日本の祭り・伝統行事

大阪府

千年前のデートスポットです

住吉大神は、『源氏物語』の『澪標(みおつくし)』の舞台だったことから「和歌の神様」としても親しまれています。 「澪標」(みおつくし)は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。 第14帖。 巻名は作中で光源氏と明石の御方が交わした和歌「みをつく...
大阪府

日本のパワースポット 住吉大社で若水の儀

若水の儀は、元旦早朝5時~宮司みずからが第四本宮前にある神井から御神水(若水)を汲み上げ、各本宮にお供えする神事です。 汲み上げられた若水は竹筒に入れられ、第四~第一本宮、大海神社、侍者社の各社にお供えします。 ただ今御前3時、大晦日の開門...
大阪府

1年最後の日が暮れる頃、行く年への感謝と良き新年の訪れを祈る

今年も1年の罪と穢れを落とす住吉大社の大祓式・除夜祭に参拝。 特に招待されたり事前に申し込むことなく、通りすがりの人でもこの大祓い式には参列できます。 過去は20,30人の参拝者のみだったが年々増え、今日は100人を超しているようだ。 反橋...
北陸

優雅に月見のおわら

富山にある八尾(やつお)という人口2万人の小さな町で、毎年9月1日~3日の3日間 「おわら風の盆」というお祭りが開催される。 約20万人もの非常に大勢の観光客が訪れる人気のお祭りですが、当然町は混み合い、本来は優美で静かな踊りも、混雑の中で...
夜景

猿沢池で采女祭2014 月明かりの下で優雅に

奈良時代に天皇の寵愛をうけた采女(後宮で天皇の給仕をする女官の職名)が、天皇の関心が薄れたことを悲観し猿沢池に入水した霊を慰めるために始まったという采女祭。 ここ猿沢の池で仲秋の名月を愛でる日の恒例行事となっている。 過去の采女祭の記事もど...
夜景

中秋の古都で「采女祭」

この記事は誤って消去した記事の再掲です。 画像は2011年9月12日訪問時のものです。 采女祭のクライマックスを飾るのは、雅楽を奏でながら猿沢池を回る二艘の管弦船でしょう。 それぞれの船首に、龍と鶴 の頭を艶やかに飾られたこの船は、兵庫県赤...
四国

阿呆がいいね! 二拍子の楽園

この記事は誤って消去した記事の再掲です。 画像は2011年8月15日訪問時のものです。 一言でいえば「熱狂」である。 鉦が鳴り、太鼓が響き、三味線が誘い、笛が歌う。 「手をあげて足を運べば阿波踊りですから」と、地元の人は笑う。 鳴り物が奏で...
京都府

祇園祭2014 後祭の山鉾巡行・花笠巡行

京都・祇園祭で、49年ぶりに復活した後祭の山鉾巡行が24日、京都市中心部で行われた。 場所をうまく選べは山鉾と花笠の両方が見られる。 山鉾と花笠の両方が見られる最良の場所は市場河原町交差点、9時過ぎに到着したが既にいい場所はほぼ埋まっていま...
大阪府

生国魂神社で「生国魂祭」 70年ぶりの渡御列

生国魂祭、大阪城までを巡行する神事「渡御行列」が今夏、約70年ぶりに本格的に復活。 「陸の生國魂、川の天神」。 生國魂神社の夏祭りは、大阪天満宮の天神祭と並び称された。 特に、豊臣秀吉から与えられたと伝わる「枕太鼓」を先頭に、獅子舞などが練...
京都府

宵山を着物姿で楽しむ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年7月15日訪問時のものです。 京都と着物、祇園祭と着物、どちらもお似合いです。 今日も着物姿の女性をたくさん見かけました。 綾小路見かけた着物。 カーテンとともに涼しげです。...
京都府

鉾町の名所旧跡

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年7月15日訪問時のものです。 宵山、宵々山で鉾を巡っていると多くの名所旧跡に行き当たる。 大政所御旅所、京都市下京区烏丸通仏光寺下る。 祗園会の神輿の3基のうち、素戔嗚尊(牛...
京都府

宵山、宵々山の楽しみ方 懸装品を間近で楽しむ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年7月15日訪問時のものです。 宵々山のこの日ゆっくりと屏風祭、懸装品、祭りの雰囲気を楽しもうと京の町に繰り出した。 楽しみの第三段は懸装品を間近で見る贅沢。 山鉾巡行では暑い...