大阪府植物園
大阪府 冬景 長居植物園 立春も過ぎてもう春なのに寒気が居座り寒い日が続く。 展望広場を見やるとスイセンが咲き競い春近しを思わせる。 風にそよぐススキを見れば冬景色。 パンパスグラスが風に揺れる。 展望広場のカフェは冬季休暇中、モニュメントも寂しそう。 風情を見せる... 2019.02.12 大阪府植物園
大阪府 高山植物たち 咲くやこの花館 オオバナノエンレイソウ 北海道、本州北部に分布し北海道では各地に群生が見られる。 草丈は30-70cm程度に生育する。 葉は菱形状広卵形で茎頂に3個を輪生する。 5-6月に茎頂に直径5-7cmの白い大きな3枚の花弁を付け、花の中央に子房があ... 2019.02.11 大阪府植物園
大阪府 クロユリの花言葉 吉?凶 咲くやこの花館 クロユリの花言葉は、「愛」と「呪い」です。 相反する2つの花言葉を持つクロユリには、こんな伝説があります。 昔、越中富山に小百合という名前の美女がおりました。 この侍女は、武将で富山城主の佐々成政(さっさなりまさ)のお気に入りであったそうで... 2019.02.10 大阪府植物園
大阪府 ヒマラヤの青いケシ 咲くやこの花館 ヒマラヤ産種には青い花を咲かせる種があり、それらはヒマラヤの青いケシとして非常に有名であるが、本種の分布の中心はチベットから中国西部にかけてであり、ヒマラヤはむしろ分布の辺縁域に当たる。 咲くやこの花館では長年メコノプシス(青いケシの仲間)... 2019.02.09 大阪府植物園
大阪府 冬は熱帯温室 咲くやこの花館 カリアンドラ・スリナメンシス 南アメリカ北部のスリナムが原産です。枝が広がり、高さは4.5メートルほどになります。 2回羽状複葉で、小葉は長楕円形。 長いパウダーパフのような雄しべは白色で、先の方が紅色を帯びています。 別名「スリナムごうか... 2019.02.08 大阪府植物園
大阪府 見事に咲き競う欄 咲くやこの花館 バンダは濃紫色をしたものが知られているためか、紫色の花が特徴と思われていますが、最近では、濃ピンク系や黄色系、白などの花もあります。 中心から葉を左右に広げて出し、上へ上へと伸びていきます。 株元から太く白い根をたくさん伸ばすさまは、見ごた... 2019.02.07 大阪府植物園
住吉大社界隈 住吉大社のパワースポット 五大力さん 住吉大社の第一本宮のすぐ南に、「五所御前」という場所があります。 ここはなんと、御祭神の住吉大神が降臨した地とされているんです! まさに聖地です。 それが、神仏習合の影響で、神宮寺の五大力尊信仰と結びつきました。 その「五大力さん」というの... 2019.02.05 住吉大社界隈歴史を訪ねる旅神社仏閣
京都府 京都「禅居庵」は猪の寺 どんよりと曇った冬日、鴨川も静かです、北部は降っているのかも。 京都でもう一つ猪で有名な寺、建仁寺の塔頭「禅居庵」 禅居庵は鎌倉時代後期、元国からの来朝僧、大鑑清拙正澄禅師(だいかんせいせつしょうちょう)を開基として小笠原貞宗が開いた臨済宗... 2019.02.04 京都府歴史を訪ねる旅神社仏閣
京都府 足腰の守護神 護王神社 別名「 いのしし神社」 今年はいのしし年とあって護王神社が熱い。 和気清麻呂と姉の和気広虫を主祭神とし、藤原百川と路豊永を配祀する。 護王神社は、和気氏の創建による高雄神護寺境内に作られた、和気清麻呂を祀った護王善神社に始まる。 正確な創建の年代は不詳。 和気清麻... 2019.02.03 京都府歴史を訪ねる旅神社仏閣
京都府 菅原院天満宮神社 親子三代の邸宅で菅原院(すがわらいん)がその前身。左大臣・藤原時平によって大宰府に左遷させられた道真は都に戻ることなく延喜3年(903年)に薨去。その後、京の都には異変が相次いだ。 その菩提を弔うためもあり、菅原院跡地には歓喜寺が創建された... 2019.02.02 京都府歴史を訪ねる旅神社仏閣
大阪府 早春 住吉公園 いつもの場所に菜の花が咲き、散歩する人を楽しませている。 そしてそろそろ菜の花忌、司馬遼太郎記念館の周りがボランティアの皆さんや市民の皆さんが丹精を込めた菜の花で埋め尽くされる、今週末の予定だ。 昨年の菜の花忌 司馬遼太郎記念館 菜の花が満... 2019.01.20 大阪府菜の花