絶景の旅

フェリーの旅

瀬戸内昼間のクルージング

通常瀬戸内海の航行は夜間に行われるが、船内で暴れた客がおり、海上保安庁も出動するという騒ぎが発生したため偶然、昼間の瀬戸内クルージングが実現した。 9/26早朝、トイレに起きると船内が妙に静かだ、これは停船してるなと直感。 現在am5時前、...
フェリーの旅

フェリーおおさかⅡ 新造船 乗船記

大阪・南港と福岡・新門司港を結ぶ名門大洋フェリーは、2015年9月16日(水)から新造船である「フェリーおおさかII」をデビューさせたが就航10日目に乗船の機会があったので乗船記を記す。 大阪南港でのフェリーバースは大型化に合わせて、昔関西...
兵庫県

自然体感展望台 六甲枝垂れ

2010年7月にオープンした「自然体感展望台」と銘打たれた有料の展望所。 海抜約900m。1957年開業の十国展望台が2002年に老朽化したために閉鎖になった跡地に建設された。 周囲の樹木になじむ全体の景観。 建物中心部(樹の幹)から見上げ...
日本の町並み

雲場池散策

地元では「おみずばた」と呼ばれ、「スワンレイク」という愛称も持つ。 軽井沢を離れる日の朝食前に池の周りを散策した。 2102年11月から社会実験を経て、実用化されている軽井沢六本辻の環状交差点(ラウンドアバウト交差点)。 2014年9月1日...
日本の町並み

軽井沢アウトレット

新軽井沢の中心は軽井沢駅ですが、軽井沢駅周辺は南口にアウトレットができて一変したとのこと。 かつてゴルフ場があった場所に北陸新幹線軽井沢駅とともに設けられた。 そのため、ゴルフコースをそのまま残した広大な「芝生の広場」があり、それを囲むよう...
日本の町並み

旧軽井沢駅舎記念館

長野新幹線開業によりお役御免となった旧駅舎を記念館として利用した施設で元ホームに碓氷峠を行き来した機関車が保存されている。 明治43年に大改築された駅舎が、軽井沢駅北口西側に建築往時の姿で復元された。 横川~軽井沢間の碓氷峠のアプト式電車の...
日本の町並み

軽井沢聖パウロカトリック教会

軽井沢聖パウロカトリック教会(かるいざわせいパウロカトリックきょうかい)は、長野県北佐久郡軽井沢町にあるカトリックの教会ならびにその聖堂である。 1935年(昭和10年)に英国人のワード神父により設立され、米国建築学会賞を受賞したアントニン...
日本の町並み

避暑地軽井沢発祥の地 ショー記念礼拝堂

軽井沢を避暑地として広めたショーの別荘(復元)を記念館として公開している。 この建物が軽井沢別荘の原形である。 カナダ生まれの聖公会宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーによって創設された軽井沢最古の教会。 江戸時代の軽井沢一帯は、寒冷地帯...
日本の町並み

ヴォーリズの設計 軽井沢ユニオンチャーチ

明治30年に設立された宗派を超えた教会。 今日に至るまで、集会、音楽会、日本語学校などが開かれてきた。 建物の構造は、木造押縁下見板、板張切妻屋根で建築されている。 教会内は300人は収容できる大ホールとなっており、当時としては軽井沢最大級...
古民家

旧軽井沢カフェ「涼の音(すずのね)」

旧軽井沢の室生犀星記念館に前にある旧松方家別荘を改装して建てられたカフェです。 駐日アメリカ大使のエドウィン・ライシャワー夫人の松方ハル(明治時代の首相松方正義の孫)の所有してたことや作家の森瑶子もここで執筆活動を行って著名人と緑のある別荘...
古民家

ふるさとは遠きにありて・・・室生犀星旧居を訪ねる

室生犀星はこの別荘を昭和6年に建て、亡くなる昭和36年までの毎夏この地で過ごした。 軽井沢会テニスコートの少し先に室生犀星記念館がある。 昭和6年に犀星が建て別荘を改修したもので、犀星は亡くなる前年の昭和36年まで毎夏をここで過ごし、堀辰雄...
日本の町並み

軽井沢のテニスコートのロマンス

ジョン・レノンが、ビートルズ解散後の1970年代中期から、亡くなる1980年まで、毎年のように夏に家族連れで長期間滞在していたことや、避暑地の中にある「軽井沢会テニスコート」が、1958年に皇太子明仁親王(当時)と正田美智子の出会いの場所に...