四季の花

日本の町並み

黄菖蒲うつす近江水景 八幡掘

近江八幡市は、豊臣秀次が築いた城下町を基礎とし、わゆる近江商人の発祥の地である。 近世の風情がよく残る新町通り、永原町通り、八幡堀沿いの町並みおよび日牟禮八幡宮境内地は「近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保...
京都府

京都三大奇祭 上賀茂やすらい祭 2014

今日は葵祭、でも上賀茂到着は午後3時過ぎです。 それまで、鞍馬寺の鞍馬の火祭、広隆寺の太秦の牛祭とともに京都の三大奇祭の一つに数えられている上賀茂やすらい祭を見ることにする。 太田神社は賀茂別雷神社(上賀茂神社)の境外摂社(第三摂社)。 境...

戸隠の中でも特にパワースポットといわれる中社

その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。 鳥居からは戸隠連峰が望まれる。 垂れ幕の奥に、独特の社紋・鎌卍(かままんじ...
山岳

神秘の池 鏡池

戸隠高原に広がる、面積約40,000m2の美しい池。 水面が鏡のように戸隠連峰を映し出すことから、その名がついた。 白樺の木が標高千メ-トル超えを語っています。 ところで、この鏡池、手前は土手になっています。 ここは人工的に作られたため池な...
春の花

パワースポット戸隠神社奥社を目指す

戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。 明治になって戸隠は神仏分離の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在...
奈良県

特別公開 法華寺のカキツバタ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月19日訪問時のものです。 いずれがアヤメかカキツバタ、とよくいわれるように、アヤメとカキツバタはよく似ている。 しかし、古くからカキツバタの方が歌に詠まれ、絵の題材にされ...
奈良県

春日大社神苑の藤 早咲き遅咲き同時鑑賞

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月8日訪問時のものです。 香りを広げる中国の「麝香藤(じゃこうふじ)」やピンク色の濃い「昭和紅藤」などの珍しい藤は早咲き、長い房の藤や「八重黒龍藤」などは、期間の中頃~終盤...
京都府

平等院のフジ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月8日訪問時のものです。 光源氏のモデルといわれる源融の別荘として建てられたものを藤原道長が譲り受け、息子の頼道が1052年(永承7)に寺に改めた。 関連記事:幽霊屋敷 河...
奈良県

伝統行事 氷室神社 献氷祭

和銅3年(710)、吉城川の上流、春日山のふもと(現在の月日の磐)に、氷室すなわち氷の貯蔵所を設けて神を祭ったことに由来する伝統行事。 全国の製氷販売業者・氷売り業者が参列、祭典が行われる。 関連記事:奈良で一番早く咲く「氷室神社」のしだれ...
京都府

蹴上浄水場のツツジ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月4日訪問時のものです。 京都市民の水源というべき浄水場に咲く美しいツツジ。 東山のふもとのやや高台にあり、1912年(明治45)に完成した歴史を持つ。 今でも市民の水源と...
奈良県

冬期の氷瀑で有名な御船の滝を訪れる

雨の行者還林道の撮影を終え、杉の湯近くまで戻り、御船の滝の撮影に向かう。 まだ小雨が降り続いています。 少し高い所から滝のある方角を望む、滝は画像正面の桜の下あたりです。 井光川の支流の渓流に分け入ります。 木道は雨でぬれており滑りそう。 ...
奈良県

尾根の緑と桜のピンクのコントラストが美しい行者還林道

1か月に及ぶ桜行脚もそろそろ終焉に近づきました。 最後を飾るのは近畿では最も遅い行者還林道なめご谷の桜。 最近は写真雑誌などでたびたび取り上げられ、ネイチャーカメラマンのメッカになってしまった感のある行者還林道。 期待を胸に現地を訪れました...