絶景の旅

大阪府

自然史博物館

人間をとりまく自然について、その成り立ちやしくみ、その変遷や歴史について、研究、資料収集、展示、普及教育活動を行う博物館施設。 現在博物館が位置する長居公園内に開館したのは1974年(昭和49年)4月であるが、その前身である旧自然科学博物館...
大阪府

昭和レトロ

「天保山マーケットプレース」に大阪万博(昭和45年開催)を目前にした、“大阪がもっとも元気に光り輝いていた時代”昭和40年前後の“元気な大阪”を演出テーマにしたなにわ食いしんぼ横丁がある。 50代以上には懐かしく、若い世代には新鮮に映る、古...
大阪府

台風一過

台風10号は、特別警報級の勢力で接近・上陸の恐れといわれましたが、そこまで発達しませんでした。 期待して大阪港まで出かけたが、日本列島は空が晴れわたって過ごしやすい天気にはなっていません。 爽やかな秋風は先送りになってしまいました。 新型コ...
京都府

源氏物語の宮 野宮神社 良縁、子宝の神様

2011年9月の記事ですが誤って消去してしまったものを今回再掲載したものです。 記事の内容は当時のままです違いがあればご容赦願います。 嵯峨野は一面の秋の花も枯れ枯れて、松風に楽の音がかすかに聞こえてくる。 野々宮からである。 近づくにつれ...
京都府

野宮神社 斎宮行列

2011年10月の記事ですが誤って消去してしまったものを今回再掲載したものです。 記事の内容は当時のままです違いがあればご容赦願います。 なお、 野宮神社斎宮行列2020は2020年(令和2年)10月18日(日曜日)12:00から行われます...
奈良県

柳生の里 もみじ橋

芳徳寺を後にして霊源坂と呼ばれる旧参道を歩いて山を下ると、鮮やかな朱色の橋に出ます。 下に流れる打滝川に架かる古楓(もみじ)橋と呼ばれる。 この近くに柳生石舟斎宗巖(せきしゅうさいむねよし)の家があったという。 これらの風景は、沢庵が選んだ...
奈良県

柳生 芳徳禅寺

芳徳禅寺は正木坂を上り詰めた小高い山の上にある。 右へたどれば一刀石への分岐。 芳徳寺(ほうとくじ)は、奈良県奈良市柳生下町にある臨済宗大徳寺派の寺院。 山号は神護山(じんごさん)で、本尊は釈迦如来。 芳徳禅寺とも称される。 『念ずれば花ひ...
奈良県

旧柳生藩陣屋跡

陣屋は柳生一族の菩提寺である「芳徳寺」が完成した後、江戸時代前半の寛永19年(1642年)に柳生藩初代藩主の柳生宗矩によって建てられたものであり、広さは1374坪(4534平米)であったとされています。 なお、正式な陣屋の建物があった期間は...
奈良県

柳生八坂神社

元は春日大社の第四殿比亮大社を祀っていたが、柳生宗冬が大保町の八坂神社からスサノオの分霊を勧請して社殿を造営して、八坂神社と改めたという。 拝殿については同じく柳生エリアにある神社であり、本殿ではなく磐座をご神体とする天石立神社(あまのいわ...
奈良県

のどかな「柳生の里」を見渡す摩利支天山

摩利支天山へ向かう途中で見かけた天狗の案山子、とても怖そうです。 摩利支天(まりしてん)山は、剣豪の里「柳生」エリアの中心部、「柳生八坂神社」や「陣屋跡」に近い場所にある小高い丘(山)です。 柳生の集落を望む眺めの良い空間には、隣接する柳生...
奈良県

旧柳生藩家老屋敷

バス停から家老屋敷跡へ向かう、田植えの終わったばかりの田に塀が映り込みきれいです。 ちょうど田植えの真っ最中、緑がきれいです。 柳生藩の財政立て直しを行った、家老小山田主鈴(おやまだしゅれい)の旧屋敷。 豪壮な石垣がみごとで、天保12年(1...
奈良県

柳生の里散策

市内の中心部からバスで約50分、散策の出発点「柳生バス停」を目指す。 出発時はバスは満員、大半が途中の円成寺で降りる。 新緑の円成寺 奈良市街東方の柳生街道沿いに位置する古寺で、仏師・運慶のもっとも初期の作品である … 続きを読む → 柳生...