"名城"

名城の旅

桜の名所 高遠城

今回は信州の名城巡りです。 往復1,100㎞超のバス旅、お尻が痛くなりました。 まずは、絵島囲み屋敷でお馴染みの高遠城。 まずは駒ヶ根で昼食です。 本来なら木曽駒ケ岳が望めるのだが、今朝ほど駆け抜けていった台風26号の余波でご覧の通り。 進...
京都府

京都太秦ユダヤのパワースポット?大酒神社

古代秦氏族の祖神として注目されている場所です 大酒神社は現在は立ち止まる人もいない様な小さな神社ですが、歴史ファンには古代秦氏族の祖神として注目されている場所です。 大酒神社の石の鳥居ですが木嶋坐天照御魂神社の三柱鳥居と同じで柱が八角形です...
名城の旅

家康生誕の城 岡崎城

岡崎城(おかざきじょう)は、愛知県岡崎市康生町にあった城。 徳川家康の生地である。 別名、龍城。 岡崎城主の田中吉政が10年かかって造り上げたという「岡崎宿27曲がり」を無事通り抜けることは、東海道を歩く者にとっての大きな楽しみの一つと言え...
ハギ、コスモス、ヒガンバナ

長居植物園に秋がしのびよる

季節外れの高温の気候が続いているがそれでも季節は進んでいます。 長居植物園を訪れてみた。 長居公園の早朝の風景、太極拳を楽しむ人、読書に興じる人・・・・ ススキもやはり秋の季語。 「すすき」は「薄」とも「芒」とも書く。    花穂は始め褐色...
北海道

世界三大夕日の街釧路を散策

世界三大夕日は、「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 「北海道・釧路」 釧路の場合は、海だけでなく「湿原」の水蒸気もプラスされ、より赤く見える要素が多い。 ホテルについたのが日没時間の10分前、走りに走ってやっと間に合った。 幣...
北海道

千歳へ舞い戻る

一昨日新千歳空港へ降り立ち、函館、松前、江差と旅して、また千歳へ舞い戻った。 なぜ? あと一つ残っている100名城根室のチャシを訪れるためだ。 いわば根室への中継地なのだ。 これからまだ明日から釧路を中継地に更に根室を目指します。 誰が決め...
北海道

日本式で築かれた最後の近世城郭 松前城

松前城は、外国船の出没に備えて江戸幕府が嘉永三年(1850)に松前藩に命じて築城させた。 軍学に基づいた最後の日本式城郭である。 7基の砲台と25門の大砲を備えていたが、海への防備に主体を置いたため背後は手薄になっていた。 そのため戊辰戦争...
北海道

ルイ14世式の要塞 五稜郭

建造中の名称は亀田御役所土塁(かめだおんやくしょどるい)、完成後の名称は箱館御役所(はこだておんやくしょ)。 柳野城(やなぎのじょう)とも呼ばれる。 国の特別史跡に指定され、「五稜郭と箱館戦争の遺構」として北海道遺産に選定されている。 今回...
名城の旅

灯りに浮かぶ天守閣 大阪城城灯りの景

大阪城城灯りの景を夕涼みを兼ねてのぞいてみた。 約2万個のろうそくとライトアップで幻想的な空間を作り出していた。 灯りが目立つようになるまでもう少し時間があるのでゆっくりと城内を一周してみた。 極楽橋を渡り山里曲輪へ向かう。 山里曲輪、秀頼...
大阪府

高まる期待 大阪城 秀吉時代の石垣公開へ

今回の調査は、昭和59年度に見つかった豊臣期詰ノ丸の石垣を再発掘して公開するという豊臣石垣公開プロジェクトに先立ち、周辺の遺構の状況を把握するために実施。 豊臣期の石垣は上端部を再発掘した。 発掘の様子が、2013年9月20日~22に一般公...
名城の旅

東北地方唯一の現存天守を持つ桜の名所 弘前城

弘前城(ひろさきじょう)は、別名・鷹岡城、高岡城。 津軽統一を果たした初代藩主津軽為信が慶長8年(1603)が築城を計画、2代藩主信枚によって完成した。 亀甲門(かめのこもん)/北門 北門はまたの名前を亀甲門と呼びます。 中国の古い言い伝え...
名城の旅

三八城公園に残る 八戸城跡

ホテルへチェックイン後、夕食までのわずかな時間を利用して、市内に残る八戸城跡の探索に出かけた。 八戸城は、現在の八戸市内丸に位置し、八戸南部氏が拠点としていた八戸根城とは全く別個の城郭である。 既に夕闇は迫っている。 1644年(正保元年)...