歴史を訪ねる旅 近江の厳島 白鬚神社 全国にある白鬚神社の総本社とされる。 沖島を背景として琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、「近江の厳島」とも称される。 別称は「白鬚大明神」「比良明神」。 神紋は「左三ツ巴」。 由来=古来波打ち際に鳥居が見え隠れしていたとも、天下変災の前兆と... 2018.03.03 歴史を訪ねる旅滋賀県神社仏閣
兵庫県 早春の丹波路 野菜の収穫の終わった畑、春の植え付けを待ちます。 向こうで農作業の人がいます。 近づいてみると耕した後の畑で畝づくりをしています。 枯れ芙蓉もすでに種をまき散らした後です。 三田ではいちご狩りを楽しむ。 農業用のため池、逆さ富士はどこでもお... 2018.02.28 兵庫県日本の町並み
京都府 日本の原風景 美山かやぶきの里 以前は北桑田郡美山町だったのですが、今は南丹市美山町に変わっています。 「北」の集落には50戸のうち38棟がかやぶきの屋根です。 最近見かけなくなった、陶製の赤ポスト。 村の入り口にあるお地蔵さん。 この北村の真ん中を鯖街道が通っています。... 2018.02.27 京都府日本の町並み
大阪府 都心近く、中之島漁港 大阪の都心部、阿波座駅から10分ほどの場所にあります。 大阪ではなかなかできない海鮮のバーベキューが出来ます。 各地の漁港で獲れたての魚を活きたまま街に運ぶ。 まるで港にいるような活気や人のつながりが生まれる。 普通の鮮魚店と異なるのは、多... 2018.02.26 大阪府日本の町並み
和歌山県 一乗山大伝法院根来寺 大門 根來一山の総門で嘉永3年(1850年)に再建されたもので、左右に仁王像を配し、この寺にふさわしい大門です。 上層には釈迦三尊と十六羅漢像が安置されています。 高さ16.88m 横幅17.63m 奥行6m 入り口にたくさんの無縁仏群があ... 2018.02.24 和歌山県歴史を訪ねる旅神社仏閣
和歌山県 根来寺 身代り不動 根来寺は広大な寺域を持つ寺院だが不動堂は、少し本堂から離れた、こじんまりとした所にあります。 本尊は大聖不動明王大仏。 高野山にて真言宗の立て直しを押し進めた覚鑁上人に対し、反対派は刺客を差し向けますが不動明王が身代わりとなって上人の危機を... 2018.02.23 和歌山県歴史を訪ねる旅神社仏閣
大阪府 橋上への落陽ならず 春分の日、秋分の日は明石海峡大橋上に陽が沈むという。 少し早めだが天候を見計らったうえで撮影に、期待しながら大阪府庁咲洲庁舎、地上252mの展望台を目指す。 少しガスがかかっている、時を待つこととする。 現時点では橋は確認できず。 天保山桟... 2018.02.22 大阪府朝日・夕日
大阪府 大阪市中央公会堂 大阪市中央公会堂(通称:中之島公会堂)は、1911年(明治44年)、株式仲買人である岩本栄之助が公会堂建設費として当時の100万円(現在の貨幣価値にしておよそ数十億円とも)を寄付したことにより、1911年8月に財団法人公会堂建設事務所が設立... 2018.02.20 大阪府歴史的建造物
奈良県 十輪院 立春は過ぎたがまだまだ寒い日が続く、そんな寒い日、十輪院を訪問。 境内は静かです。 池ではつがいの河童がお愛嬌。 寺伝によると、元正天皇(715-724)の勅願寺で、元興寺の一子院といわれ、右大臣吉備真備の長男・朝野宿禰魚養(あさのすくね ... 2018.02.18 奈良県歴史を訪ねる旅神社仏閣
奈良県 日暮れ時の鹿たち 日暮れ時ともなると鹿たちは寝床へ急ぐのか群れで行動しています。 おしりの白いハートマークかわいいね。 でも、危険が訪れた時に白いお尻が変化します。 なんと1.5倍ほど大きくなります! 真っ白い毛を逆立て、危険が近づいていることを周りのシカに... 2018.02.16 奈良県朝日・夕日
奈良県 奈良公園の夕焼け 冬の空、鉛色の雲がかかる。 荒池からの興福寺五重塔。 落ちようとする陽と鉛色の空のコントラスト。 センダンの実が残り、まるで花が咲いたよう。 面白い木を発見。 飛火野の夕焼けの始まり、皆それぞれに夕景を楽しむ。 沈む夕日をとらえた。 赤く染... 2018.02.15 奈良県朝日・夕日