近畿

京都府

三銘椿、春期特別公開 法然院

正式名は、「善気山法然院萬無教寺」と号するが、院号の「法然院」で名が通っている。 別称には「本山獅子谷法然院」がある。 通常は本堂等の建物内は非公開。 建物内の有料一般公開が年2回行われる。 春の一般公開が4月1日から7日まで、秋の一般公開...
京都府

今年の出町柳 おかめ桜

法然院の椿を見に出かけたついでに出町柳の長徳寺のおかめ桜を覗いてみる。 今日は4月3日、ま、ダメもとでと思って覗いてみるとなんと盛りは過ぎているもののまだ咲いているではないか。 さすがにピンクの鮮やかさは劣るがさすがだ。 昨年は3月28日に...
奈良県

ささやきの小径再び

ささやきの小径、苔むした木の根が素敵です。 一週間たってやっとささやきの小道の雰囲気が・・・・ まさにアセビのトンネル。 恋人と歩けば言葉はいらない。 今日はマクロを持参、クローズアップするととてもかわいらしい。 関連記事 ≪バスツアー/テ...
奈良県

奈良公園さくら散策

今年の春は桜の開花異変が続く、奈良公園界隈を桜を求めて散策。 興福寺五重塔、雲がきれいでした。 旧奈良県物産陳列所、この辺りでは唯一ここだけ。 東大寺大仏殿裏山、新しい芽吹きが青空に映える。 脇を見るとアセビがびっしり。 二月堂脇、ポツリと...
奈良県

再び氷室神社

しばらく寒い日が続き桜の開花も足踏み、一週間後、氷室神社の桜もやっと開花。 やっと7分咲きか。 樹齢約100年の枝垂れ桜、衰えはなんともしがたい。 透かした花弁が美しい。 レンズベビーで表現してみる。 LENSBABY ユニークレンズ レン...
奈良県

高畑サロン 志賀直哉旧居

1925年(大正14年)に京都山科から奈良市幸町に引っ越してきた志賀は、奈良公園に隣接し若草山の眺望も良い高畑に居宅を1929年(昭和4年)4月建設した。 自ら設計に携わり、1938年(昭和13年)から東京に移り住むまでの10年間を家族と共...
奈良県

ささやきの小径

ささやきの小径は、春日大社の二の鳥居から高畑にぬける散歩道。 両側をアセビの木に囲まれた、ひっそりとした静かな道、静かに歩きたいときにおすすめのコース。 ささやきの小径は、もともとは「下の禰宜道)」という。 禰宜というのは春日大社の神官のこ...
奈良県

「奈良一番桜」氷室神社のしだれ桜

氷室神社のしだれ桜は「奈良一番桜」と呼ばれ、奈良で最も早く開花する桜であると言われているが・・・・・・。 四脚門と東西御廊、そして覆いかぶさるのが有名な枝垂れ桜。 今年の桜は相当遅い、既に満開かなと思ってきたがご覧の通り。 ここの桜は撮るの...
奈良県

行基も家族愛を感じた千体仏

九品寺は中世にこの地を治めた楢原氏の菩提寺で、聖武天皇の命により行基が建立した寺と伝わる。 参道両脇の回遊式庭園「十徳園」は、西国三十三力所観音霊場の本尊を模した石仏を並べ、四季の花々が美しい。 大和の古道を歩いていると、道端に佇む石仏に出...
奈良県

「いちごんさん」こと一言主神社

一言主神社一の鳥居。 杉並木の参道の途中には蜘蛛塚があり、日本書紀に登場する”土蜘蛛”に由来するものとか。 二の鳥居。 この一言主神に関しては、『日本書紀』『古事記』における雄略天皇との対面説話が知られる。 両書によれば、雄略天皇が葛城山中...
奈良県

港へつながる道を支配した葛城氏

早春の一日葛城古道を散策した。 じつは、南北に延びる葛木古道一帯は、1600年以上も昔に、大和朝廷を支え興隆した古代豪族の「葛城氏」や、もっと昔には、「鴨氏」の本拠地だったところだ。 菜の花が咲き遠く飛鳥の地をのぞむ古道の道は快適なハイキン...
歴史を訪ねる旅

日吉大社と神猿(まさる)伝説

全国に約2,000社ある日吉・日枝・山王神社の総本社。 通称として山王権現とも呼ばれる。猿を神の使いとする。 山王鳥居の特徴は明神鳥居の上部に三角形の破風(屋根)が乗った形をしていて、仏教の胎臓界・金剛界と神道の合一を表しているとされる。 ...