秋の花

京都府

秋の紅葉めぐり 栂尾山高山寺

高山寺は同じ高雄の西明寺や神護寺と較べて紅葉の時期が遅いのですが三尾の中では最も長く紅葉が続きます。 バス停の傍から裏参道がついており、この「裏参道」を上がると「石水院」の横に出る。 狭い参道だが表参道よりもこちらがポピュラー。 案内も充実...
京都府

秋の紅葉めぐり 高雄山神護寺

神護寺は樹齢500年以上の古木が多く残っており、京都市内で最も早く紅葉を楽しむことができます。 神護寺は、いずれも和気氏の私寺であったと思われる「神願寺」と「高雄山寺」という2つの寺院が天長元年(824年)に事実上合併してできた寺である。 ...
滋賀県

秋の紅葉めぐり 鶏足寺(旧飯福寺)

鶏足寺跡とされる寺院跡は己高山の山頂近くにある。 また、山麓の古橋地区から徒歩15分ほどの山中にも「鶏足寺(旧飯福寺)」 と称する寺跡があり、現在では秋の紅葉の名所として知られている。 十一面観音も麓の寺々を転々としていたが、ようやく與志漏...
京都府

かつて紅葉の穴場だった光明寺

以前は、知る人ぞ知る紅葉の穴場だった光明寺ですが、2009年のJR東海の「そうだ!京都へ行こう」シリーズのCMで一躍全国ネットとなり、今では京都屈指の紅葉の名所として、秋にはたくさんの観光客が訪れます。 法然の本廟は知恩院にはなく、ここ光明...
京都府

長岡天満宮に紅葉を訪ねる

現社地周辺は平安時代、菅原道真の所領であったとされ、道真が在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだ縁深いところであるという。 道真が大宰府へ左遷された時、長岡に立ち寄り、「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ。 社地...
京都府

秋の紅葉めぐり 興聖寺

宇治川のほとり、興聖寺石門から山門に至る200mばかりの参道は「琴坂」の名にふさわしい緩やかな坂道です。 両側に紅葉の古木が繁り、紅葉の季節の美しさは格別です。 京都府宇治市宇治山田にある興聖寺は道元が開基した寺で、江戸時代慶安元年に再興さ...
京都府

萬福寺に普茶料理を食す

禅宗の精進料理として、江戸の初期にもたらされたという普茶料理を食す。 「普茶」とは「普(あまね)く衆人に茶を施す」という意味であり、法要や仏事の終了後に僧侶や檀家が一堂に会し、煎茶などを飲みながら重要事項を協議する茶礼に出された食事が原型と...
京都府

萬福寺に紅葉を訪ねる

萬福寺は建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で、日本の一般的な仏教寺院とは異なった景観を有する。 山門、放生池周辺を紅葉が包む、放生池のハスは冬枯れ。 天王殿脇の紅葉はひときわ紅くきれいだ。 散りモミジも見事。 合山鐘に至...
京都府

紅葉の穴場、新那智山 今熊野観音寺

東福寺のあまりの混雑にビックリされて途方に暮れた方、大丈夫です。 近くに、今熊野観音寺と泉涌寺という比較的ゆっくり楽しめる素晴らしい紅葉スポットがあります。 来迎院・今熊野観音寺は、穴場なので、まさに紅葉狩りを堪能できます。 伽藍に着く前か...
京都府

秋の紅葉めぐり 御寺(みてら)泉涌寺

平安時代の草創と伝えるが、実質的な開基(創立者)は鎌倉時代の月輪大師俊芿(がちりんだいししゅんじょう)である。 本坊内には御所から移築された御座所を始め皇室縁の部屋が保存され秋は御座所庭園の紅葉が素晴らしい。 寛文8年(1668)に徳川家綱...
京都府

秋の紅葉めぐり 泉涌寺塔頭 善能寺

善能寺(ぜんのうじ)は、京都市東山区にある真言宗泉涌寺派の寺院。泉涌寺の塔頭のひとつで、本尊は聖観音。 洛陽三十三所観音霊場第18番札所である。 泉涌寺の紅葉の見所は、むしろ塔頭寺院の方にあります。 鎮守社の下段に現存する善能寺は、大同元年...
京都府

秋の紅葉めぐり 禁裏御菩提所泉涌寺別当 来迎院

来迎院(らいごういん)は京都市東山区にある真言宗泉涌寺派に属する仏教寺院。 山号は明応山。本尊は阿弥陀如来。 院内庭園には小さいながらも独特の雰囲気をかもし出しており、殊に晩秋の紅葉はすばらしい。 弘法大師が唐土で感得した三宝荒神を奉安して...