絶景の旅

列車の旅

奥大井秘境ウォーキング

アプト列車で奥大井を散策。 ウォーキングのツアーなのでスタート時は先頭集団にいても、シャッターを押すたびに追い越され、ゴールでは最終組に。 宿は島田です。 ホテルの部屋から日の出、いつもは早朝散策するのだが今回は周りに何もないところで散策は...
山岳

富士山の絶景!三保の松原

表題はツアー募集のうたい文句。 表題につられ今回はいくつものエラーをやってしまった。 歌川広重の描いた三保の松原、暴れん坊将軍の吉宗が馬で疾走する風景等からイメージを膨らませてしまっている。 先ず、三連休のツアーに参加してしまったこと、渋滞...
北海道

真駒内公園早朝爽やかウォーキング

旅行した時は早起きして、宿泊ホテルの近くを散策する、プラスワンの観光をすることにしている。 今回は近くに真駒内公園があるのでホテルで案内図をいただき早速出かけた。 宿泊したホテルは国道230号線を五輪大橋から定山渓方向へ5分ほどのところにあ...
フェリーの旅

新日本海フェリー朝日夕日の撮影ポイント

今回の北海道旅行の楽しみの一つは、往復のフェリーから朝日夕日が計4回も撮れるということだった。 舞鶴0:30発   → 小樽20:45着 小樽発23:30発 → 舞鶴翌日の21:00着 という運航ダイヤ゛あるので4回撮影チャンスがあるわけで...
フェリーの旅

新日本海フェリーでのんびり日本海クルーズ

花の盛りのこの時期、新日本海フェリーでクルーズの旅に出かけた。 舞鶴(00:30)→小樽(20:45) の旅だ。 就航船:「あかしあ」(16,810トン)、「はまなす」(16,810トン)は客船並みの豪華設備を誇り、フェリーとしては国内最長...
日本100名城

井伊家の名城 国宝彦根城

鎮西を担う井伊氏の拠点として置かれた平山城である。 山は「金亀山」との異名を持つため、城は金亀城(こんきじょう)ともいう。 多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城であった。 天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は国の特別史跡かつ琵...
名城の旅

三成の夢の跡 佐和山城址

三成時代はここに5層の天守があったという。 「三成に過ぎたるもの」と称されるほどの威容を誇る堅城へと改修した。 佐和山城は、鎌倉時代近江守護職佐々木氏により築城され、その後戦国時代には「難攻不落」の城と呼ばれていた。 最後の城主となった石田...
京都府

緑の風の中 貴船川沿いを華やかに染める 貴船祭

貴船神社の氏子は、わずか20世帯。 市街地のお祭りのように、決して賑やかとは言えないが、新緑の最も美しい時季に、貴船川沿いを華やかに巡行する金色の御神輿とお囃子の調べに、人々は感嘆の声をあげる。 貴船の入り口叡山電車「貴船口」駅。 ここから...
京都府

恋多き情熱の歌人・和泉式部が女人往生を遂げた誠心院

恋多き女も娘に先立たれ、この世のはかなさを思い、仏門に入ります。 その娘というのは、百人一首の「大江山 いく野のみちの とほければ まだふみもせず天の橋立」で知られる小式部内侍です。 初代住職は平安の女流歌人・和泉式部で、別名和泉式部寺とも...
京都府

和泉式部の恋の道をたどり貴船へ

恋多き女和泉式部 恋愛遍歴が多く、道長から「浮かれ女」と評された。 また同僚女房であった紫式部には「恋文や和歌は素晴らしいが、素行には感心できない」と批評された(『紫式部日記』)。 真情に溢れる作風は恋歌・哀傷歌・釈教歌にもっともよく表され...
京都府

薫風に吹かれ木屋町を高瀬川に沿って歩く

木屋町は京都の歴史や風情を感じる街た。 多くの歴史遺産を残しながら現代が息づくそんな木屋町を春風に吹かれながら散策した。 木屋町通(きやまちどおり)は、京都市の南北の通りの一つ。 北は二条通から南は七条通まで。 先斗町の西にあり、高瀬川の東...
京都府

花の生涯 たか女終焉の寺 金福寺

船橋聖一の花の生涯で有名なのが詩仙堂近くにある金福寺。 この寺は864年の創建だが圓光寺の鉄舟和尚が荒廃していたのを再興。 庭園は皐月の築山と白砂の簡素な枯山水。 3段の生垣ごしには素朴な趣の芭蕉庵の萱葺き屋根が見える。 3月は紅梅とあせび...