東海 紅葉の阿弥陀ヶ滝 長良川の源流の一つ、前谷川の上流に位置する阿弥陀ヶ滝と紅葉の様子をお届け。 昭和33年に県指定名勝となり、昭和61年には「岐阜県の名水50選」、平成2年には「日本の滝百選」に選ばれている名瀑である。 白山信仰の修験道(滝行)の地である。 全... 2014.11.18 東海渓谷滝紅葉
兵庫県 子午線の町 明石城 明石の地は、山陽道が通り、北には丹波国、但馬国への道が分かれ、淡路島、四国のルートがあり、古来より交通の要衝であった。 徳川幕府が西国の外様大名の抑えの城として、姫路城についで着目した。 前回訪問時の記事平成の天下普請で復元・修理された 明... 2014.11.17 兵庫県日本100名城朝日・夕日
夜景 なんば夜景 普段意識することのない都会の夜景を紹介。 なんばパークスの夕日、空を紅く染めながらビルの谷間に陽が沈む。 薄暮のパークス遠景、はるか向こうにハルカスも見える。 トワイライトタイムのスイスホテル。 キャニオンコートも夜の化粧。 モニュメント「... 2014.11.16 夜景大阪府日本の町並み朝日・夕日
和歌山県 雑賀崎 番所庭園 雑賀崎西端、和歌浦湾に突き出た岬「番所の鼻」にある芝生庭園。 庭園のある岬は江戸時代より紀州藩の海上への見張り番所が置かれた場所であったことから「番所の鼻」と呼ばれ、当庭園はその見張り番所の跡地を整備したもの。 当庭園は紀伊水道に浮かぶ大島... 2014.11.15 和歌山県日本の庭園・美術館・水族館
和歌山県 初秋の和歌浦 和歌浦は狭義では玉津島と片男波を結ぶ砂嘴と周辺一帯を指すのに対し、広義ではそれらに加え、新和歌浦、雑賀山を隔てた漁業集落の田野、雑賀崎一帯を指す。 名称は和歌の浦とも表記する。 初代紀州藩主の徳川頼宣は祭神に実父である東照大権現(徳川家康)... 2014.11.11 和歌山県歴史的建造物神社仏閣
京都府 初秋の宇治を散策 久し振りに宇治を訪れたが新装なった平等院への観光客が非常に多い。 放生院(ほうじょういん)は、京都市宇治市にある真言律宗の寺院。 山号は雨宝山。 寺号は常光寺。 通称の「橋寺」の由来は、近くの宇治川に架かる宇治橋をこの寺が管理していたことに... 2014.11.10 京都府神社仏閣紅葉
歴史を訪ねる旅 戦国大名浅井三代と民具の里 小谷城址登城に先立ち浅井歴史民俗資料館(お市の里)を訪ね下調べ。 戦国大名浅井氏の歴史を紹介する「学習館」、江戸庄屋屋敷の「七りん館」、旧浅井町の伝統産業である養蚕、鍛冶の歴史を紹介する「糸姫の館」「鍛冶部屋」の4施設が立つ。 お市の方 天... 2014.11.08 歴史を訪ねる旅歴史的建造物滋賀県
歴史を訪ねる旅 姉川の戦い 「姉川の戦い」という呼称は元々は徳川氏の呼び方であり、布陣した土地名から織田・浅井両氏の間では「野村合戦」、朝倉氏では「三田村合戦」と呼んだ。 朝倉氏の家臣・真柄十郎左衛門が大刀をふるって奮戦した血原の決戦場です。 現在は『ちはら公園』とな... 2014.11.07 歴史を訪ねる旅滋賀県
九州 癒しの流れるカーテン 鍋ヶ滝 熊本の旅二つ目の訪問地は「おーいお茶」「生茶」のCMロケ地になったことで一躍有名になった鍋ヶ滝です。 菊池渓谷から少し戻ります、大仏様の寝た姿に見えると言われる阿蘇5岳(左より根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)が見えています。 滝の裏側... 2014.11.06 九州朝日・夕日渓谷滝船旅
九州 菊池渓谷に紅葉を訪ねて 今回の菊池渓谷訪問は渓流と紅葉を撮ることにあったが、時期が少し早すぎたようだ。 過去の菊池渓谷関連記事:渓流に癒される菊池渓谷の光芒 菊池渓谷下見 秋の九州爽やかウォーキング 菊池渓谷 入山に際しては清掃協力金として100円おさめます、その... 2014.11.05 九州渓谷滝
フェリーの旅 南港~別府・菊池渓谷へ 菊池渓谷へは春に引き続いての訪問となる。 今回はフェリーを使っての旅、日の入り、日の出を追ってみる。 陽は西に傾き、紅く輝く、ここオズ岸壁は夕日の見られるスポットとして有名だ。 カモメをイメージした街路の飾り。 この時期、陽は淡路島の上に沈... 2014.11.04 フェリーの旅九州大阪府朝日・夕日船旅
渓谷 日本一とも称される紅葉名所 松川渓谷 この松川渓谷は、深いV字谷を刻んでおり、広い斜面は落葉広葉樹でおおわれ、とりわけカエデ類が多いので、春はビロウドのホワイトグリーンの芽吹き、秋は赤色が卓越した紅葉となります。 先ず雷滝に来ました、深いV字谷の下を渓流が流れています。 滝の廻... 2014.11.03 渓谷滝甲信越紅葉