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坂本龍馬 葬送の道を訪ねる

本日の目的は竜馬葬送の道を訪ねることにある。 現在では高山寺参道脇の道を上がり、京都霊山護国神社より訪ねるのが普通だが、当時、実際に葬送の行列が進んだ道はそうではないのだ。 実際の葬送の列は二年坂から霊鷲山正法寺の参道を霊明神社に向かったに...
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お龍さんゆかりの地を訪ねる

今まで紹介してきたものと今回訪れた地をまとめて京都のお龍さんのゆかりの地として紹介します。 明治5年頃撮影の写真(ウィキ) 本名は楢崎龍(ならさき りょう/1841年~1906年)で、京都柳馬場三条南で医業を営む楢崎将作を父に、母重野貞の長...
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武信稲荷神社 龍馬とおりょうの榎

龍馬とおりょうの出会いを導いたエノキ。 今も縁結びを願う人が絶えない(京都市中京区・武信稲荷神社) 武信稲荷神社は創祀者の藤原良相公が長として一族の名付けをされていたことから、名付け・命名に所縁の神社として知られています。 後世には藤原武信...
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龍馬 お龍「結婚式場」跡(青蓮院塔頭金蔵寺跡)

竜馬の足跡を訪ねているが今日はその葬送の地を訪れようとしている。 その前に御両人が祝言をあげたといわれる地を訪ねてみる。 それは三条通りを東に進み白川を超えたあたりにある。 「パーク・ウォーク京都東山」という賃貸マンションの前がそうだ。 建...
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時代祭でおなじみの玉蘭 絵かき夫婦のホンワカ人生

八坂神社の境内で大雅が三味線を弾いて唄うと、玉瀾は琴を弾じて合奏し、ともに仲良く楽しんでいた。 時代祭での玉蘭 1728-1784 江戸中期の女流画家。 京都に生まれる。 旧姓は徳山、名は町、歌集『梶の葉』で知られる歌人梶を祖母に、母も同じ...
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出雲の阿国 ゆかりの地をゆく

出雲 阿国(いずもの おくに、元亀3年?(1572年) – 没年不詳)は、歌舞伎の創始者といわれる安土桃山時代の女性芸能者。 伝承によれば、出雲国松江の鍛冶中村三右衛門の娘といい、出雲大社の巫女となり、文禄年間に出雲大社勧進のため諸国を巡回...
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時代祭2013

今年も時代祭を見に行ったが今年は行在所祭の儀式を撮りたい、ということで建礼門に一番近い最前列に陣取って祭礼の進行を記録した。 この男性、すごい装備です。 どでかいズームに、腰の廻りには交換レンズがスラリ。 中国系のようだったが、重量どれくら...
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京都太秦ユダヤのパワースポット?大酒神社

古代秦氏族の祖神として注目されている場所です 大酒神社は現在は立ち止まる人もいない様な小さな神社ですが、歴史ファンには古代秦氏族の祖神として注目されている場所です。 大酒神社の石の鳥居ですが木嶋坐天照御魂神社の三柱鳥居と同じで柱が八角形です...
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弥勒の微笑が迎える太子ゆかりの寺 広隆寺

弥勒菩薩で有名な広隆寺を訪れた。 この寺の名称は、古くは蜂岡寺と云い、また秦寺、秦公寺、葛野寺、太秦寺などと云われたが、今日では一般に広隆寺と呼ばれている。 広隆寺 (こうりゅうじ)は、京都市右京区太秦(うずまさ)にある寺。 宗派は真言宗系...
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京都珍三鳥居 木嶋坐天照御魂神社

木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)は京都市右京区太秦にある神社である。 式内社で、旧社格は郷社。祈雨の神として信仰を集めている。 社殿を包むように巨樹が繁茂している木嶋神社。 木嶋神社の前を通る太子道。 関西には、ほ...
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大田垣蓮月が眠る西方寺

西方寺は来迎山と称する浄土宗の寺院です。 正式名を大船院西方寺といい、五山送り火の一つ、舟形と縁を持っています。 8月16日の夜に舟形の火が落ちた後、この寺で鉦や太鼓を使って念仏を唱えるという六斎念仏(重要無形文化財に指定)が行われる。 ま...
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太田垣蓮月隠棲の地神光院

才色兼備な陶芸歌人太田垣蓮月尼が晩年隠棲したといわれる西賀茂の神光院(じんこういん)を訪れた。 正面門前の参道は、新緑・紅葉・桜と楽しめます。 またこちらは「厄除け大師」として知られています。 5月中旬~6月中旬 花菖蒲(はなしょうぶ) 8...