朝日・夕日

北海道

千歳へ舞い戻る

一昨日新千歳空港へ降り立ち、函館、松前、江差と旅して、また千歳へ舞い戻った。 なぜ? あと一つ残っている100名城根室のチャシを訪れるためだ。 いわば根室への中継地なのだ。 これからまだ明日から釧路を中継地に更に根室を目指します。 誰が決め...
北海道

土方歳三最期の地 函館の街を彷徨う

古来、この地はウスケシ(宇須岸)と呼ばれていた。 1454年(享徳3年)、南部氏との戦いに破れた津軽の豪族・安東政季を擁し、武田信広らと共に蝦夷地に渡った河野政通が、函館山の麓(現在の弥生町付近)に築いた館(「宇須岸館」とも「河野館」とも呼...
北海道

世界三大夜景の函館山 昼間とどちらがきれい!?

標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる。 2001年、「函館山と砲台跡」として北海道遺産に選定された。 最近は中国からの観光客が多い。 陸繋島のくびれた形の市街は昼間は景色がはっきりと見え美...
大阪府

恋人の聖地りんくうマーブルビーチから夕陽を

夕日を追っかけていたら止まらなくなってしまった。 今回は恋人の聖地りんくうマーブルビーチを訪問した。 マーブルビーチは大理石の玉石を敷き詰めた白いビーチ。 恋人の聖地として選ばれています。 近畿では現在11ヵ所が選ばれています。 恋人の聖地...
フェリーの旅

青森港に夕日朝日を追いかけて

陸奥湾の最奥部に位置する、波浪の少ない天然の良港。 江戸時代初期に弘前藩により港が開かれ、その後江戸時代を通じて藩の商港として栄えた。 明治後期以降は1908年(明治41年)の青函連絡船の就航により本州と北海道を結ぶ港として位置付けられ、1...
日本の町並み

八戸 早朝散策

旅行に行ったら可能な限り主目的以外のプラスワンの小旅行を考えていますが、今回は街の早朝散策です。 まず考えたのは八戸港で日の出を撮るというものでしたが、ホテルのフロントに菊と港までは片道40分くらいかかるとのことで断念 昨夕訪れた市役所前の...
名城の旅

三八城公園に残る 八戸城跡

ホテルへチェックイン後、夕食までのわずかな時間を利用して、市内に残る八戸城跡の探索に出かけた。 八戸城は、現在の八戸市内丸に位置し、八戸南部氏が拠点としていた八戸根城とは全く別個の城郭である。 既に夕闇は迫っている。 1644年(正保元年)...
名城の旅

南部師行が八戸の基礎を築いた 根城

根城は、建武元年(1334年)に南部師行(なんぶもろゆき)により築城された城。 寛永4年(1627年)に領地替えにより使われなくなるまでの約300年間、八戸地方の中心でした。 博物館を出て史跡根城の広場へ向かう。 広場への入口には八戸城東門...
夜景

絶景パノラマ 大阪湾空中散歩

なみはや大橋からの眺望のよさはベイエリアの中でも群を抜く。 全長1,740mの大橋を大正区側から港区側へ歩いてみる。 なみはや大橋(なみはやおおはし)は、大阪市港区と大正区を結ぶ、尻無川に架かる全長1,740mの有料の橋。 夜景が綺麗な事で...
大阪府

ベイエリア 写真撮影の絶好ポイント

ベイエリアには多くの美しい橋があり、大阪湾などの絶好の撮影ポイントとなっている。 今回は此花大橋と常吉大橋を歩いた。 此花大橋の歩道に出るには高さ40メートルの階段を上る必要があります。 横から見るとこのような感じ。 新木津川大橋の3層ルー...
フェリーの旅

瀬戸内航路フェリーの旅

瀬戸内航路はよく利用するが今回は平戸への旅です。 今回は平戸まで走らねばならないので、南港16:50発の1便に乗船、新門司着は翌日05:30で一日をフルに使える。 そして帰りは2便を使うことにより滞在時間を有効に使える。 一時の酷暑状態は脱...
大阪府

舞洲サンセットウォーク そして「新夕陽丘」へ

南港地区で北港ヨットハーバーの夕日を紹介したら新夕陽丘を紹介しないわけにはいかない。 高さ25mの頂上部展望広場から大阪湾を見渡す眺望は絶品。 夕陽のすばらしさはもちろん、夜には街の灯や沖を行く船の明りなど、ロマンティックな夜を過ごしたい方...