日本の町並み 常滑 やきもの散歩道 登り窯 散策コースの折り返し点にある「登窯」は長さ22m、最大幅9.6m、高さ3.1m。一周しましょう。 裏側に10本煙突があり中央部が低く外側が高い構造です。 裏の雑木林には風が吹き抜け、歩いてきて汗ばんだところに涼風が気持ちよい場所です。 「登... 2018.10.15 日本の町並み東海
日本の町並み 常滑 やきもの散歩道 土管坂 有名な「土管坂」。 右側が「焼酎瓶」、左側が「土管」、道にも土管が埋められて、空以外、常滑焼に囲まれた空間です。 地面には、「ケサワ」という土管の焼成時に使用した廃材が敷き詰められ再利用されており、滑らず歩きやすいように工夫されています。 ... 2018.10.14 日本の町並み東海
歴史を訪ねる旅 いにしえの風情ただよう 高島びれっじ 駅前に10メートルぐらいのガリバーの特大銅像があり、ガリバーが敵国の艦隊を拿捕するシーンである。 これは高島市内に『ガリバー旅行村』のキャンプ場があるため。 いにしえの風情ただよう旧城下町、高島市勝野。 陣屋の惣門や武家屋敷が今なお残ってい... 2018.10.12 歴史を訪ねる旅滋賀県石畳路地
フェリーの旅 竹生島 竹生島は葛籠尾崎(つづらおざき)の南約2kmに位置し、琵琶湖では沖島に次いで大きい島。 右側には伊吹が見える。 湖岸波除石 近江今津は、1595年から明治まで金沢藩前田家の近江領だった。 1700年代に幕府の許可を得て、湖岸波除石垣を造った... 2018.10.11 フェリーの旅歴史を訪ねる旅滋賀県
大阪府 国立民族学博物館 国立民族学博物館は、人間文化研究機構を構成する大学共同利用機関。 民族学・文化人類学を中心とした研究・展示を行っている、博物館を持った研究所。 略称は民博(みんぱく)。 東京帝国大学の学生だった渋沢敬三(後の蔵相、日銀総裁)が1921年に東... 2018.10.10 大阪府歴史を訪ねる旅
大阪府 いのちの輪だち 民博 アフリカのモザンビークでは、1975年の独立後1992年まで続いた内戦の結果、戦争終結後も大量の武器が民間に残された。 現在、この武器を農具や自転車と交換して回収し、さらにその回収された武器を用いてアートの作品を生み出そうというTAE (T... 2018.10.09 大阪府日本の町並み
奈良県 キトラ古墳壁画体験館 四神の館 「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」は、国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内にある、体感型施設。 1階の「キトラ古墳壁画保存管理施設」では、実物の壁画や出土遺物を保存管理する施設となっています。 実物の壁画は四半期毎に期間限定で公開する予定。... 2018.10.08 奈良県歴史を訪ねる旅
奈良県 橿原考古学研究所・附属博物館 奈良県内の遺跡から出土した貴重な資料などを展示している博物館です。 今日は畝山が少しガスっています。 奈良県立橿原考古学研究所は、奈良県橿原市畝傍町に設置された県立の埋蔵文化財調査研究機関。 奈良県に属する機関。 現在まで存続している公的な... 2018.10.07 奈良県歴史を訪ねる旅
奈良県 古代の墓 橿原考古学博物館 土壙墓(どこうぼ) 縄文時代晩期 前1000~400B.C 御所市観音寺本馬遺跡 人骨の近くに解説パネルがありました。 観音寺本馬遺跡(橿原市・御所市)で発掘された縄文時代晩期(今から約3,000年前)の土壙墓(どこうぼ)と呼ばれるお墓です... 2018.10.06 奈良県歴史を訪ねる旅
奈良県 水のまつり 橿原考古学博物館 奈良県御所市南郷大東(なんごうおおひがし)遺跡は、幅6mほどで深さ1.2mほどの小川を石積みでせきとめて水を溜め、そこから木樋で小屋に導水して水の祭りをしていました。 小屋の周りは柵で囲まれ、導水木樋の両側に人々が集まって笛や太鼓を鳴らしな... 2018.10.05 奈良県歴史を訪ねる旅
奈良県 斑鳩に眠る二人の貴公子 橿原考古学博物館 藤ノ木古墳は未盗掘の横穴式石室で、家形石棺に成人男性2人が合葬されていた。 副葬品が金銅製の馬具や装身具類、刀剣類などであるからこの当時の支配階級の一人であったと考えられているが、円墳であることから大王クラスではないが、貴金属を用いたきらび... 2018.10.04 奈良県歴史を訪ねる旅
奈良県 宮山古墳 橿原考古学博物館 宮山古墳(葛城襲津彦の墓とされている、全長238m・5世紀中)の埴輪群。 宮山古墳の埴輪。 室宮山古墳の実際の被葬者は明らかでないが、一説として武内宿禰(たけしうちのすくね/たけうちのすくね)の墓に比定する説が知られる。 中世の『帝王編年記... 2018.10.03 奈良県歴史を訪ねる旅