奈良県

満開の桜を満喫 法隆寺

何と言っても法隆寺では五重塔だろう、枝垂れ桜と一緒に。 緑が加わると寄り鮮やかに。 薄紅の花びらを散らす。 境内は松が印象的。 夢殿に向かう参道の築地塀沿いの桜が見事。 青空もきれいだ。 末と緑と桜。 夢殿は奈良時代の建立の八角円堂。堂内に...
京都府

春爛漫 大覚寺大沢池

大覚寺に隣接している大沢池、中国の洞庭糊になぞらえて「庭糊」とも呼ばれている。 心経宝塔を望む景観は大沢の池の定番スポット。 宝塔内部には、秘鍵大師の尊像が安置されています。 本堂(五大堂)の観月台、大沢池は、観月の名所。 この時期柳の緑と...
京都府

春の直指庵

竹林の中にある浄土宗の寺院は、臨済禅を学んだ独照性円禅師が正保3 (1646)年に草庵を結んだのが始まりです。 幕末の頃、近衛家の老女津崎村岡局が再建して浄土宗の寺とし、土地の子女の訓育につくしました。 一部書籍やWebサイト等で「(女性の...
京都府

嵐山は花盛り

中の島は撮影どころではないくらいの混雑。 誰でもカメラを向ける定番の場所、山桜がきれいです。 いい光景だね。 渡月橋の上から山桜を、観光船も繰り出して賑わう。 山桜をアップにしてみる。 関連記事 ≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツー...
東海

伊勢本街道 飼坂峠あたり

仏隆寺、三多気、屏風岩と回るもどこもまだつぼみ。 今年は桜を見るのに苦労する。 この辺りはよく咲いており、暫し休憩。 この先、「首切り地蔵」という物騒な名前の地蔵があるという。 腰切地蔵、首切り地蔵と、飼坂峠には山賊が首を切ったり、腰を切っ...
奈良県

仏隆寺の千年桜まだ開かず

先ほどまでの雨が止み、見上げる棚田がきれいだ。 真言宗室生寺派の寺院。山号は摩尼山。本尊は十一面観音。 室生寺の南門として本寺と末寺の関係にある。 空海(弘法大師)が唐から持ち帰った最古の茶を栽培したといわれ、大和茶発祥の地とされる。 彼岸...
奈良県

しだれ桜と磨崖仏

奈良県宇陀市にある大野寺は真言宗室生寺派の寺院。 山号は楊柳山、本尊は弥勒菩薩、開基は役小角と伝える。 小さいお寺だが樹齢300年とされるしだれ桜2本が有名で観光客がひしめきゆっくり桜見物もできない。 ゆっくり鑑賞するには外からが最適。 宇...
奈良県

啓翁桜とサンシュユの桃源郷 五條市西吉野町川岸地区

ここは黄色いサンシュユと淡いピンクの啓翁桜(ケイオウザクラ)が主体、両方同時に見られるタイミングは一週間ほどしかない。 今回はその両方がほぼ満開、誠にラッキー。 早すぎると啓翁桜がまだ咲いてないし、遅すぎるとサンシュユが色褪せてくる。 ちょ...
奈良県

藤原宮跡に満開の菜の花を訪ねる

藤原宮跡では、季節ごとに美しい花が植えられ、菜の花やコスモス、キバナコスモス、ハスなど色とりどりの大地のカーペットを楽しむことができます。 春ゾーン、25,000平方メートルの花園一面(甲子園球場グラウンドの約2倍)に、250万本の菜の花が...
京都府

今年の出町柳 おかめ桜

法然院の椿を見に出かけたついでに出町柳の長徳寺のおかめ桜を覗いてみる。 今日は4月3日、ま、ダメもとでと思って覗いてみるとなんと盛りは過ぎているもののまだ咲いているではないか。 さすがにピンクの鮮やかさは劣るがさすがだ。 昨年は3月28日に...
奈良県

奈良公園さくら散策

今年の春は桜の開花異変が続く、奈良公園界隈を桜を求めて散策。 興福寺五重塔、雲がきれいでした。 旧奈良県物産陳列所、この辺りでは唯一ここだけ。 東大寺大仏殿裏山、新しい芽吹きが青空に映える。 脇を見るとアセビがびっしり。 二月堂脇、ポツリと...
奈良県

再び氷室神社

しばらく寒い日が続き桜の開花も足踏み、一週間後、氷室神社の桜もやっと開花。 やっと7分咲きか。 樹齢約100年の枝垂れ桜、衰えはなんともしがたい。 透かした花弁が美しい。 レンズベビーで表現してみる。 LENSBABY ユニークレンズ レン...