梅田スカイビル・空中庭園展望台を楽しむ


「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」

夕方をめがけて来た、光がいいね。

空へと向かう旅の途中、ドキドキとワクワクが膨らむ。

遥か彼方に大阪ドームも望める。

ズームアップしたら見やすいかな。

2024年9月に先行まちびらきをむかえます。
工事が急ピッチで進んでいます。

夕日が沈みかけている西の海。

あちらこちらリフレクションの世界です。

ビルのリフレクションもきれいです。

時間とともに色も変わります。



大阪空港へ着陸する航空機をとらえています。

阪急電車も間近に。

陽が落ちて夕景らしくなってきました。

西は明石海峡大橋まで見えています。

夕日の沈む瞬間までとらえよう。


17時22分雲間に隠れてしまいました。

夕景に変わりました。

シャッタースピード1/5の世界です、さすがに人が動くとブレてしまいます。

やはりこの辺りは手持ちでききつい、三脚の出番だね。


あとはソールライタの世界、リフレクションを楽しみます。

頑張って粘ればいろいろなアートが撮れるのだが・・・


これは天井のリフレクション。



これも天井のリフレクション。

疲れたし、お腹もすいたし今日はここまで。

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ポートアイランド北公園 港や船を見ながら散策


ポートアイランド北公園は、神戸港沖の人工島ポートアイランドにある海浜公園。

ポートアイランドの建設とともに、港や船を見ながら散策が楽しめる公園として、1976年5月8日に完成。
至近の対岸に神戸ポートターミナルがある事からクルーズ客船撮影の好適地としても知られる。

公園は、ポートアイランドの北岸、神戸大橋の袂に位置しており、神戸港と神戸の街並み、六甲連山を一望できる。

ポートターミナルからポートアイランド北公園までの徒歩ルート
総距離 689 m 歩数 約 984 歩

夕日の散策だと西側を選ぶといいでしょう。

至近の対岸に神戸ポートターミナルがある事からクルーズ客船撮影の好適地としても知られる。

神戸ポートターミナル、中突堤旅客ターミナル客船入港予定

「神戸港港湾殉職者顕彰碑、これは、神戸港で就労中に亡くなった労働者を顕彰しようと造られた慰霊碑です。

始めは神戸水上警察署の辺りにあったようですが、警察署の建設に伴い、現在地に移転してき。

重い袋を肩に担いでいる人など、港湾労働の当時を彷彿とさせるようなモニュメントです。」

神戸大橋を見つめるかのように、神戸の初代オランダ領事として知られる「ボードワン領事」像が。

後方はみなと異人館、2012年からシスメックスが建物の借受人となっておりゲストハウスとして使用されている。

神戸大橋は、本州側の新港第四突堤とポートアイランド間に架かる、日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋。

赤色が印象的です。

ここは釣りをする人が沢山集まります。

海鳥が急に増えた、釣り人に海中の情報を教えてくれる。

ところで、釣り人にとってこれら海鳥は海の中の状態を教えてくれる大事な生き物である。
オフショアでボートゲームをやるときなどは、この海鳥がいる場所を捜す。

海鳥は空の上から餌を捜しているので小魚の群れがいるとたちまち発見して集まってくる。

水上バイクのツーリング集団が走り抜けていきました。
見ると結構の年配者。

定番コースは、パルアップ・ツーリングでおなじみの「神戸港」→「明石海峡大橋」→明石海峡大橋を一望できるレストラン「Geragera(ゲラゲラ、神戸市)」でランチを。

遊覧船も帰ってきました。

今日の夕日は雲が多くイマイチでした。

六甲の山並みが西日を浴びてきれいです。

夜の北公園は昼間とはまた違う一面をのぞかせます。

陽が落ちてからも人が集まってきます。

前方に錨山(いかりやま)と市章山(ししょうざん)が見えています。

色とりどりのイルミネーションに包まれた神戸の街の夜景を北公園側の海岸遊歩道から見ると、海面に光が反射してとても美しい夜景の景色が広がって幻想的。

スタート地点(ポートターミナル駅)に帰ってきました。

新港第4突堤にあるポートターミナルは、世界各国や日本中から訪れる大型クルーズ客船、日中定期国際フェリーが利用しているターミナルです。
半日、停泊した船に実際に乗ることができます♪船内でのイベントも多数ご用意しております。託児もあります。

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小樽出航が23時30分。
その間、小樽運河散策。

撮影スポットの浅草橋近辺で写真撮影。
もう少し時間が欲しかった。

道頓堀 夜景を超広角で


これまでの静寂は何処へやら、道頓堀はインバウンドで賑わっています。

今日もシグマ 8-16mm F4.5-5.6をお供に道頓堀散策。

東の端、日本橋からスタート、まだ日の入り前でやっと街に明かりが入ったとこ。

前方に相合橋が見えてきました、空も少し色目が見えてきました。

「あいあうばし」や「あいあいばし(通称)」と呼ばれています。

一見すると何てことない橋ですが、実は「縁切り橋」として遊里の人たちは橋を渡るのを避けていた橋でもあるのです。

ひっきりなしに観光船が通ります、今までになかったこと。

見えてきたのは太左衛門橋、橋の名は橋の東南角で歌舞伎の小屋を開いた興行師大坂太左衛門に由来するという。

織田作之助の作品に『女の橋』『船場の娘』『大阪の女』という三部作があるが、ストーリーの節目に太左衛門橋が、一場を構成する重要な役割を与えられている。

川面にネオンの明かりが・・・これは観光船ではないようだ。

この辺りは観光客が多く、賑わっている。


ドン・キホーテ前は太左衛門橋船着場。

やっと川面にネオンが映りミナミらしくなってきた。

前方に戎橋が見えてきた、空ももえてきた。

紅い灯青い灯が入り混じってきれいです。

さすが戎橋、超賑わっています。

聞こえるのは意味不明?の音声ばかり。


賑やかな船がやってきました。

約20分の道頓堀ミニ・クルーズ。

大阪ガイドクルーによる案内で、名所の裏話や気づかない見どころを楽しくご紹介しているそうだ。


戎橋を過ぎると急に寂しくなる。

「出世地蔵尊」まで来ました。


クルーズ船が大きな波紋を残して走り去ります。

料金はおとな(中学生以上) 1,000円 こども(小学生・おとな1名につき1名をこえる未就学児) 400円。

始発1時間前会場のチケット売り場で時間指定当日券を買う。



左の少し派手なホテル、ホテルローズリップス心斎橋店は、心斎橋の駅から徒歩10分ほどの場所にある、18歳以上の方が利用できるホテルです。

ホテル名のように、白壁にローズ柄が描かれたかわいらしい英国風の建物が目印となります。

道頓堀の西の入り口、道頓堀の名の由来は、安井道頓という人名からつけられたことは有名です。

また近年では、川面の遊歩道・とんぼりリバーウオークも人気を集めています。

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超広角で道頓堀を撮る


今日もお供はシグマ 8-16mm F4.5-5.6。

OCATムービングウォーク、写真をやる人なら知らない人はいないくらい有名。

OCATの外部階段。

奥にはライフがあり、その奥にはJR難波駅がある>

知る人ぞ知る、JR難波駅前のポンテ広場。

ここはストリートダンスのメッカ、 いつ行っても若者が集まっています。

ここも、写真をやる人なら知らない人はいない、配置換えをしたようです。

道頓堀ホテル、世界の4大民族の顔をモデルにしているそうです

大阪道頓堀のパワースポット「出世地蔵尊」。

インバウンド復活で賑わっています。

松竹座、テラコッタを使用したネオルネッサンス様式の正面大玄関の特徴あるアーチを持つ劇場建築は1923年(大正12年)に竣工する。

ミナミで最もにぎやかな場所。

ネオンが灯る頃、最もきれいになる。

1972年(昭和47年)には、この街の名を取り入れた歌謡曲「宗右衛門町ブルース」(歌:平和勝次とダークホース)が発売され、200万枚の大ヒットを記録した。

それ以前にも1967年発売の「大阪ブルース」(歌:奈美悦子)や1970年(昭和45年)発売の「大阪流し」(歌:フランク永井)などの歌詞に宗右衛門町が登場しているが、曲名に用いられた例は珍しかった。

宗右衛門町の幽霊ビル、半分は駐車場になったがあと半分残る。

なんばに向かう途中で、織田作之助・女三部作で名の知れた「太左衛門橋」。

橋の東南角で歌舞伎小屋を開いた興行師・大坂太左衛門に因んで「太左衛門橋」と名付けられた橋で、架橋年数は不明なれど橋の架かる道頓堀川の北が遊郭、南が芝居小屋と有ってそれを結ぶ橋と有っては恐らく興行師の太左衛門たちが掛けた橋なんでしょうね。

インバウンドの集中する場所、この東側の堺筋がバスの待機場所になっている。

大正から終戦まで楽器屋さんを営んでいたそうです。
それが戦後に「食べもの」を扱う商いがしたいと考えて始めたのがそもそもの始まりだそうです。
お店の目印となっている「宵待ち柳」は、恋人同士の待ち合わせスポットとして先々代が命名し、今では4代目!

「今井」の歴史は古い。200年前の江戸時代から、「稲竹」という名で芝居茶屋を営んできたが、大正期に楽器店に転業。第二次大戦時に店は全焼し、昭和21年にまた転業した。これが現在に続く「道頓堀今井」で、今井社長はうどん店としての三代目にあたる。

今井の脇の狭い路地を入ればかの有名な道頓堀の隠れスポット 浮世小路。

うどんの「今井」の前身「今井楽器店」があり、昭和初期・大大阪時代のモガ、モボが粋を気取ったカフェの店内風景も見え、吉本興業の昔の劇場「花月亭」の前を通ると出囃子が聞こえます。

「一寸法師大明神」のおみくじはよく当たると大人気、広い境内に本堂や不動さんがある昔々の法善寺・・・・・・、大正ロマンがあふれ、懐かしい昭和の匂いがにじむ「観光路地」、道頓堀に来られたらぜひ立ち寄ってください。

法善寺横丁の看板、西側:藤山寛美東側:桂春団治の筆。

月の法善寺横丁の石碑の向かい、正弁丹吾亭の入り口の隣には織田作之助の文学碑が残っています。

時代は流れ、「法善寺横丁」という名を全国に知らしめたのは、大正時代を生きた文豪たちがきっかけだそうです。

織田作之助の代表作「夫婦善哉(めおとぜんざい)」や長谷川幸延(こうえん)の代表作「法善寺横町(当時は横町と呼んでいた)」。

また、芝居や映画・歌謡曲などに次々と紹介され「法善寺」「法善寺横丁」の名前は広く日本中に知られることになりました。

南海電鉄の協力のもと、阪堺(はんかい)電車の路面の敷石に使っていた石を譲り受けて石畳にしました。

こうして、現在の風情ある法善寺横丁の雰囲気を生み出す石畳は完成しました。

つい先日、コケが剥がされた水かけ不動。

屋台が軒を並べ、雑然としていた場所もきれいに整理されていました。

日本橋の橋の下、観光船はここでUターン。

いよいよ街に明かりが灯りました。

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再び浜寺公園へ


前回工場夜景を撮るため浜寺を訪れたが調査が不十分だったためロケハンのため再度浜寺を訪問。

前回の記事
工場夜景 浜寺公園
工場夜景を撮って見たいという願望はあったが、運転免許は返納してしまっており車が使 … 続きを読む →


1873年に日本最古の公立公園として誕生した浜寺公園。

大正から昭和初期にかけては海水浴場を中心とした一大レジャースポットとなり、周辺には別荘地が形成されていきました。

戦後、対岸に臨海工業地帯の造成が開始されたことで海水浴場は姿を消し、松林の保存を目的に浜寺水路が建設され現在に至る。

浜寺水路に沿った道路は市民の格好のランニングコースになっており、ひっきりなしにランナーが走り去る。

水路に沿った通路に風車が設置されている、もうすでに見られなくなったが、オ ランダの風車をヒン トに大正期 に考案された”堺 の風車”は1935年 頃から1950年 代初 めまで大阪南部の泉南地域 にひ ろく普及 し、1965年 頃までは市内石津地 区を中心 とした海岸線 一帯 に400基 近 くが林立していた。

今では服部緑地の日本民家集落博物館で見られる。

青空の服部緑地公園
1941年(昭和16年)の防空緑地計画に由来する大阪四大緑地(服部・鶴見・久宝寺 … 続きを読む →


前回はこの辺りで撮影。

浜寺水路に架かる府道29号線の浜寺大橋は、浜寺公園の北の端にあります。

浜寺新大橋の下には煙突が並んでいるのが見えます。

橋に沿ってパイプラインが伸びる。
この辺りは釣りのポイントとして良いそうだ。

この橋の上から夜景が撮れると思うが、交通量が多いのでよく揺れる。

乗用車ぐらいなら大丈夫だけど、トラックが走ると橋の揺れによって写真もブレてしまう。

橋を渡ってみたがトラックの往来が多く、徒歩では危なくて通行不可能。

ネットで工場のフェンスの破れから撮ったという画像を見たが、おそらく車で行ったのだろう。

この北の石津漁港のあたりからも工場が見えそうだが駅から距離がありそう。

ここからの撮影はあきらめざるを得ないだろう。

そうこうしている内にいい時間になった。

ここで撮影してもいいのだけれど・・・・・

東燃ゼネラル石油の工場


遠景に三井化学大阪工場が見える。


浜寺新大橋の下から見える工場は石津漁港の方かな。

最終、前回の位置から撮影。

色々と歩き回ったけれど徒歩で簡単に行ける工場夜景の場所は今のところここが最適かな。

今回行った浜寺大橋は新浜寺大橋と絡めて夕日の撮影には面白そうだ。

リサーチを継続しよう。

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工場夜景 浜寺公園


工場夜景を撮って見たいという願望はあったが、運転免許は返納してしまっており車が使えない。

諦めかけていたが浜寺公園の北の水路から工場夜景が撮れることを知り出かける。

画像は浜寺公園駅の旧駅舎。

第1回近畿の駅百選選定駅 浜寺公園駅舎
「東京駅」や「中之島中央公会堂」など、数々の重要文化財を手掛けた辰野金吾の設計に … 続きを読む →


工場夜景スポットの宝庫である堺泉北臨海工業地帯。

その中でも、公共交通機関でのアクセスが良いのが浜寺公園。

西側が浜寺水路に面しており、この運河ごしに工場夜景が広がっています。

阪神高速4号湾岸線越しに夜景が撮影できるが距離があるので中望遠以上のレンズがあった方がいい。

今日の相棒は、NIKKOR Z 24-200mm 
撮影データ 絞りf6.3 シャッタースピード30秒 iso感度100

水路の西側、三井化学大阪工場。

煙突からの水蒸気が流れていい感じ。

水路には灯りが影を落とす。

水蒸気が大きく流れる。

東に目を転じると浜寺水路に架かる府道29号線の浜寺大橋、その上を阪神高速4号湾岸線が走る。

浜寺大橋を渡るとすぐに東燃ゼネラル石油の工場があります。

浜寺公園と泉北一区臨海埋立地とに挟まれた幅200mの水路。

大阪府立漕艇センターにおいて、浜寺大橋から高石漁港に至るまでのうち2,000mをボート競技用のコースとして利用。

コース全長2,000m(B級1,000m・C級2,000m公認)、コース巾90m、レーン数6となっています。

漕艇センターは昭和44年関西随一の理想的漕艇コースとして誕生、平成9年第52回国体開催を契機に艇庫の増築やコース整備など大改修が行われた。

アクセス 電車の方は南海「浜寺公園駅」、もしくは阪堺電車の「浜寺駅前駅」から徒歩で10分程度。

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ゴールデンアワーの梅田を撮り歩く


ネコちゃんのビルの地下で軽く食事。

今日もシグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMがお供。

ちょうどゴールデンアワーの時間帯、黄金色の街を歩く。




やはりここはお気に入りの場所、足が向いてしまいます。

狭い路地り隙間から目標をパチリ。


今日の目的の場所。


阪神前の陸橋が金色に輝く、まさにゴールデンブリッジだ。



新しいスタイルの乗り合いバスが展示されています。

土曜日だが人出はまばら。



JR大阪駅に巨大ヒョウが!
飛び出す3D広告に思わずスマホをかざす人々。

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姫路城 夜景


前項「坂越浦 レトロ散歩」の続編です、27日に強引な撮影を入れてしまって、続編が今です。

坂越では食事処も少ないので姫路まで移動、ついでにお城の夜景をとっておこうかといったところ。

ただ今19時前、桜門前、ほとんど人もいません。

以前、姫路城は何処からの眺望が一番いいかなと、ビューポイントを探して歩いたことがあったが・・・・

姫路城ビューポイント探訪
2015年3月27日再公開以来人出の多さを気にしながら訪問の機会をうかがっていた … 続きを読む →

喜斎門跡からの夜景、堀への映り込みがきれいだった記憶がある。

現在の桜門橋は発掘調査で出土した橋台の遺構を活かしながら、江戸時代の木橋をイメージして築いたもの。

平成19年2月17日に多くの関係者の出席のもと、テープがカットされ渡り初め式が行われた。

渡り初め式には、三世代夫婦、お殿様、お姫様、お城の女王、お城おどり保存会他多くの方も参加。

桜門橋からの眺望。

大手前通りは、JR山陽本線姫路駅から姫路城大手門(桜門)前の姫路城前交差点に至る、全長約840m・幅員50mの道路。

日本の道100選の一つに選ばれている。

姫路城城下町、中曲輪・外曲輪に当たる範囲にある。

多数のブロンズ像などが設置されており、様々なイベントの場、憩いの場として親しまれている。

裸婦像

夏帽子の少女

この辺りからの眺望が一番きれいかな。

眺望デッキ「キャッスルビュー」から多重露光を試みる。

やぁ、疲れました、今日の歩行は23,000歩、帰宅時間は11時30分、かなり無理をしました。

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大阪城夜景


その後大阪城に移動、大手前の陸橋から天守のが狙えるのではと考えていたが樹木に遮られてアウト。

8時前だが外堀がライトアップされている、お盆期間のサービスかな。

違う雰囲気で撮影できそう。

大手門もライトアップされている。

画面左端のおばちゃんが移動しない、じれてシャッターを切る、猫に餌をやっているようだがこれもありかな。




久し振りの外堀ライトアップ。


絞りf11、シャッタースピード15秒、水面も滑らかでそれなりの雰囲気。

しかし、6番櫓までしかライトアップされていない。

シグマ8-16mmに付け替え、超広角での画像を試す、ちょっと非現実だがこれも面白い。

久し振りの三脚使用で戸惑った場面もあったがそれなりの効果は捨てがたい、これを機に三脚の場面をもう少し増やそう。

楽しんでいるうちに時間を過ごしてしまった、ただいま9時30分、急いで帰ろう。

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中之島夜景


上空にはうろこ雲、上空もう既に秋かな。

地上では残暑が厳しく、北日本では非常に激しい雨や雷雨になる所があり、さらなる大雨に警戒が必要だとされる。

今日は久しぶりに三脚を持ち出した。

天満橋から西を狙った、見えているのは天神橋、中之島公園の噴水。

昼は暑いのでもっぱら夜、撮り歩いているが表現がどうも限定されてしまう。

あいにく曇り空できれいなトワイライトはお預けだ。

レリーズは持って行かずセルフタイマーでの撮影。

シャッターを押すことに気を取られ、ピント合わせがなおざりになってしまった、反省点。

この後、大阪城に向かったが、同じような失敗をしている。

表現の多様性を求めるうえで避けて通れない道、少しづつ勘を取り戻していこう。

アクセス、大阪メトロ天満橋2号出口から徒歩すぐ。

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