哲学の道から祇園白川畔

京都府
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心地よい春風に吹かれ哲学の道から祇園白川畔まで散策。

法然院を後にして一路南へ、法然の念仏道場、安楽寺(松虫鈴虫寺)

後鳥羽上皇の女御松虫と鈴虫が、法然の弟子住蓮と安楽の説法に感化され、ひそかに出家して上皇の怒りをかい、二僧は断罪に、法然も流された。

寺は二僧の菩提を弔うため1681年(延宝9)に創建。
住蓮と安楽、松虫と鈴虫の木像や石塔が悲劇を伝える。

春と秋に特別公開される。

哲学の道はこの時期桜も未開花、静かな佇まいを見せる。

哲学の道は永観堂付近にある熊野若王子神社前の若王子橋から始まり、琵琶湖疏水に沿って銀閣寺西の銀閣寺橋まで続く約2kmの散歩道。
日本の道100選にも選ばれている。

1981年(昭和56年)に道の中ほどの法然院近くに、西田が詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」の石碑が建てられた。

哲学の道の桜は、近くに居を構えた日本画家・橋本関雪と妻・よねが、1921年(大正10年)に京都市に300本の桜の苗木を寄贈したのに始まる。

寄贈の経緯は画家として大成した関雪が、京都に対する報恩を考えた際によね夫人が桜を植えてはどうかと発案をした事による。

当初の木はほぼ樹齢が尽きたと思われるが、佐野藤右衛門らの手により植え替えられ手入れされ現在に至っている。

代替わりをした今でも桜並木の名称として「関雪桜(かんせつざくら)」と呼ばれている。

三条通りを横切って流れる白川。

白川は、比叡山南麓の山中を源とし、全長は9.3kmある一級河川。
川底に白川砂が堆積し、白く輝いたことからその美しさを称えられ、藤原定家、紀貫之などの和歌にも歌われた。

白川の一本橋は、京都市東山区石橋町にある。
行者橋・阿闍梨橋・古川町橋とも呼ばれる橋。

もともと比叡山の阿闍梨修行で千日回峰行を終えた行者が、粟田口の尊勝院の元三大師に報告し、京都の町に入洛する時に最初に渡る橋でした。

明智光秀の首塚といわれる東梅宮にちなんで命名された梅宮橋もこのあたり。

祇園白川に 明智首塚
1582年(天正10年)、天正天王山の戦いで羽柴秀吉に敗れた明智光秀は、坂本城を … 続きを読む →


白川畔はパフォーマンスの撮影をよく見かける。

辰巳橋の辺りまで来ると人人の洪水。

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